原子爆弾の威力は爆風、熱戦、放射能です。これらを効率的に使う為には空中爆発の
ほうが適しています。
原子爆弾投下当日の死者の数広島約14万人長崎約7万4千人の差の理由の一つは長崎の
中心地と爆心地とが3kmほどれていることと、金比羅山など多くの山による遮蔽があった
ことです。実際の死者はその後の放射能による原爆症により倍くらいになります。
ですからこの場合の答えは意図したもので原子爆弾の効率を最大限にし日本人をたくさ
ん殺したかったからです。
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> 「どういうきっかけ」の意味合いにいろいろと取りようがあると思いますが。
> 投下した爆弾というのはたいてい地面に落ちて爆発しますが、爆弾の種類によっては空
> 中で爆発させるものもあります。あの時代空中で爆発させる技術があったのか、どうや
> ったのかと疑問に思われているならば皆さんの回答を読んでいただければよいのですが
> 。技術的なことではなしに意図ということならば。
投下高度も爆発高度もわかってるんだから遅延信管で充分実現可能ですね。
遅延信管なら、アメリカだけでなく日本でも実用化されていました。
高射砲の弾に使用可能なレベルのサイズのはずです。
もっとも、Wikipediaを見る限りではレーダーで対地距離を測ってたみたいです。
これも、近接信管とテクノロジ的には同じなので、アメリカなら使えるのは
不思議じゃないです。
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