そもそも日本のマンションなど建築物の建築単価としては実質坪50万がいいところ。
30坪だったらせいぜい1500万円ってところ。それなのに、そんなものに
6000万円とか、8000万円とかを払って買うやつはアホとしかいいようがない。
土地の値段が高いと言っても、建蔽率80%、容積率400%ちゅう感じの東京の
セコいマンションなど、一件あたりの土地の各戸の所有などわずか1~数坪程度しか割分がない。
もっともそんなセコい土地を所有していても、マンションは共同所有なので、
ずべて取り壊さない限りまったく意味ない。
すべて取り壊してもそんなわずかな土地などなんの意味もない。
その土地を売ろうとしても売れないから実質そんな土地など意味ない。
よってそんな実際の建築単価坪50万円のマンションに坪200万、
いやそれ以上も払って買うのはアホとしか言いようがない。
金銭感覚、価値観の麻痺した東京下衆には哀れさを感じる今日この頃です。
はいはい、いいかげん貧乏人の僻みは聞きあきましたね。