2003,11,18読売社説より。
読売は厚労省の改革を『方向性は良い』と言っている。
『大ばか者』と言いたくなる。
厚労省の方向性が良い?
どこが良いか。
厚労省の案など全くお話にもならない机上の架空案じゃないか。
方向性もおかしいと言うよりまるでなってない。
こんな案を支持しようとする読売。
何とかしたいと言う気持ちは良くわかるが?
ま~~~~ったく成長がない。
大新聞が聞いてあきれる低脳ぶりだなあ。
《厚労省案などまるでお話にならない幼稚な案じゃないか。》
そもそも現実性がない。
つまり架空の話でしかない。
自動的に引き上げると言っても実際にはできっこない案だ。
まず年金ありきでそれに合わせて保険料を上げると言う。
景気など最初から無視している。
国民の懐具合などまるで無視だ。
できもしないし、やったとしたら景気に与える悪影響は計り知れない。
自動的に引き上げると言っても実現など不可能だ。
国民に聞いてみろ。
企業経営者に聞いてみろ。
景気が悪いのに自動的に保険料を上げる?
『バカ言うな』と怒られるのが落ちだ。
誰が考えてもできもしないのに、大真面目で自動引き上げだって。
厚労省案などまるでお話にならない幼稚な案じゃないか。
こんな案を支持しようとする読売。
何とかしたいと言う気持ちは良くわかるが?
ま~~~~ったく成長がない。
大新聞が聞いてあきれる低脳ぶりだなあ。
《政治が悪い。官僚に商売をやらせるな。》
厚労省官僚。
ホンマこいつらには腹が立つ。
いまどきこんな傲慢な商売するものはいないぞ。
年金分野は民間にやらせば非常に有望な成長分野なのだ。
それを商売音痴の官僚が切り盛りしている。
一昔前の国鉄、電電公社と同じだ。
こいつら一様に公的責任を前面に出し『商売ではありません公的責任です』と言う。
『金が足らんから料金を一方的に上げます』
というやり方だ。
一方的に官僚が料金を決めて『それに従え』だって?
国民に選択の余地はない。
民間企業なら当然いろんな選択肢を用意している。各自の懐具合にあわせて良いのも
を選べる。
そんな基本的な商売のいろはさえも無視している。
つまり商売感覚すら全くないと言うことだ。
『お話にならない』とはこのこと。
国鉄やNTTと同じだ。
このような仕事を官僚がやっていることが間違っている。
基本的に間違いだ。
全く経営能力ゼロのものが商売するな。
そもそも商売感覚と言うものがゼロだ。
こんな経営能力のないものたち、商売感覚の全くない者たちに商売をやらせようと言
う方がおかしい。
政治の責任だ。
政治が悪い。
官僚に商売をやらせるな。
こんな案を支持しようとする読売。
何とかしたいと言う気持ちは良くわかるが?
ま~~~~ったく成長がない。
大新聞が聞いてあきれる低脳ぶりだなあ。
《官僚商売。ホンマこいつらには腹が立つ。》
国民年金を毎年500円づつ引き上げるんだってヤがんの。
公的責任優先です。
『金が足りません払いなさい』
国鉄や電電公社は続けてこういったものだ。
『高い金でも払わなきゃ、汽車に乗せません、電話を使わせません。』
今厚労省官僚も同じことをいている。
『高い金でも決めた金を払わないと年金は一切払いません』
ま~~~ったく傲慢な商売だ。
こんな商売いまどきやっているものはいない。
『選択の余地はない』と言いやがる。
国民年金は毎年500円ずつ自動的に上げます?
バカ言うな。
自動的に上げられてたまるかい。
と~~~~んでもない。
そんな金払えるか。
昔の国鉄電電公社そのものだ。
それよりもっと悪どいまるで江戸時代の悪代官じゃないか。
国民主権の時代国民は選択の自由さえなく官僚の計画通り税金を払うしかない。
こんな前時代的やり方を『方向性は良い』と言う読売。
こんな案を支持しようとする読売。
何とかしたいと言う気持ちは良くわかるが?
ま~~~~ったく成長がない。
大新聞が聞いてあきれる低脳ぶりだなあ。
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瀬川 裕
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瀬川 裕
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瀬川 裕