これから少子化が進み、老人が増える。
医療年金と負担が上がり苦しくなる一方だ。
こ流れに乗り『負担を上げていこう』というのが公明党案ですね。
公明党案は中途半端で打ち止め。
公明党は言います。
負担に歯止めを掛けました。
中途半端でやめるというんでしょ?
こんなもの最初からやってほしくもない。
負担を上げ苦しくしておいて、年金で食えない人は続出です。
国民保険だけの人はどうする?
年金で食えないじゃないか。
食えない年金ならば、負担など上げるな。
公明党の年金政策は基本的に間違いです。
《最低保障年金なら負担を上げる価値がある》
やるなら共産党の言う『最低保障年金』をすべき。
これなら負担を上げていく価値がある。
国民は安心して暮らせます。
国の保障で老後を心配なく暮らせる。
ただし不可能です。
また国の哲学としても間違い。
《景気が悪くちゃ何にもできない。》
中途半端な年金政策で景気を悪くしてどうする。
若者の失業率は10%を超えているじゃないか。
年寄りだって失業率は高い。
これじゃみんな沈没だ。
景気が悪くちゃ何にもできません。
貧乏人に小遣いを渡し、後は自分で民間保険を掛け貯めればよいのです。
そうやって負担を軽くし景気を良くするほうがよっぽど利口です。
景気が良くなれば、年寄りだって働けます。
これが実質的に有効な福祉になるではありませんか。
中途半端な年金政策などやめろ。
はんた~~~~い。