ご意見からは、外形標準課税方式に高度の哲学があると肯定しているのか、外形
標準課税方式そのものを否定しているのか曖昧です。外国法人に対する適用が妥
当ならば、外形標準課税方式は消費税に代わる、あるいは補完する有力な哲学あ
る税制と認められるから、問題点を含め、もっと議論しろ、と。
一応、外国法人に対しても、資本金一億円以上の規則にて適用するようですが詳
しくは分かりません。
ハゲタカファンドとか言うと話題性はありますが、税制上の課題としては、企業
形態による判断とか、検討されているという複雑で国際的な課題についてでしょ
うか。
> プロはいないのかえ。風呂敷ばかりで。
どこかに専門家が答えてくれる掲示板があるかな。
--
とすれば、財政の安定、地方経済の活性化など、自民党の戦略に計画性あると見
て、否定すべきではないことになります。
ただし、反発の強かったものであるから、成果面と併せ、今後、どのような経過
を辿るのか分かりません。
> 外国法人に対する課税措置を、適正にサービス分行うべきであり、ハゲタカフ
> ァンドに叩き売ってなお、格安で外国法人に仕事をさせるべきではないと思い
> ます。
以下については、企業や関連自治体に防衛の動きや発言が出ている辺りで攻防が
行われている、と。守りぬきたい、と。
しかし、それは変幻自在な力量の差に開きが大き過ぎるのであるから、経営悪化
した後で自惚れてはいられないですね。そもそも、国内の集団でも行われ試みら
れていることですから。国内の集団に叩き売りますか。
制度上の整備については専門家が延々と議論してます。
--