現代では、どなたを推しますか?
とりあえず、J.P.ホーガン。
根強い映画化、P.K.ディックをあげます。
あと、マトリックス完結記念で、W.ギブスン。
(あまり海外もの読んでないけど、知ってる限りでは)
国内では、だれになるだろうか?
(筒井以降の作家については、さっぱりわからない)
P・K・ディックは故人だし、ホーガンの近作はほとんど読めたもんじゃないので、
御三家と呼ぶにはちょっと…。ギブスンも時代からはもうずれちゃった感じですね。
現代で言うなら、グレッグ・イーガンは外せないとして、あと誰なんだろ?キム・
スタンリー・ロビンスンと、グレッグ・ベア、デイヴィッド・ブリンあたりが候補
かな。
> 国内では、だれになるだろうか?
> (筒井以降の作家については、さっぱりわからない)
コンスタントに作品を発表している人で言えば、神林長平は絶対入れたいところ。
大原まり子さんも入れたいけど、とんと新作がないからなあ。それにこの二人はす
でにベテランだし。谷甲州さんも微妙な線だなあ。
いま売り出し中の人のなかで選ぶなら、野尻包介さんか。牧野修、小林泰三(やす
みと読む)、田中哲弥の人呼んで関西芸人スリーアミーゴスってのも捨てがたいで
すね。田中さんは脱力するような駄洒落ネタ連発に耐えられれば楽しめますが、個
人的には牧野、小林の両人がお奨めです。短編が多いので読みやすいですし。おっ
と、関西系では北野勇作さんも忘れちゃいけないですね。
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By 漂白の風狂人こと伊藤正一(pcr...@myad.jp)
Shuuji Yamamoto wrote:
> 根強い映画化、P.K.ディックをあげます。
ディックは大好きな作家ですが、もう二十年以上前に亡くなった方を
「現代の」御三家に数えるのはちょっと……
私ならスティーブン・バクスターを挙げるかなあ(他の2名は未定)
> 国内では、だれになるだろうか?
野尻抱介。
ロケットガール三部作をはじめ、『ふわふわの泉』『太陽の簒奪者』
あたりは現代日本のサイエンス・フィクションを代表するの物である
と考えています。
(こちらも他の2名は未定)
--
吐普加美◇久留賢治 ◆hisa...@aecl.ntt.co.jp ◇寒言神尊
依身多女◆HISADOME KENJI◇hisa...@lares.dti.ne.jp ◆利根陀見
バクスターは作品数は多いものの、いまいち決定打に欠ける気がします。それが証
拠に、ほとんどの作品がいま品切れですよね。
> > 国内では、だれになるだろうか?
>
> 野尻抱介。
> ロケットガール三部作をはじめ、『ふわふわの泉』『太陽の簒奪者』
> あたりは現代日本のサイエンス・フィクションを代表するの物である
> と考えています。
> (こちらも他の2名は未定)
先の投稿に付け加えるならば、小川一水さん(かずみと読みますが、男性です)の
名前も挙げておきたいですね。秋山瑞人さんも注目していい人でしょう。あと、デ
ビューこそ早いけれど、遅れてきた作家である飛浩隆さん。それにハヤカワJコレ
クションで予定されている大作、「ハイドゥナン」が出ればという条件つきで、藤
崎慎吾さんもぜひ入れたいんですけどね。
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By 漂白の風狂人こと伊藤正一(pcr...@myad.jp)
3人に絞れというのはなかなか難しいところですが、とりあえず
星新一の後継は「草上仁」しかいないでしょう。
あとは、私の好みだと「野尻抱介」「小川一水」のお二人かなぁ。
SF的なワンダーにあふれるのは。
> 先の投稿に付け加えるならば、小川一水さん(かずみと読みますが、男性です)の
> 名前も挙げておきたいですね。
読みは「おがわ いっすい」ですね。
