西暦1258年の謎

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水谷 広

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Aug 23, 2012, 11:10:22 PM8/23/12
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西暦1258年に火山が大爆発しました。アイスコアの記録から、その規模は1991年に地球を0.5℃冷やしたピナツボ火山の10倍とも言われています(http://www.agu.org/pubs/crossref/2009/2009GL040083.shtml)。そのため、ヨーロッパの冬は寒かったとの事です(本投稿末尾の注参照)。

ギャラリーの作品番号71は、その当時の冷涼化を示していますが、1990年代にロンドンで見つかった大量の人骨が、最近になって、この時の異常気象の結果ではないかと言われています(http://m.guardian.co.uk/uk/2012/aug/05/medieval-volcano-disaster-london-graves?cat=uk&type=article)。

この火山の大爆発には謎があります。実は、爆発した火山はどれか解っていないのです(http://www.wired.com/wiredscience/2012/02/the-mysterious-missing-eruption-of-1258-a-d/)。

これだけの大規模な爆発なら、日本でも影響が見られたのではないかと思うのですが、どうでしょうか? 1258年というと鎌倉時代になります。御成敗式目が定まった24年後、文永の役の16年前。鎌倉幕府が一番安定していた時かも知れませんネ。

そうだとしたら、日本人の事ですから、何か異常気象の記録を残しているに違いありません。ところが残念ながら、素人の僕には探しようもありません。日本の歴史に詳しい方の知恵をお貸し下さい。もしかしたら、富士山が爆発したのかも???!

 

(注:確かに気温の低下は観測されていますが、その程度は爆発規模から期待されるほどのものではないのだそうです。これは、気候モデルが不充分だということでもあります。モデルに頼るジオエンジニアリングにとってモデルが信用ならないのは致命的です。これについては、既存の別スレッド「ジオエンジニアリングのツール:地球システム・モデルの行く末」で稽古します。)

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