こんなこと書くと馬鹿にされそうですが...
私、ハム初心者なのでハンディ機(KENWOOD
TH78)で知り合いとしか通信したことがないのですが、
知らない人と通信するときの会話の仕方、手順などを教えてもらえませんか?
最初はCQCQというんでしたっけ。
そのようなことが書いてある初心者向けの本でもあれば、それを紹介してもらって
も結構です。。
あと、リピータてどうやって使うのですか?
よろしくおねがいします。
-----------------------
海賀 竜也(Kaiga,Tatsuya)
fox...@ff.iij4u.or.jp
昔は,SWL をやって諸先輩方の交信を手本したものですが...
今は SWL (おっと,Short Wave ぢゃないから SWL ではないか)って死語??
de ex. JA2-8668
--
岡田稔@名古屋大学情報処理教育センター (大学院工学研究科電子情報学専攻兼担)
Email:ok...@ecip.nagoya-u.ac.jp http://www.ecip.nagoya-u.ac.jp/~okada/
Keywords: Compute{d Geometry,r Graphics}, {3D Digit,Medic}alImageProcessing,
NetworkTopology, JR2TBI/AA8WX, 50MHz, CONTAX, PowMac8500/150
講習会を受講したのならその際使用した資料を、国家試験を受験したのなら
受験勉強した時使用したの参考書の「運用」の所をもう一度読み直して下さい。
ハムの入門書なら各種本屋さんにあります。
リピータの使用方法についての質問は漠然すぎてどう答えて良いのか迷います。
トランシーバーのセッティングなら、機械の取扱説明書をよく読んで下さい。
具体的な回答になっていませんが、最良の方法は近くのアマチュア局を見つけて
その人から話を聞く事だと思います。それが不可能なら私宛てメール下さい。
海老名@三浦郡葉山町
--
======================================================================
!!Domain name has changed, so please correct bookmark & address book!!
= JA1QKK [Tamotsu Ebina] mailto:eb...@surfline.ne.jp =
= 10X#23451 Packet Radio JA1...@JQ1DEZ.11.JNET1.JPN.AS =
========================== URL http://www.surfline.ne.jp/ebina/ ======
Tatsuya Kaiga wrote:
>
> ども、初投稿です
>
> こんなこと書くと馬鹿にされそうですが...
>
> 私、ハム初心者なのでハンディ機(KENWOOD
> TH78)で知り合いとしか通信したことがないのですが、
> 知らない人と通信するときの会話の仕方、手順などを教えてもらえませんか?
> 最初はCQCQというんでしたっけ。
> そのようなことが書いてある初心者向けの本でもあれば、それを紹介してもらって
> も結構です。。
>
> あと、リピータてどうやって使うのですか?
>
> よろしくおねがいします。
>
> -----------------------
> 海�竜也(Kaiga,Tatsuya)
> fox...@ff.iij4u.or.jp
Tatsuya Kaiga <fox...@ff.iij4u.or.jp> wrote in article
<01bc33b5$548aa200$264082d2@dragon>...
> ども、初投稿です
>
> こんなこと書くと馬鹿にされそうですが...
>
> 私、ハム初心者なのでハンディ機(KENWOOD
> TH78)で知り合いとしか通信したことがないのですが、
> 知らない人と通信するときの会話の仕方、手順などを教えてもらえませんか?
> 最初はCQCQというんでしたっけ。
メイン(呼び出し)周波数(145.00MHz/433.00MHz)でCQを
出す前に
その付近で、使用されていない空き周波数(バンドプラン参照の上)を確認し、
CQを出します。CQの出し方は基本的には電波法令抄録に掲載
されていますが、エリア/周波数によってCQの雰囲気があります
ので、各局のCQを参考にしてください。
(FMであることを前提に)CQに際し、さきほど確認した周波数を
アナウンスし、次回はその周波数でもCQを出してみるとよいです。
また、CQはなるべく必要最小限の言葉を使用するといいでしょう。
私の例:CQ CQ
CQ+こちらは+自局のコールサインを3回+次回433.XX
にて再度CQを出します。(メイン借ります、各局ありがとう等は不要です)
>
そのようなことが書いてある初心者向けの本でもあれば、それを紹介してもらって
> も結構です。。
すみません、知らないです。他の方、お願いします。
(自然に身に付いたので)
>あと、リピータてどうやって使うのですか?
