《厚労省官僚は逃げるな。年金制度。》
谷村 sakaei
逃げる？
別に借金取りから逃げるわけではありません。
『官僚特有の責任逃れをするな』ということ。
官僚はまるでウナギのように『ずるっ』と責任逃れをすることがうまい。
年金は国民の老後の命がかかっています。
『決して厚労省官僚は責任逃れなどするな』
国民が老後生活できないときには、厚労省の恨みつらみになってみんな返ってくる
ぞ。
厚労省官僚は責任逃れを絶対するな。
『責任から逃げるな』と言うこと。
《厚労省の責任とは。》
厚労省官僚は年金制度を
ホームペイジの『公的年金制度に関する考え方』で
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/nenkin/seido/index.html#1
『公的年金は長い老後が保障できる唯一の仕組み』
と言っている。
『かけがえのないもの』
『子供を育てても老後は保障できない、貯金でも、民間保険でも駄目だ。』
『公的年金制度は長い老後が保障できる唯一の仕組み』
とまで言っている。
『すべての国民の老後の生活を保障する』
と言っている。
本当だな？
本当なのだな？
『いいえそうではありません』
などとは決して言うな？
本当にすべての国民の老後は年金で保障できるのだな？
公的年金制度を高負担にして維持さえすれば『すべての国民の老後は保障する』と言
う。
ならばここに非常に大きな責任が発生する。
厚労省官僚の責任だ。
厚労省官僚には『すべての国民を年金生活させる』と言う大責任が発生する。
決して責任逃れなどするな。
国民の老後の命がかかっている。
国民が老後生活できないときには、厚労省の恨みつらみになってみんな返ってくる
ぞ。
厚労省官僚は責任逃れを絶対するな。
《本当なんだな？念を押すぞ。》
厚労省官僚は『公的年金制度に入っていれば老後は保障する』と言っている。
坂口厚労相がこうおっしゃってオランウータンのように胸をド～～～～んと叩けば
『うそだ』と内心思っても『そうかなあ。』
と信憑性も少しは出るが、
責任逃れを常套にしているヤセ枯れ官僚が胸をシバイテいるのだ。
ド～～～ンと言う音も聞こえないし、
叩いているサルもカニクイザル程度の弱弱しいものにしか見えないのはどう言うこと
だろうか。
厚労省は、『長い老後の生活は子供でも、貯金でも、民間保険でも、保障されない』
と言っている。
『公的年金が長い老後を保証できる唯一の仕組み』だと言っている。
本当なんだな？
子供は必要ないんだな？
資産も、民間保険も必要ないんだな？
本当なんだな？念を押すぞ？
《こらクソボケ厚労省バカ官僚。ウソいい官僚、脳タリン。》
ほんまこのクソボケ官僚には怒りたくなります。
なにしろ老後の命がかかっているのです。
この無責任は何でしょうか？
これはいったいどう言うこと？
『公的年金制度は長い老後を保障できる唯一の仕組み』
といってた口のすぐ下から、
『年金制度は、現役時代の収入の一定割合を補うこと（補填）を保障することによ
り、老後に大きく生活水準が下がることを防止するものである。』
と言っている。
『老後の生活を保障する』
と
『生活水準が大きく下がることを防止する』
こととは根本的に考え方が違うだろう？
見かけは同じように聞こえるが、両者では根本的に哲学が違う。
いい加減な責任逃れをするな。
このバカ。
厚労省バカ官僚、ボケ官僚、アホンダラ官僚、ウソいい官僚の脳タリン。
国民は命がかかっているのだ。
いい加減にしろと言いたい。
ほんま強い怒りが湧き上がってきます。
《ハッキリしろハッキリ》
生活水準が大きく下がることを防止するために公的年金がある？
なんだそりゃ。
老後の生活保障じゃないのか？
すべての国民が年金暮らしできると言うのが公的年金だろう？
『国民の老後を保証する』
から、ガク～～～ンと根本的に大きくトーンダウンしているじゃないか。
『生活水準が大きく下がることを防止する』
と言うことになると、いくらでも言い逃れが可能になる。
ウナギのように、責任逃れが可能だ。
そこには『生活を保障する』と言う言葉はない。
