これ↑みてみ。こんなことで訴えられるアメリカには法曹=エタ否認の文化がない。
だから弁護士なんて勉強すれば誰でもなれる。
日本みたいに法曹=選ばれたエタ否認人種というものじゃないから、
やたら仕事にあふれた弁護士が多く、こんなわけのわからないことで因縁をつけられ、
金儲けのために訴えられるわけ。
この事件は日産自動車の米国法人が、同社のマキシマのヘッドランプが
ハイテクの普通のものより明るい上等のものだから米国ではしょっちゅう盗まれる。
で、購入者に「この車のヘッドランプはよく盗まれますよ」と事前に告知しなかったとして
訴えられているもの。 ま、「マクドナルドで食べたから太った」・・なんて訴えられる
ような国なので、そのばかばかしさがよくわかるでしょう。 もちろん仕事に飢えた
金儲け主義の弁護士が裏にいるのは見え見え。
司法試験の合格枠を狭く限定し、特殊な職業人のエタ否認になれるのは
わずか・・という日本であるからこそこんなアメリカの弁護士みたいな
のはいないわけ。
もともと日本のエタ否認の比率は全人口のわずか数パーセントほどだしね。
関西ではその比率は高いが・・・
しかし、その選ばれた特殊職業人のエタ否認たちはこんどは日本の法曹界を独占できるので、
同和利権と同じで、競争の原理が働かず、こんな悪い弁護士もいないけど、
良質な弁護士もいない。
ま、法曹界を一般に開放してエタ否認になれる枠をアメリカ並みに広げれば
いいのだろうけど、こんなアメリカの金儲け中心の悪徳弁護士が出てくるのも間違いない。
日本の弁護士はそのエタ否認の法曹界の昔からの習慣、慣習に従って
いるからこそ、厳しい道徳心と倫理を持っているわけ。
なにもかも西洋文明が優秀なわけではない。我々が現在持っている
東洋の仏教文明のほうが優秀な場合が多いのである。
日本のそんな身分制度を一方的に悪い、野蛮、非合理的、非民主的・・と決め付ける
のは無謀である。
ちなみに、記事はやがて更新され、削除されるのでここにコピペしておく。
New Jersey sues Nissan over headlamp thefts
Tuesday, March 9, 2004 at 10:00 JST
NEW YORK — The state of New Jersey on Monday filed a damages
suit against the U.S. subsidiary of Nissan Motor Co, claiming it
failed to keep customers informed of the danger of theft of
high-powered headlamps on Nissan Maxima sedans.
Failure by Nissan North America Inc to fully publicize the danger led
to 756 cases of theft of the headlamps on the Maximas that were sold
or leased in 2002 and 2003, Attorney General Peter Harvey said. The
xenon headlamps were one and a half times brighter than normal
headlights and thus became the target for theft, according to state
officials. (Kyodo News)
> 何だね、この記事。ヘッドライトと日産。何が言いたいのかさっぱり分から
> ん。
そうやろ。わけわからんやろ。でもこれでもアメリカではわけがわかっているのであ
る。その証拠にその反日のjapantoday.comにはたくさんの意見レスがついている。
ふつうの日本人はなんで高性能のヘッドランプを標準装備しただけで、
それが「盗まれる可能性が高いよ」と告知せなあかんねん・・・というところやろ
う。そもそも日本ではヘッドランプを盗むようなセコいやつはシライシの鳥取でもいな
い。
私は自動車のことはよく知らないが、この手の高性能ヘッドランプって
日本ではごく当たり前の装備なんとちがうのか?
もっとも米国でこんなケースで訴えられるのはたいがい日産みたいな日本企業か、
マクドナルドみたいなユダヤ資本企業。 純米国企業は私の感覚ではあまり訴えられ
ていないように思う。
こんなアホみたいな米国をまねしているのは韓国と中国とシライシぐらいのもので、
そのアホさ加減がよくわかる。あのタニムラもアメリカかぶれで、それで
年金をなくせ、介護保険をなくせ、社会保障は一切廃止しろ・・・とか
わめいている。 どうしようもない連中である。
アメリカの真似ばっかりせずに、日本のいいところをもっと伸ばしていくように
するべき。