私の場合は、以下の方法で通信をしています。通信相手は決まっている方がよい
と思います。(CQも出せますが、この場合は他周波数へQSYすること)
(430MHz帯を前提に)トランシーバ設定が必要となります。
エンコードトーンは88.5Hz
シフト周波数は-5MHz
設定詳細はTH78の取り扱い説明書をご覧下さい。
自局送信は434.02MHz~434.98MHz(アップリンク)で、
自局受信は439.02MHz~439.98MHz(ダウンリンク)の範囲とな
ります。
使い方は、誰も使用していないことを確認し、呼び出したい相手のコールサイン+
こちらは+自局のコールサイン。
相手が応答すれば、相手のコールサイン+こちらは+自局のコールサイン+
伝えたい内容(シンプルに)。
交信終了時に、「各局ありがとう」は不要です。
(私は、某リピータの管理運用委員に属していたことがあります)
// エリア/周波数によってQSOスタイルが全然異なります。
// 車の運転スタイルみたいなものだと思ってください。
// Yukio Saitoh (PowerMac & NT User)
// Microsoft Certified Professional Specialist
//
// y_sa...@netlaputa.or.jp
// http://www.netlaputa.or.jp/‾y_saitoh/
//
// VeriSign Digital ID(Class-1)
// 229c4b04b8af089c261c575da6be61d2
| // エリア/周波数によってQSOスタイルが全然異なります。
| // 車の運転スタイルみたいなものだと思ってください。
どうして、違わなければいけないんですか?
end
--
KOMATSU Toshiki / Joint Graduate cource of Chem., Univ. of Tsukuba
kom...@nimc.go.jp, s93...@ipe.tsukuba.ac.jp
すみません、言葉足らずでした。
エリアで異なるというのは(1,2,3,5,7,0エリアは年に数回行きます)
人口の少ない土地において、メインでCQを出しても応答がないことも
あります。その場合ではリピータを使ってQSOすることもあります。
前提ですが、リピータをよく聴取(ワッチ)してからのことと、相手が見つか
ればリピータ以外の周波数へQSYを試みて、駄目な場合はリピータへ戻る
ということ。(QSLには、リピータ局経由と必ず記入します)
人口の多い土地では、空いている周波数が無い時間帯も存在します。
この時は、他局が出すCQを応答するか、そのQSO中に後でCQを
出してみたいと相談を持ち掛ける方法もあります。
周波数で異なるのは、電波型式の間違いです。
FMのみならず、SSBやCWにもQRVされる予定があるのでしたら
呼び出し周波数というのが非常通信に割り当てられているので
呼び出し周波数以外でCQを出し、その周波数でQSOを行います。
(10mFMの場合29.30MHzですが、電波伝播が良いときには
かなりの確立でDX局がそこを独占使用をしているので、それより高い
周波数でCQを出すとよいでしょう。)
> >私、ハム初心者なのでハンディ機(KENWOOD
> >TH78)で知り合いとしか通信したことがないのですが、
> >知らない人と通信するときの会話の仕方、手順などを教えてもらえませんか?
>
> 昔は,SWL をやって諸先輩方の交信を手本したものですが...
> 今は SWL (おっと,Short Wave ぢゃないから SWL ではないか)って死語??
>
> de ex. JA2-8668
すいません、SWLてなんでしょう?
まったくの初心者で、免許とるときも友達の問題集借りて勉強したもので、
手元になんにも、ハムの本がないので、略語がわからないんです。
-----------------------
海賀 竜也(Kaiga,Tatsuya)
fox...@ff.iij4u.or.jp
<5go04a$g...@sunglow.eds.ecip.nagoya-u.ac.jp>の記事において
ok...@ecip.nagoya-u.ac.jpさんは書きました。
>> 岡田%通りすがりの茶々ですが,
>> In article <01bc33b5$548aa200$264082d2@dragon> you write:
>> >私、ハム初心者なのでハンディ機(KENWOOD
>> >TH78)で知り合いとしか通信したことがないのですが、
>> >知らない人と通信するときの会話の仕方、手順などを教えてもらえませんか?
