実際、ガソリンが高くなった事で、自家用車の利用を控えて
公共交通機関を利用しようという動きが進んでいるらしい。
いかにもけち臭い目先の事しか考えない馬鹿な市民がする
ことだが、エネルギー消費が減る事自体は喜ばしい事だ。
駐車違反の取締りが厳しくなったこととあわせて、「ちょっと
そこまで」に車を使うのをやめるというごく当たり前の事を
馬鹿な市民もしはじめたようだ。
また、輸送コストや取締りを考えてコンビニ等の配送回数を
減らすといった対策を採り始めたようだが、ちょっとばかり
新鮮な牛乳を店頭に並べるためや、弁当やおむすびの米が
硬くならないように、頻繁に配送するなんている、馬鹿な事を
しているほうがおかしい。
消費者の我侭をかなえるために、無駄なエネルギーを浪費
しているという愚かしさを認識して、馬鹿な消費者の我侭な
要求は断固として拒絶すべきだ。
まずは、コンビニの配送は一日1回を法制化すべきだね。
あと、空荷のトラックの運行制限や、ビックサイズワゴンでの
営業活動や通勤の禁止は当然の事として、娯楽目的での
長距離ドライブの制限等が必要だね。
贅沢や我侭を許したままでは、エネルギー問題は解決しない。
国民生活を見直し切り詰める事で、省エネを実現するのが
正しい方向だ。