PROJECT TEAM DoGA 高津正道 ta...@doga.jp
TBD0...@nifty.ne.jp
PROJECT TEAM DoGAのホームページ → http://doga.jp/
4月28日(水) 今日のマーフィーの法則 [ダンの法則]
巧みな言い回しの中には、言い逃れという地雷が埋められている。
わっ、これは失礼しました(・_・;。あと、重要な人を忘れていたので、追加します。
「マルドゥック・スクランブル」(ハヤカワ文庫)の沖方丁(うぶかた・とう)さ
ん。海外では「ハイペリオン」シリーズのダン・シモンズも落としちゃいけないで
すよね。ただ、シモンズの場合はSFだけじゃなく、ミステリーやホラーも書いて
いるんで、オールラウンド・エンターテイナーのような気もします。
By 漂白の風狂人こと伊藤正一(pcr...@myad.jp)
細かい話ですが、
In article <opr60cy1...@news1.dion.ne.jp>
Shuuji Yamamoto <shu...@operamail.com> writes:
> アメリカのビッグスリー
> ロバート・A・ハインライン
> アーサー・C・クラーク
> アイザック・アシモフ
> だそうですが、
アーサー・C・クラークは、スリランカに住んでいます。家にパラ
ボラ・アンテナがあるのをテレビで見たんだけど、いつ頃だったの
かよく覚えていません。World Wide Web より前だとは思ったんだ
けど。
生まれは、イギリスでしたっけ。
> アメリカのビッグスリー
アメリカのビッグスリーというより、太陽系のビッグスリーかな。
アメリカは、惑星地球の地方です。3大なんとかって、惑星地球の
日本地方の習慣ですかね。
ヒューゴー賞とかよく聞くけど、どういう賞なんでしょうか。
\\ 新城 靖 (しんじょう やすし) \\
\\ 筑波大学 電子・情報 \\
> アーサー・C・クラークは、スリランカに住んでいます。家にパラ
> ボラ・アンテナがあるのをテレビで見たんだけど、いつ頃だったの
> かよく覚えていません。World Wide Web より前だとは思ったんだ
> けど。
> 生まれは、イギリスでしたっけ。
確かナイトの称号を授与されイギリス国籍は保有していた筈です。
--
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EN yasuhi...@jcom.home.ne.jp 【月下独酌】
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そういえば、アシモフの生まれは旧ソ連でしたね。
Yasushi Shinjo wrote:
> ヒューゴー賞とかよく聞くけど、どういう賞なんでしょうか。
ワールドコンにおける人気投票です。
元々は1953年の第11回ワールドコンにおける単発イヴェントでしたが、
翌々年の第13回ワールドコンから恒例のイヴェントになりました。
神林長平
読んだのは
「われ語りて世界あり」
「帝王の殻」
「言壷」
「痩せても狼」(SFマガジンセレクション1989)
神林さんの言葉にたいする愛情をひしひしと感じました。
読みながら自己の意識に向き合っているような感覚でした。
「雪風」、「敵は海賊」は未読なのですが、
ぜひ読んでみたい作品です。
#「迷惑一番」も^^;
牧野修
「病の世紀」
「楽園の知恵」
グロテスクな世界を飄々と描いてみせてくれました。
とくに、「病の世紀」のカレーをつくっている場面
(がらむまさ~ら♪)
大衆芸能とオカルティズムを融合させるアイデアに脱帽。
飛浩隆
「グラン・ヴァカンス」
想像を絶する世界観に圧倒されました。
強大な敵との絶望的な戦いの描写がすごい。
草上仁
「星売り」
「市長、お電話です」(SFマガジンセレクション1989)
理屈ぬきに楽しめますね
爆笑しました。
「ファンタシィ」(続編希望!)