>>
>> 昔は,SWL をやって諸先輩方の交信を手本したものですが...
>> 今は SWL (おっと,Short Wave ぢゃないから SWL ではないか)って死語??
ここ10年ぐらい無線で話しをしていませんので、
最近は、事情が違うのかもしれませんが、
私も、こうして身に付けました。
SWLとは、要は、他の人が無線で話しをしているのを聞いていることです。
(Short Wave Listening の略?これじゃ、英語になっていない気もしますが)
あまり趣味が良くない印象を与えるかもしれませんが、
周波数は皆のものですから、
全然知らない人に聞かれている可能性があることは、
皆さん分かって話しをしているのだと思います。
ただし、「○×さんが△□さんと、こういう話しをしていた」ということを
他人に話すと、電波法に違反します。
#これは、法規で勉強したはずです。
そうして他の人どうしが話しているのを聞いているうちに、
話しのネタとか、その順序とかが分かってくると思います。
略号の意味が分からない時は、適当な本(具体的に挙げられないので、
何も言っていないのに等しくて、申し訳ありませんが)
を見れば出ていると思いますが、
自分が誰かと話しをしているときに出たのなら、
その相手に、遠慮なく、その意味をたずねるのがいいと思います。
-------------------------------------------
京都大学防災研究所地震予知研究センター
堀川晴央
e-mail: hori...@rcep.dpri.kyoto-u.ac.jp
>(10mFMの場合29.30MHzですが、電波伝播が良いときには
>かなりの確立でDX局がそこを独占使用をしているので、それより高い
>周波数でCQを出すとよいでしょう。)
29.300-29.500MHzは衛星通信用,29.510-29.590MHz,29.610-29.700MHz
はレピータ用に割り当てられています.(ただし,29.300MHzは呼び出し周
波数としてFM電話等で使用可)ですから,29.300MHzより高い周波数は使わ
ないで下さい.
10M FM 愛好家 JA3RTU/9
--
==============================================================
大城 閑 福井県立大学生物資源学部 福井県吉田郡松岡町
e-mail: oh...@fpu.ac.jp http://157.6.80.107
==============================================================
29.600MHz は国際呼出周波数として、FM電話モードでの使用が可能です。
(の誤りでしょうか?)(29.300MHzは今までの慣行上国内呼出周波数の
ように使われています。)
回りくどい言い方でしたが、29.300MHz以上は29.600MHzを除いて、
衛星通信、レピータ以外の目的のためには現在は使用できません。
あらかじめサブを探しておくのは常に必要なことなのでしょうか?
ロケが悪かったり小電力だったりで、CQ出しても呼んでもらえる可能性が低い場
合は、
メインでそのまま待ってて呼ばれてからサブを探すんじゃ駄目ですか?
--
7K4PQM
折井@長野ARDFクラブです。
私はCQを出す前にサブを見つけておいてから、メインで呼びかけてサブで待機
します。
サブで何回もCQをだしていても迷惑にはなりずらいですが、応答がないからと
言って
メインで何回もCQを出すのは、迷惑になる場合もあります。 また、応答する
側では
CQしている人に呼びかけるために、サブに移ったところ、すでに交信を始めて
いた
場合、しばらく待って交信が終わってから声をかけるのが、一般的です。
サブでCQ出して、応答者がなくなったらメインに戻って、サブを指定したCQ
を出す
やり方を私もおすすめします。
DE:JE0GTT
In article <5h4kn0$f...@cissv01.cis.fpu.ac.jp>, oh...@fpu.ac.jp says...
>29.300-29.500MHzは衛星通信用,29.510-29.590MHz,29.610-29.700MHz
>はレピータ用に割り当てられています.
説明不足でした.レピータ割り当て周波数の狭間はFM電話等に割り当てられ
ています.それで,29.600が国際呼び出し周波数になっています.
#ただ,ここで CQ を出しても応答してもらえる確率は非常に低いですが....
鹿山@阪大です.
