先日(水曜日)気仙沼線のBRT代行区間に乗ってきたのですが、
事前に手配した乗車券の運賃が当方の計算と違う……
現地で案内パンフレットを見て判明したのが、
BRT代行に際して「打ち切り別計算」に変更されたということです。
BRT代行区間自体は通常の地方交通線の運賃ですが、
両端の気仙沼および柳津で打ち切って別途計算になります。
そして、気仙沼からは一関まで、柳津からは¥1280以内
(地方交通線のみなら73km以内、幹線に入る場合は換算キロ80km以内)
の場合には乗継割引¥100が適用されます。
BRT代行は比較的恒久的な措置ですし、
運用しやすいルールに変えてしまったんでしょうね。
戸田 孝@滋賀県立琵琶湖博物館
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