《こんな重大な矛盾と欠陥のある年金法案を通して、国家国民のために成るはずがない。》
ちょっと聞くが。
『貯金では保障になりません』と熱弁をふるったのは誰だ?
厚労省じゃないか。
厚労省が『貯金では保障にならない』と結論を下しているのだ。
が?
年金法案は貯蓄なくして成立はしない。
『159兆円の貯金をさらに積み増そう』と言う。
はて?
コリャア何?
『貯金は頼りにならない』というくせに『貯金なくして成立しない?』『さらに積み増します?』『貯金が必須です?』
お話にならない矛盾じゃないか。
この時点で、『年金法案は重大な矛盾と欠陥がある』と断定可能だ。
信頼ならない貯金に頼るんでしょ?実施したところで、行き詰まるのは分かりきったことだ。
こんな明らかに欠陥のある法案を出すほうも出すほうだ。
『この法案を通し社会実験をやってみたい?』
『バッカも~~~ん』と言われる。
分かりきった欠陥をわざわざ社会実験で証明しようと言うのか?
とんでもないことだ。
国民を重負担で苦しめるだけだ。
失業を増やし、中小零細企業の経営を傾かせ、商店のシャッターを閉めさせる。
こんな大きな決定的欠陥のある年金法案を通して、国家国民のために成るはずがない。
年金法案はんた~~~~い。
心ある国民は一斉に反対の声を上げよう。
年金法案はんた~~~~い。