> SWLとは、要は、他の人が無線で話しをしているのを聞いていることです。
> (Short Wave Listening の略?これじゃ、英語になっていない気もしますが)
> あまり趣味が良くない印象を与えるかもしれませんが、
> 周波数は皆のものですから、
> 全然知らない人に聞かれている可能性があることは、
> 皆さん分かって話しをしているのだと思います。
電波法59条
法律に別段の定めがある場合を除くほか,この無線局の無線設備を
使用し,特定の相手方に対して行われる無線通信を傍受して
その存在若しくは内容を漏らし,又はこれを窃用してはならない.
はアマチュア無線の通信には当てはまりません.
つまり,アマチュア無線局同士の通信を傍受しても,
その存在若しくは内容を漏らしても,罪にはなりません.
ですから,SWL(=アマチュア無線での会話を聞くこと)や
BCL(=短波放送の受信)に関しては
> ただし、「○×さんが△□さんと、こういう話しをしていた」ということを
> 他人に話すと、電波法に違反します。
こんなことはありえません.SWLカードを発行出来ないぢゃ
無いですか:-p
鹿山 俊洋 jl4c...@sanken.osaka-u.ac.jp
大阪大学 工学部通信工学科4年 通信網工学領域
または 産業科学研究所 高次推論方式講座
Haruo Horikawa <hori...@rcep.dpri.kyoto-u.ac.jp> wrote in article
<5h2s4o$1...@psyche.rcep.dpri.kyoto-u.ac.jp>...
> ただし、「○×さんが△□さんと、こういう話しをしていた」ということを
> 他人に話すと、電波法に違反します。
> #これは、法規で勉強したはずです。
局免許にも書かれている「あの条文」のことですよね。私が国家試験を
受けた頃は法律の条文を読むことすら初めての年齢でしたので、あまり
意味が良くわからなかったのですが、要するに「無線機から聞こえてき
た内容を他人に喋っちゃだめよ」ってことだと記憶していました。だい
たい意味は合っていると思いますが、これは無線局全てに適用されるも
のですよね。
ですが、少しは大人になってからよくよく考えてみると、アマチュア無
線の範囲内において、この条文を厳密に守る必要があるだろうかと疑問
に思います。(決して違法行為をすすめているわけではありません)
もし、どこかで誰かが、知人の陰口を言っていたとします。それを偶然
ワッチしてしまったとき、条文をそのまま解釈すれば、それをその知人
に教えることで違法になってしまいます。もっとも、それ以前に、陰口
を電波に乗せて話すことはアマチュア無線の交信ではありませんけれど
も。その陰口の内容をワッチしていた友人から知らされることにより、
その知人はより良い人になるかも知れません。
今のは極端な例ではありますが、時と場合に依るのではないだろうかと
思っています。都合の良いように法律を解釈するのは危険ではあります
が、最近ふとそう考えるようになりました。
突然の茶々入れで申し訳ありませんでした。
--------------------------------------------
Takashi Ninomiya pen...@ask.or.jp
http://www.ask.or.jp/‾penters/penterssoft/
| 意味が良くわからなかったのですが、要するに「無線機から聞こえてき
| た内容を他人に喋っちゃだめよ」ってことだと記憶していました。だい
| たい意味は合っていると思いますが、これは無線局全てに適用されるも
| のですよね。
「特定の相手方」という言葉にポイントがあります。
Toshihiro KAYAMA (jl4c...@sanken.osaka-u.ac.jp) wrote:
> 電波法59条
>
> 法律に別段の定めがある場合を除くほか,この無線局の無線設備を
> 使用し,特定の相手方に対して行われる無線通信を傍受して
> その存在若しくは内容を漏らし,又はこれを窃用してはならない.
>
> はアマチュア無線の通信には当てはまりません.
> つまり,アマチュア無線局同士の通信を傍受しても,
> その存在若しくは内容を漏らしても,罪にはなりません.
アマチュア無線だけは例外という規定はありません。通信の
相手方はアマチュア無線局に限定される免許が必要な立派な
無線通信です。そして通信の秘密は憲法で保障されています。
> ですから,SWL(=アマチュア無線での会話を聞くこと)や
> BCL(=短波放送の受信)に関しては
>
> > ただし、「○×さんが△□さんと、こういう話しをしていた」ということを
> > 他人に話すと、電波法に違反します。
>
> こんなことはありえません.SWLカードを発行出来ないぢゃ
> 無いですか:-p
BCLは「法律に別段の定めがある」放送ですから問題ないと
思います。SWLについては法の文言を杓子定規に解釈すると
違法ということになりますが、そもそも存在や内容を漏ら
されて困るような通信であってはいけない筈ですので問題と
はされません。
例えば公権力が要注意人物の内偵のためにアマチュア無線を
傍受し捜査に役立てたとしたら話は全く別です。その捜査は
きちんと手続きを踏まなければ通信の窃用/検閲で違法になる
だろうと思います。
岡田@名古屋大学です.
