> 関連する複数のワークスペースを1つのWebページに集約して、実行する人はそのページのWebページから一連の実行ができるようにしたい
楽しみです。是非チャレンジしてください。
すでにご覧になっているかも知れませんが、Safe Software は
FME Demos サイトを公開しています。
したがって、このようなウェブサイトを作るには、FME だけでなく JavaScript のスキルも必要になり、もし、JavaScript によるプログラミングが未経験であれば、それについても少し勉強しなければなりません。
会社内など、利用者が限定される場合には、FME Server のウェブインターフェース (Run Workspace ページ) の利用方法についての説明、トレーニング、サポートができるので、特別なWebページを作らずに、FME Server のウェブインターフェースだけでもかなりのことができると思います。
例えば、私のデモサイトで公開している基盤地図情報DEM変換ワークスペースは、次のような FME Server ウェブインターフェースでも、データアップロード、変換先ラスターフォーマットの選択、実行ができます。

利用者向けのユーザーアカウントに与える権限は、特定の Repository に登録したワークスペースの実行だけに限定しておけば、FME Server の管理に支障が生じることはありません。
まずは、身の回りの方々にこんな形で使ってもらうところからスタートしてはいかがでしょうか。