福田官房長官、どうも指導方針が一定しませんね。
ああ言うて見たりこう言うて見たりです。
改革の内閣と言うんでしょう?
『今までの前例や慣習にこだわらない』と言うのではないのですか?
然るに渡航禁止では『最高裁の判例がこうなっているから』という理由を持ち出しています。
いつの時代か知らないが、遥か前の判例を基準に現在の政策を決定しています。
左翼の用いた発展阻害のやり口を自分でやっています。
超保守主義です。
『昔の憲法解釈に違反すれば一切何にも出来ない?』
この理屈で行けば『進歩はいつまでもない』と言うことではありませんか。
改革など出来ません。
これでは改革の内閣で言うことと話が違います。
どうも指導方針が一定しませんね。