<5htt6t$b...@akebono.jpn.hp.com>の記事において
kar...@jpn.hp.comさんは書きました。
>> Toshihiro KAYAMA (jl4c...@sanken.osaka-u.ac.jp) wrote:
>> > 電波法59条
>> >
>> > 法律に別段の定めがある場合を除くほか,この無線局の無線設備を
==========================(3)
>> > 使用し,特定の相手方に対して行われる無線通信を傍受して
============(1) ========(2)
>> > その存在若しくは内容を漏らし,又はこれを窃用してはならない.
(1) アマチュア業務は [特定の相手方] に対して行われるものではありません.
通信の相手方は無線局免許状に明示してありますね.
(2) 電波法(関連法規を含む)では放送と[通信]は異なります.
(関係ないけど,BS は放送衛星,CS は通信衛星,郵政省での扱いは全く別物)
(3) 私はよく知りませんが,なにか定めがあるんでしょうね.
一連の議論はこの(1),(2) を正しく解釈すれば疑問の余地がありません.
[特定の相手方に対して行われる無線通信]とは,NTT/TVの中継回線,警察/消防
通信などでしょう(他にもたくさんあります).
ですから,
>> > はアマチュア無線の通信には当てはまりません.
>> > つまり,アマチュア無線局同士の通信を傍受しても,
>> > その存在若しくは内容を漏らしても,罪にはなりません.
は正しい解釈です.
>> > ですから,SWL(=アマチュア無線での会話を聞くこと)や
不特定の相手方に対して行われる通信を聞いているのですから問題ありません.
>> > BCL(=短波放送の受信)に関しては
放送(通信ではない)を聞いているのですから,問題ありません.
>> 例えば公権力が要注意人物の内偵のためにアマチュア無線を
>> 傍受し捜査に役立てたとしたら話は全く別です。その捜査は
>> きちんと手続きを踏まなければ通信の窃用/検閲で違法になる
>> だろうと思います。
根拠がありません.そのような行為は窃用でも検閲でもありません.
かるべさんと、岡田さんは、反対のことを仰っていますね。
どのような根拠からそう言われているのでしょうか?
勿論批判(?)する気持ちからではなく、
どっちが本当なんだろう? という素朴な疑問です。
私自身は、これまで人づてに聞いた話や本などを読んでなんとなく
かるべさんの仰る様に(アマチュア無線も例外ではないと)考えていました。
つまり、非常にあやふやな根拠しかなく、実際どうなんだろうと常々
思っていたのです。聞くは一時の恥という訳で... ^^;
In article <5hv5aj$5...@sunglow.eds.ecip.nagoya-u.ac.jp> ok...@ecip.nagoya-u.ac.jp (Minoru OKADA) writes:
>>(1) アマチュア業務は [特定の相手方] に対して行われるものではありません.
>> 通信の相手方は無線局免許状に明示してありますね.
一つ一つ(と数えるかな?)の交信は、特定の相手方に対して行なっている
とは解釈できないのでしょうか?
私の意識ではそうなのですが...
SWLについては、
交信を聞くことは認められている、SWLカードをその当事者に送るのは内容を
漏らす行為にはあたらないのでは、と思っています。
私の場合は、あくまで自分で勝手にそう解釈しているだけですけど。
----
広瀬 哲也 JN1MSO hir...@csl.cl.nec.co.jp
私の解釈は岡田@名古屋大学さんと逆になります。
In article <5hv5aj$5...@sunglow.eds.ecip.nagoya-u.ac.jp>
ok...@ecip.nagoya-u.ac.jp (Minoru OKADA) writes:
>岡田@名古屋大学です.
