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☆恥ずかしかった体験記 (*^o^*) ☆99

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ワカメ

unread,
Apr 9, 2015, 4:53:37 AM4/9/15
to
年齢不詳 女性

最近、皆さんの婦人科診察の体験を読む機会があり、私の体験も異常なもの
ではないとわかりましたし、皆さんの恥ずかしい体験もよくあることではなく
ても稀なことではないということをお知らせするため、投稿することにしまし
た。

 私は、子供を持った経験はありませんが、婦人科の定期健診を10年ぐ
らい続けて受けていますし、定期健診を受け始める前にも不正出血などがあ
り、今までに内診を受けたことは何度もあります。その中で二回の内診につい
ては少し異常な体験ではないかと思っていました。いずれも医師による診察で
はなく女性の助産婦(看護婦)さんの診察でした。

 最初の内診は、避妊のためのペッサリーを処方してもらい挿入の仕方を指
導してもらうため病院ではなく助産院を訪れました。普通の家の畳の部屋に通
され、その日は年配の助産婦さん達に若い学生さん達が診察の仕方を習うため
に5人の助産婦さん達が集まっていることがわかりました。まるで婦人会の集
会の雰囲気だったので、初めての内診が助産院でよかったと今でも思っていま
す。となりの畳の部屋には敷き布団が二枚敷かれ、布団の間には白いカーテン
の衝立がありました(しかし診察中横を見ると隣の人の姿がまる見えでした
が)。布団の下半分には汚れ防止のためにビニールで覆われていました。

 まずお手洗いに行くように言われお小水を済ませると、スカートと下着を
取り、助産院が用意してある白いシーツのような生地でできているフレアース
カートを履くように言われましたので、その通り自分のスカートを脱いだ後、
下着を取る前に白いスカートを履き、それからパンティーを脱ぎました。そし
て仰向けに横たわると、楽に足を開くように言われましたが、初めての内診
だったので自分の意志では開けず、助産婦さんが優しく足を開いてくれまし
た。そして陰部にお湯をかけて洗ったあと、内診が始まりました。指を入れら
れ、子宮のサイズを測られました。それからペッサリーを入れ、私の子宮に合
うかどうか確かめられました。年配の助産婦さんの内診と指導だったので、
しゃがんで自分でペッサリーを入れられるかみてもらっている間、顔を近づけ
て陰部を見られていてもあまり羞恥心は感じなかったのですが、別の助産婦さ
んが二人の学生さんを連れてきて、私の挿入の仕方が正しいかどうか見てくれ
るときから緊張してしまったのか、足を開き続けることができなくなってしま
いました。

 腋で私の膝を抱え込むように内診をしていましたが、どうしても私の膣に力
が入ってしまいます。助産婦さんは私のお尻や太もも、そして陰毛の上を軽く
掻いたりなでたりしていたかと思ったら、一番感じる陰核をペッサリーの挿入
を潤滑にするためにつけるゼリーで塗らした指で刺激を与え始めました。私の
頭にもその当時好きだった男性の名前が浮かび、喘ぎ始めて声をあげそうに
なったので急いで手で口を押さえました。そしてさらに見学していた学生さん
にも同じことをさせました。もう一度、お尻、足を撫でられ、陰部を刺激され
ました。ベテランの助産婦さんのときほど気持ちよくはなりませんでしたが、
また喘いでしまいました。私はすっかり興奮した状態になったので内診は無事
終了しましたが、複数の女性の前でそのような姿態を露にしたことを恥ずかし
く思いました。。

 二度目の内診は、不正出血があったため受診しに行ったのですが、そのときは
診療所の長い冷たい内診台の上に初めて仰向けに寝、看護婦さんに言われるよ
うに足台に両足を上げ、男性医師の指を入れられて腹部を強く押され、つらい
思いをしたので、その後、定期的な婦人科検診を受け始めたときは、しばらく
女性に検査してもらうことを予約時に申し出ることにしていました。今は婦人
科医の性別は気にならなくなっています。

