> 近年の私立の中高一貫教育校の進学率の伸びは著しい。素質のある子を集めて中学
> 校から高校のことも教えられるのだからかなわない。これでは中学段階で公立との差
> が開いてしまう。これではそれの有無で都市と地方の差や所得層による差を生じかね
> ない。
だからといって、公立に対して素養のある子を集めた私立校と競争しろっ
つってもしょうがないよなぁ。(さらに、私立の中高一貫進学シフト
学校を規制するってのも筋違いだろうなぁ。)
> 全県的あるいは全国的な試験が実施されれば教師の教科指導能力
> も明らかになる。いつも高い平均点を出せる人とそうでない人が明らかになるので教
> 師に競争心が生じる。
統一試験自体をすること自体がいいか悪いかはともかく、試験問題の
内容は気になる。見た目「指導が行き届いている」ようにしてあるけど
実はわかっちゃいねぇってことだと意味ない。
> 他校への転任でいっそううやむやになってしまう。
私立と公立の本質的な違いって、実はこの転任の有無ってあたりに
あるんじゃないかな。もっというと、複数校まとめてひとつの主体が
運営するのと、運営主体が運営するのは一校だけってのの違い。
学校の個性化とかいう話になってくると、そのための仕組みが要りそう。
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たかはし (統一テストの有無とかは所詮は小手先の話じゃないかと)
地域によっては小学校高学年の児童の数割が私立中学や国立大付属中学受験のための
勉強をするという傾向は変えようがないということになりそうですね。
> > だからといって、公立に対して素養のある子を集めた私立校と競争しろっ
> > つってもしょうがないよなぁ。(さらに、私立の中高一貫進学シフト
> > 学校を規制するってのも筋違いだろうなぁ。)
>
> 地域によっては小学校高学年の児童の数割が私立中学や国立大付属中学受験の
> ための勉強をするという傾向は変えようがないということになりそうですね。
なるほど。まあそうかも。
それがまずいというなら(まずいかどうかは、勉強の仕方とかその内容とか、
それによってその子の生活がどう変わるかなどで決まる話と思うけど)、
対策としては、
1.受験すること自体の魅力を除く。
2.受験勉強を意味あるものにする。
ってなあたり。
1の線としては、それで合格しても将来「よかったなぁ」なんてことは
ないんですよねぇってな社会的システムやら社会的合意を作ったりする
なんて方向が思いつきますが…、むしろ今興味があるアイデアとしては、
2の線で、出題する内容を工夫して、それができるってことについて
「本当によいことだよなぁ」と心から言えるようなもんにする。
# 勉強すること自体が本質的にまずいってわけじゃないだろうし。
# 小学校での勉強をないがしろにされるとしたら、まずいかな。
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たかはし (どんなもんで?)