><5htt6t$b...@akebono.jpn.hp.com>の記事において
>kar...@jpn.hp.comさんは書きました。
>>> Toshihiro KAYAMA (jl4c...@sanken.osaka-u.ac.jp) wrote:
>>> > 電波法59条
>>> >
>>> >>法律に別段の定めがある場合を除くほか,この無線局の無線設備を
==========================(3)
>>> >>使用し,特定の相手方に対して行われる無線通信を傍受して
============(1) ========(2)
>>> >>その存在若しくは内容を漏らし,又はこれを窃用してはならない.
>(1) アマチュア業務は [特定の相手方] に対して行われるものではありません.
> 通信の相手方は無線局免許状に明示してありますね.
アマチュア局では、通信の相手方として「アマチュア局」と特定
されています。
いくら膨大な数であろうとも、アマチュア局は特定可能です。
したがって、アマチュア局が行なう通信は電波法59条による保
護を受ける対象であるものと思います。
>(2) 電波法(関連法規を含む)では放送と[通信]は異なります.
これはその通りです。
ちなみに、アマチュア局が行なうものは通信であり、放送ではあ
りません。
>(3) 私はよく知りませんが,なにか定めがあるんでしょうね.
たとえば、電波法80条には電波法令に違反した無線局を認めた
場合の報告義務が記載されています。
59条に(3)の記載が無ければどちらが優先されるか問題となると
ころですが、この記載があるため80条が優先され、第3者である
郵政大臣にこれこれこういう電波法令違反の通信があったと報告
(=無線通信を傍受し、その存在若しくは内容を漏らす。)しな
ければなりません。
>一連の議論はこの(1),(2) を正しく解釈すれば疑問の余地がありません.
>[特定の相手方に対して行われる無線通信]とは,NTT/TVの中継回線,警察/消防
>通信などでしょう(他にもたくさんあります).
>
>ですから,
>
>>> > はアマチュア無線の通信には当てはまりません.
>>> > つまり,アマチュア無線局同士の通信を傍受しても,
>>> > その存在若しくは内容を漏らしても,罪にはなりません.
>
>は正しい解釈です.
という岡田さんの解釈は誤りだと思います。
>>> > ですから,SWL(=アマチュア無線での会話を聞くこと)や
>不特定の相手方に対して行われる通信を聞いているのですから問題ありません.
そんなことは無いと思います。電波法の規定通り、「第3者」に漏らし
てはいけないと思います。
ただし、SWLカードを送る相手は、傍受していた通信を行っていた者
であり、第3者ではありませんので、通信の秘密を漏らした訳ではなく、
電波法違反にならないと解釈するのが妥当と思います。
--
そしていつか、全てのEvaOVAの発売日は未定に変わっていった。
映画の封切りを待つように。ゆっくりと回るテレカ付き特別鑑賞券の行列のように。
(日高万里さんのページ開設記念)ka...@jl1kuf.jouban.prug.or.jp (井出 和水)
In article <HIROSE.97...@csls45.csl.cl.nec.co.jp>, hir...@csl.cl.nec.co.jp wrote:
> どっちが本当なんだろう? という素朴な疑問です。
私も同じ気持ちで見ています。この話題はFWDNETでも何度か書かれていますが、
確かその時の結論は、
「アマチュア無線の通信も『特定の相手方』に対し行われるものである」
だったと記憶しています。
> 一つ一つ(と数えるかな?)の交信は、特定の相手方に対して行なっている
> とは解釈できないのでしょうか?
交信が始まった時点で、交信の相手は「特定」されますよね。例えば、
私(JN2AES)が、「通信の相手方」である他のアマチュア無線局と交信を
している場合、私にしてみれば通信の相手は特定されている訳ですよね。
> SWLについては、
> 交信を聞くことは認められている、SWLカードをその当事者に送るのは内容を
> 漏らす行為にはあたらないのでは、と思っています。
SWLは、通信の内容は書かないはずです。基本は交信日時とRS(T)レポートのみの
はずです。
--
de ue...@tmcfa.qj.toyota.co.jp (K.Ueno)
TOYOTA Motor Corp. Information Technology & Enginnering Div.
Amature Radio:JN2...@JF2YYS.20.JNET2.JPN.AS
#この記事は個人のものであり上記の会社・職場とは全く関係ありません。
岡田@名古屋大学です.
