《抜本改革を先送り?自民党と公明党。》
2004,4日のNHK政治討論を聞くと、抜本改革はずっと後の話になってしまっている。
抜本改革を期待していたら?
なんだこりゃあと言う感じ。
小泉総理が年金統合を示されたが、『すぐは出来ない』という。
そんなことはあるか。
すぐ可能だ。
厚労省や公明党のように止め太りしようとするから難しいのだ。
間違った方向に改革し肥大化させようとするから出来ないのだ。
正しい改革ならたちまち出来るのである。
抜本改革を先送りするな。
と~~んでもない。
直ちに抜本改革に踏み切るべきだ。
現在提出されている政府の年金改革案など“金魚”のような政策だ。
金魚のように、見てくれは良さそうだが『煮ても焼いても食うところなどない国民にとっては食えない政策』でしかない。
こんな実のない政策などお話にならない。
公明党、自民党?
未加入の現状を認め、新規加入者やこれらの事業所が民間保険加入の自由を認めれば一歩改革前進だろう。
自由化を進めることになる。
取立てを厳しくしようと言う方針らしくとてもそうはなりそうにない。
じゃ自由化の方向とは全く逆走だ。
官僚統制の強化じゃないか。
小泉改革と逆走している。
言ってることとやることが真反対だ。
こんなウソ政策があるか。
理念と逆行した改革をやってどうする。
おかしいとしか言いようがない。
抜本改革はこう↓が正しい。
http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/nen-tou-yake-yuru.htm