すべての国民の老後を保障できるから負担を上げるんだろう？
無理やり国民を苦しめなけなしの給料から保険料を３２％も取ろうと言うんだろう？
『老後の生活を保障するのではありません？』
『大きく生活水準が下がるのを防止するのです？』
厚労省官僚はハッキリしろ。
年金改革に当たってハッキリしろ。
公的年金制度で『すべての国民の長い老後の生活を保証する』のだな。
厚労省官僚が家族に代わって、国民の老後を保障するのだな。
《老後の保障をし何のなら高い掛け金など掛ける必要ない》
いいえそうではありません。
すべての国民の老後は保障しません。
高額な年金を掛けた人だけです。
と言うなら民間保険と同じじゃないか。
民間で運営し税金も納めさせ場合によって補助金を出すほうが良い。
民間保険なら老後が保障される人もいれば保障されない人もいる。
すべての『国民の老後が保障できる』と言うから、公的保険に値打ちが出るるのだ。
そうでないなら掛ける値打ちなどない。
国民年金だけ掛けてる人など、無理して高額保険料を掛ける値打ちなどまったくなく
なる。
６万７千円も、５万も同じことだ。
どうせそれじゃ小遣いなのだ。
老後の保障をしないのならなんで無理して、１万８千円にもなると言う掛け金を、掛
けないといけないのだ？
これにたいする答えが不可能になるはずだ。
一部の人が年金生活できなくなるからです？
これじゃ答えになってないだろう。
『生活水準が急に下がるのはこまるから？』
これじゃ景気まで悪くして高額掛け金を払わないでも良いでしょう？
『老後を保障する』と言うからすべてを犠牲にできるのだ。
老後が保障できないのなら無理までする事ではない。
当然景気のほうが優先される。
当たり前だ。
（したがって、厚労省がすべての国民の老後が保障できない限り保険固定方式など絵
空事に終わると言うことだ）
《最低年金を保証します？》
厚生年金を掛けていれば最低年金は保証する？
これが大トンチンカンだと言う事は官僚以外はすぐわかる。
ある一定以下は、ようするに同じ年金金額だと言うことだ。
たとえば平均２０万なら１８万程度はすべての加入者に保障すると言うんだろう。
（できるはずないが）
ならば、何とかして掛け金を少なくしょうとみんな躍起になる。
パートにして掛け金を少なくする。
派遣にして掛け金を少なくする。
あの手この手で負担を少なくしようとするだろう。
実質賃金さえ同じなら文句はないもんね。
たとえばこんな生活どお？
週２０時間働いて年金を掛ければ最低年金受け取り権利がある。
ならばその分だけパートで働く。
後は高額年金生活者のところでごろごろしてる。
子供も家庭も必要ない。
金をためることもない。
なにしろ最低年金を保証されるのだ。
ま、こんな計画など机上の空論だ。
実際にやれるはずがない事は誰にもわかることだ。
《自由を否定する厚労省官僚》
日本は自由の国だろう？
自由の国ではないのか？
老後国の世話にならなきゃいけないのか？
厚労省のくれる年金暮らししか他には認めないのか？
全く社会主義じゃは自由を認めません。
『それ以外は処罰する』と言う？
自由を認めよ。
公的年金を掛けない自由を認めよ。
日本は自由の国だ。
老後どうしようが自由のはずだ。
公的年金制度に関する考え方
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/nenkin/seido/index.html#1
社会全体での世代間扶養の仕組みに保険料納付という自助努力を組み合わせることが
老後の生活を確実に保障できる唯一の仕組み
かけがえのないもの。
、その社会において従前の生活と大きく変わることのない生活ができるよう、生活の
基本的な部分を保障することのできる唯一の合理的な仕組み
経済社会がどのように変わろうとも、その社会で従前の生活と大きく変わらない暮ら
しのできる年金を保障することを目的としており
世代間扶養により老後の生活を支えることのできる年金を保障
年金制度は、
現役時代の収入の一定割合を補うこと（補填）を保障することにより、老後に大きく
生活水準が下がることを防止するものである。