 三度目の内診からしばらく同じ助産婦(看護婦)さんにお世話になりました。
中年の後半ぐらいの人で、乳がんの自己診断の仕方を模型を使って教えてくれ
たり、私のピンク色をした子宮の入り口を鏡に映して見せてくれたりしまし
た。その頃は、子宮がんの細胞検査で異常がしばしば出ていたので三ヶ月や六
ヶ月に一度の割合で診察を受けに行っていました。その頃は内診に痛みを感
じ、器具の挿入中に泣いて訴えて小さいサイズのクスコに取り替えてもらった
ことが続いたためか、あるときから乳房の検査をすると、助産婦さんはおそら
く乳首のしこりを調べていたのでしょうが、乳首を二本の指で挟まれるので刺
激を覚えるようになりました。乳房の検査が終わると、両足を足台に乗せ、お
尻が内診台の端に来るように前に下半身を出すように言われます。助産婦さん
はそこで陰部が見えるように下半身を覆っているシーツを直すのですが、その
前にシーツの上からちょうど陰毛のある部分を軽く叩き、手の側面で軽くこす
るようになりました。それから外陰部の診察が始まるのですが、ただ見ており
ものがあるかどうか言うだけでなく陰核のまわりの皮を指で開いたかと思うと
そこも二本の指で数回挟んだり離したりするので、私は大分気持ちよくなりま
す。それから一本指を入れて膣を開きクスコを入れて細胞を取り、膣内の状態
を見ながらクスコを取り出すと、ゼリーをつけた二本の指を入れ、もう一方の
手でお腹のあらゆる部分を押さえ異常がないか触診するのですが、その最中に
少しでも私が痛そうな顔をすると二本の指を入れている方の手の親指で恥丘を
軽くこすって刺激してくれました。そのため普通サイズのクスコでも内診して
もらえるようになりました。

 そして次のときも同じ助産婦さんに内診を受けました。問診が終わり、ブラジ
ャーのホックをはずし、下半身裸になると、上半身部分が60度の角度で傾斜
している大きい椅子のように見える台にすわり下半身にシーツをかけます。首
のリンパ腺を触り、肺を聴診器で診てもらった後は、ブラウスのボタンを少し
はずしブラジャーの下に手を潜らせて触診が始まります。乳房を念入りに触ら
れたあと、また乳首を数回挟まれ私は既に少し興奮していたようでした。気持
ちはいいが恥ずかしいと思って顔を向けると、助産婦さんも私のことをよく
知っているので、その表情を見て私の心の内がわかったのかにっこり笑ってい
ました。すると内診台は横倒され、お尻を前に滑り出すように言われます。上
半身と下半身の間にカーテンはありませんが、腹部から下にシーツがかかって
いるため、私はどこまで前に出るべきなのか見えないのですが、あとどのぐら
い前に突き出すべきか助産婦さんが下半身の位置を見ながら教えてくれます。
そして内診中できるだけ楽な姿勢になるように足の上にあるシーツを上手に押
しながら足が左右にできるだけ開くようにしてくれました。内診台の上での姿
勢が落ち着くと、シーツの上から恥部を軽くこすってくれたので下半身が気持
ちがよくなってきました。助産婦さんは私の表情を読み取っているのがわかり
ました。次は、外陰部をじかに触られます。触りながら、「おりものがあるが
異常なものではありません。排卵日なんですね。」と言っていました。ただ広
げたりするだけではありません。陰核もその日は挟まれるだけではなく指で左
右にこすられました。「指を一本入れますね」と言われた後、クスコが入って
くると、私の体内に異常が起きました。その異常さに神経のほうが先に気づい
たようでしたが、すぐに下半身に痙攣が走ったような感覚を覚えました。助産
婦さんはまた私がクスコの挿入に痛みを感じて顔を歪ませていたのだと思った
ようで「大丈夫?」と言われたので「はい、大丈夫です。」と何とか答える
と、助産婦さんは私の曝け出されている恥部を見て、私が膣内から愛液を出し
ているのを知りました。そのあとの診察は無味乾燥なものにすることにしたよ
うです。痛くはないが少し変な感じがすることを予め知らし、助産婦さんは何
かを入れて私の膣内の液をきれいに取り除いてから子宮がん検診のための細胞
を取り、指にゼリーもつけずに内診したので痛みを感じましたが、恥をかくこ
とはそれ以上ありませんでした。

 二人の助産婦との私の経験は、助産婦さんが妊婦の出産からの苦痛を除くこ
とに使命を感じている人達であるために、私の内診への羞恥心や痛みを取り除
こうと心優しく思ってくれたために起きたことだと思います。しかしこれがも
し男性医師と経験したことであれば印象は全く違っていたと思います。これら
の経験からやはり婦人科へあまり行ったことがない女性は女医さん、看護婦さ
ん、そして助産婦さんに診てもらうのが精神的に楽であることは確かです。私
はそのときは恥ずかしかったですが、助産婦さんは全然後ろめたいことをした
気分であるような様子はありませんでしたし、町で出会ってもどうしているか
近況を聞いてくれるような仲を保つことができました。
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