「最後の信販」
「よっちゃんの株」
「輸出仕様」
がお気に入りです。
野尻包助
「太陽の簒奪者」
ファーストコンタクトにたいする考えかたが面白い。
ロケットガール、クレギオンは未読ですが楽しみです。
北野勇作
「どーなつ」
言葉の手品師って感じです。SF界のマギー審司ですね。
初心者向け御三家(僕のような ^^)
神林長平
野尻包助
草上仁
を提案します :-)
あと、
駄洒落SF御三家第一候補 田中啓文 :-D
fj.rec.sf の <opr7w4tlhj1oresx@yamashuu> の記事において
2004-05-13(木) 12:18頃、shu...@operamail.comさんは書きました。
> On Sun, 25 Apr 2004 19:34:03 +0900, Shuuji Yamamoto <shu...@operamail.com>
> 初心者向け御三家(僕のような ^^)
> 神林長平
> 野尻包助
> 草上仁
> を提案します :-)
野尻「抱介」です……。
クレギオンの4巻が出ましたね。
今後も何度も打つことになると思うので、単語登録しておきましょう:-)
草上仁は最近いろんなところから長編が出てますけど、SFマガジンに
たまに載っている短編の方が好きですね……。そういえばこないだ表紙
にも目次にも載ってないのに載っていることがあったな (^_^;
--
猿丸芳彦 (Yoshihiko Sarumaru)
mail: mis...@imasy.or.jp web: http://www.imasy.or.jp/~mistral/
> クレギオンの4巻が出ましたね。
さっそくゲットしなければ。
富士見ファンタジー文庫の方がいいんだけど、
> 草上仁は最近いろんなところから長編が出てますけど、SFマガジンに
> たまに載っている短編の方が好きですね……。
最近読んだ中では
「幻獣」
「給餌は大変」
のドタバタ感が好きです。
>そういえばこないだ表紙
> にも目次にも載ってないのに載っていることがあったな (^_^;
え゛ 表紙と目次だけでチェックして読んでるのでちょっとショック。
(図書館でまとめ借り)
fj.rec.sf の <i6Soc.613$Cq5...@news1.dion.ne.jp> の記事において
2004-05-14(金) 06:52頃、shu...@operamail.comさんは書きました。
> >そういえばこないだ表紙
> > にも目次にも載ってないのに載っていることがあったな (^_^;
> え゛ 表紙と目次だけでチェックして読んでるのでちょっとショック。
> (図書館でまとめ借り)
2004年3月号で、YUKIKAZE IIの代わりに「ピックポック」という短編
が載っています。あまり書くとネタバレになりますが、草上仁らしい短
編に仕上がっています。
この号では他にもジェフリィ・フォードの「創造」とか、北野勇作の
「カメリ、エスカルゴを作る」とか、いい作品が載ってます。
連載でも谷甲州の「パンドラ」、コラムでは鹿野司の「サはサイエン
スのサ」、終わってしまったけど友成淳一の「人間廃業宣言」等々、面
白いので毎号読んでます。
> 2004年3月号で、YUKIKAZE IIの代わりに「ピックポック」という短編
> が載っています。あまり書くとネタバレになりますが、草上仁らしい短
> 編に仕上がっています。
2004/2 にもYUKIKAZE IIの代わりに「Pシフター」という短編が
ありました。
# 新鮮な草上ワールドでした。
# これ読んだら、「草上仁」の職業歴をうたがったりして ;-)
長編とは別物と考えたほうがよいですか?
「冲方ワールド」を代表する作品は他にもありますか?
うっ、漢字が苦手なのがまたばれたか(・_・;。
> 冲方丁さんの短編
> 「マルドゥック・スクランブル"104"」(SFマガジン2003年7月号)
> 「マルドゥック・スクランブル"-200"」(SFマガジン2004年2月号)
> をとりあえず読んだのですが、ピンとこないです。
> (本編が大賞を受賞しているから期待したのですが)
>
> 長編とは別物と考えたほうがよいですか?
> 「冲方ワールド」を代表する作品は他にもありますか?
うーん、短編は長編の外伝だからなあ。あのハードボイルドっぽい展開と、ガジェッ
ト趣味からくる脱線気味なストーリーがダメだとすると、合わないのかも。
--
By 漂白の風狂人こと伊藤正一(pcr...@myad.jp)
>> 冲方丁さんの短編
>> 「マルドゥック・スクランブル"104"」(SFマガジン2003年7月号)
>> 「マルドゥック・スクランブル"-200"」(SFマガジン2004年2月号)
>> をとりあえず読んだのですが、ピンとこないです。
>> (本編が大賞を受賞しているから期待したのですが)
>>
>> 長編とは別物と考えたほうがよいですか?
>> 「冲方ワールド」を代表する作品は他にもありますか?
>
> うーん、短編は長編の外伝だからなあ。
> あのハードボイルドっぽい展開と、ガジェット趣味からくる
> 脱線気味なストーリーがダメだとすると、合わないのかも。
短編小説と長編小説だと、小説作法がまるきり違うんだろから、
冲方丁は長編向きなんだろうか?と前向きに考えています。
# 神林長平,秋山瑞人,野尻抱介は長編・短編どちらでもOKなんですけど。