Woods war wrote:
>
> C56(ぼそっ)
>
> タンク機関車なみの後方視界はあるようです。その代わり石炭搭載量は少ない。
簡易線用に造られたため、バック運転時の使い勝手を考慮して
テンダの両サイドが斜めにカットしてあります。このため、
転車台の無い線区でのイベント運転には重宝されています。
> DD51やDE10なんかは、ディーゼルでもキャブは真ん中。
DE10のキャブは「真ん中」ではありません。エンジンが1台で
あるため、エンジンの無い側にシフトしています。
> 右側の視界はあまりよくなさげですが。
DD51やDE10などのセンターキャブまたはセミセンターキャブ
型のディーゼル機関車は結構死角が大きいそうです。DE10などは
横を向いて運転しなければならないので、なおさらでしょう。
--
/------ 嶋田 誠 (SHIMADA,makoto) ------------
/______ e-mail: ogs...@js9.so-net.ne.jp ______
○○ ○○
In article <3F76349A...@yahoo.co.jp> shima...@yahoo.co.jp writes:
> 簡易線用に造られたため、バック運転時の使い勝手を考慮して
>テンダの両サイドが斜めにカットしてあります。このため、
>転車台の無い線区でのイベント運転には重宝されています。
イベント用に重宝させる目的なら、牽引力・保守の楽さなどから
C58にC56用のテンダを付けるとか?
もっとも、形態に拘る皆さんからは「却下」でしょうね。
--
/* 松田浩平 (Kouhei Matsuda, Asao Kawasaki, JPN.)
mailto:je...@marie.kakio.gr.jp http://www.kakio.gr.jp/~jetta/ */
Kouhei Matsuda wrote:
>
> イベント用に重宝させる目的なら、牽引力・保守の楽さなどから
> C58にC56用のテンダを付けるとか?
> もっとも、形態に拘る皆さんからは「却下」でしょうね。
いくらイベント用と言っても58654の形態は「却下」です。
86とC58では牽引力はどうなんでしょうか。
さすがに86よりはありますかね?
C58は動輪上の荷重(単なる軸重というよりバランス?)
が悪くて、でも馬力はそこそこあるから空転しやすかった
とか言われますね。
花輪線に存在した1520mmボックス動輪の86ってのは
牽引力も増えていいんじゃないですか(笑)
形態的にはシャコタンだけど、まあ「却下」ですね。
#当時は変わり種、今なら超ゲテモノ(笑)
"Kouhei Matsuda" <je...@marie.kakio.gr.jp> wrote in message
news:0309281304...@marie.kakio.gr.jp...
kuma wrote:
>
> 花輪線に存在した1520mmボックス動輪の86ってのは
> 牽引力も増えていいんじゃないですか(笑)
> 形態的にはシャコタンだけど、まあ「却下」ですね。
> #当時は変わり種、今なら超ゲテモノ(笑)
私は別にそうは思いませんね。現役当時にそういう姿が
あったのなら別に「却下」には至らないと思います。
ただ、一部の蒸気機関車(SL)やEF59にあった正面トラ塗り
は勘弁して欲しいです。“より”原形に近い形態を望みます。
~と言っても現在動いている蒸気機関車(SL)で私ごときが
ぱっと見てもわからないような現役当時との差異ってたくさん
あるのでしょうね。C57 1の先輪が厚くなったとか・・・
"SHIMADA,makoto" <shima...@yahoo.co.jp> wrote in message
news:3F818AEB...@yahoo.co.jp...
> 私は別にそうは思いませんね。現役当時にそういう姿が
> あったのなら別に「却下」には至らないと思います。
そうですか?秋田にいたというC51のボックス動輪なんてのもなんか
ぶちこわしって感じですけどね。
東北人ってのは美意識に欠けるんじゃないですか?(知らない方に誤解
されるとまずいのであえて書きますが、私も東北人です)
まあ、実を取ったといえばそう言えなくもないかもしれませんが。
あと一ノ関にいたというテンダーの上半分無くなったD50とか。
そうそう、秋田にはその、C56のテンダーをつけた86もいたんです
よね、確か。
美しさなんて素人の勝手な価値観で語るのも国鉄に悪いですが
まあ、趣味ですから。
ただ、よくやり玉に挙げられるシールドビーム副灯なんてのは私個人は
それほど嫌いじゃないです。シールドビーム1個のC11なんてのも
結構良かったりして(笑)
> ただ、一部の蒸気機関車(SL)やEF59にあった正面トラ塗り
> は勘弁して欲しいです。“より”原形に近い形態を望みます。
> ~と言っても現在動いている蒸気機関車(SL)で私ごときが
> ぱっと見てもわからないような現役当時との差異ってたくさん
> あるのでしょうね。C57 1の先輪が厚くなったとか・・・
ここも、B20の端梁にゼブラ入ってるのとかは好きですね。
それに小学生の時出たSL記念切手?のゼブラが入った96とか
もまんざら悪くない。ただ、実機を見るとどうか自信ありませんが。
さらにはこれもやり玉に挙げられる、スポーク先輪をプレート先輪
に変えたものも、結構好きです。
色もJR九州の変な緑の86自体は確かに私も嫌でしたが昔の
C59の試験塗色の緑とか茶色は見てみたいですね。意外と
同じような緑だったかも、、、
kuma wrote:
>
> 以下、全くの個人の嗜好です。
同じく、です。
> そうですか?秋田にいたというC51のボックス動輪なんてのも
> なんかぶちこわしって感じですけどね。
すみません、そこまで通ではないものでして。でも、実際に
目の当たりにしたら、そう思うかも知れません。
> ただ、よくやり玉に挙げられるシールドビーム副灯なんてのは私個人は
> それほど嫌いじゃないです。
DD51 745もそれなりに人気があったようですから。
> シールドビーム1個のC11なんてのも結構良かったりして(笑)
私はこれはちょっとヤです。豚の鼻よりはマシでしょうけど。
> 色もJR九州の変な緑の86自体は確かに私も嫌でしたが昔の
> C59の試験塗色の緑とか茶色は見てみたいですね。意外と
> 同じような緑だったかも、、、
このC59の試験塗装って1回だけ何かの本で見たのですが、
当時のカラー写真の色再現力のせいかようわからん色でした。
緑っていうのは写真に撮ると結構再現が難しい色のようで
例のJR九州のハチロクもカメラマン泣かせだったそうです。
ぜんぜん新しいですが京阪の10000系も見る時々によって微妙に
違って見えます。