CFP: The 29th International Cartographic Conference (ICC2019),15th - 20th July 2019

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Toshikazu SETO

未読、
2018/11/25 3:42:252018/11/25
To: gisa-...@googlegroups.com
みなさま

瀬戸です。既に複数のチャンネルで情報を受け取られた方も
いらっしゃるとは思いますが、2019年7月に東京のお台場で開催される
国際地図学会の論文募集を行っております。

GIS全般はもちろん、Open Source GISに関するテーマセッションもいくつか予定しており、ぜひ積極的な投稿をよろしくおねがいします。
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2019年7月15日〜20日にかけて東京で開催する第29回国際地図学会議(ICC2019)は、国際地図学協会(ICA)が2年ごとに開催する国際会議であり、1962年の第1回から当会議で29回目を迎える地図学分野では最も歴史と権威のある国際会議です。この会議の日本での開催は、1980年の第6回の東京大会以来、39年ぶり2回目となります。 現在、ICC2019での研究発表を募集しています。地図学(cartography)や地理情報科学(GIScience)に関わる幅広いテーマで論文と要旨を募集をしていますので、奮ってご投稿いただければ幸いです。 投稿の形式には論文(8ページ)と要旨(1−2ページ)の2通りがあります。すべての論文・要旨はICAの査読委員会による査読を経ます。論文の投稿は、ICAのAdvancesシリーズの論文集掲載への投稿となります。その中からさらに選抜された論文が、International Journal of Cartography に掲載されます。要旨の投稿は、ICAの発表論文集または発表要旨集掲載への投稿となります。また、ICC2019での発表形式には、口頭発表とポスター発表の2通りがあります。 [募集に関わる日程] 2018年12月5日 論文(Full papers)投稿締め切り 2018年12月19日 要旨(Abstracts)投稿締め切り 2019年2月20日 査読結果通知 2019年4月3日 最終原稿提出締め切り [ICC2019のテーマ] T01 芸術と地図学 T02 アトラス T03 地図遺産のデジタル化 T04 地図学と子ども T05 早期警戒・危機管理の地図学 T06 地理情報可視化と認知 T07 教育・訓練 T08 総描と多様な表現 T09 地理空間解析とモデル化 T10 持続性のための地理空間情報 T11 地図学史 T12 位置情報サービス(LBS) T13 地図のデザイン T14 地図作成と地理情報管理 T15 地図投影法 T16 視覚障害者向け地図と表現 T17 地図とインターネット T18 山岳地図学 T19 オープンソース地理空間技術 T20 惑星地図学 T21 空間データ基盤と標準 T22 センサー・マッピング T23 地形図作成 T24 地名学 T25 ユビキタス・マッピング T26 利用、利用者、使いやすさ T27 視覚分析 T28 海洋地図 T29 デジタルヒューマニティーズとGIS T30 GISと地図学 T31 地理的プロセスの視覚化と分析 T32 都市を地図化する T33 デザインと視覚変数:ベルタン再考 T34 Geo for All、オープンソースGIS教育 T35 クラウドソース型地理空間情報再考 T36 日本地図史 T37 SDGsのための地図 T38 環境地図 T39 理論地図学 T40 AI、ロボット工学、自動運転車 T41 ゲームと地図 T42 ビッグデータとデータサイエンス T43 その他のテーマ 詳細は、公式ウェブサイトを御覧下さい。 http://icc2019.org 第29回国際地図学会議組織委員会 事務局連絡先:icc...@issjp.com
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Toshikazu SETO, Ph.D. Project Lecturer
Center for Spatial Information Science
University of Tokyo
e-mail: tos...@csis.u-tokyo.ac.jp / tos...@gmail.com
URL: http://i.csis.u-tokyo.ac.jp/

瀬戸寿一 東京大学空間情報科学研究センター・特任講師
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