広瀬(JN1MSO)さん,
<HIROSE.97...@csls45.csl.cl.nec.co.jp>の記事において
hir...@csl.cl.nec.co.jpさんは書きました。
>> かるべさんと、岡田さんは、反対のことを仰っていますね。
>> どのような根拠からそう言われているのでしょうか?
>> 勿論批判(?)する気持ちからではなく、
>> どっちが本当なんだろう? という素朴な疑問です。
法59条以外に根拠はありません.関連法規などでちゃんと「定義」
があればこのような議論は不要なのですが.
以下は,私の法59条の解釈方法の一例.
>> 私自身は、これまで人づてに聞いた話や本などを読んでなんとなく
>> かるべさんの仰る様に(アマチュア無線も例外ではないと)考えていました。
>> つまり、非常にあやふやな根拠しかなく、実際どうなんだろうと常々
>> 思っていたのです。聞くは一時の恥という訳で... ^^;
>>
>> In article <5hv5aj$5...@sunglow.eds.ecip.nagoya-u.ac.jp> ok...@ecip.nagoya-u.ac.jp (Minoru OKADA) writes:
>>
>> >>(1) アマチュア業務は [特定の相手方] に対して行われるものではありません.
>> >> 通信の相手方は無線局免許状に明示してありますね.
>>
>> 一つ一つ(と数えるかな?)の交信は、特定の相手方に対して行なっている
>> とは解釈できないのでしょうか?
>> 私の意識ではそうなのですが...
ひとつひとの交信が特定の相手方に対して行われていると解釈する
のであれば,特定でない相手方との通信って何ですか?ひょっとして
round QSO などがそうだと思われますか?
いいえ,法59条でいう特定とは,その場で交信している相手ではなく,
通信が許されている相手のことと解釈するのが合理的でしょう.
つまり,アマチュア局であれば,誰と通信しても良いのですから特定
とはなっていません.
こういうと,じゃあ警察無線の相手は警官なら(多少語弊がありますが
勘弁) 誰でもいいから,特定していないじゃぁないか,と言われるか
も知れませんが,「アマチュア局」は無線局の分類のひとつである
のに対し,例えば「警察」は具体的に団体/個人を特定しています.
(警察無線, NTT中継回線などの無線局免許状を見たことが無いので
「通信の相手方」がどのような記述となっているかは知りません)
>> SWLについては、
>> 交信を聞くことは認められている、SWLカードをその当事者に送るのは内容を
>> 漏らす行為にはあたらないのでは、と思っています。
それでは,JARL news, CQ誌などのDXレポートとかで,無線局の存在
公表している行為は??
電波法第59条
「何人も法律に別段の定めがある場合を除くほか,特定の相手方に対して
行われている無線通信(括弧書き省略)を傍受してその存在若くは内容を
====(a) ====(b) ====(c)
漏らし,又はこれを窃用してはならない.」
====(d)
(a) 傍受することは合法
(b) 存在を漏らすことは違法
(c) 内容を漏らすことは違法
(d) 窃用することは違法
(a,b,c,dは全て「特定の相手方に対する通信」がかかります)
b, c, d, は全て「または」による論理和接続でしょう.JARL/CQ出版は
法59条を冒していることになりますね.
この解釈に間違いがあればご指摘頂ければ幸いです.
In article <HIROSE.97...@csls45.csl.cl.nec.co.jp>,
hir...@csl.cl.nec.co.jp wrote:
| かるべさんの仰る様に(アマチュア無線も例外ではないと)考えていました。
法59条の存在意義は、国際電気通信条約批准に当たって条約との整合性を取るた
め設けられたという説があります。
確かに、電気通信条約付属無線通信規則(私が見たのは日本語訳)では、無線通
信聴取の禁止(窃用の禁止ではないことに注意)と、その条項から放送とアマチュ
ア無線を除外する規定が明記されているようです。
# ちょっと原文が手に入らないのでなんなんですが。
| In article <5hv5aj$5...@sunglow.eds.ecip.nagoya-u.ac.jp>
ok...@ecip.nagoya-u.ac.jp (Minoru OKADA) writes:
| >>(1) アマチュア業務は [特定の相手方] に対して行われるものではありません.
| >> 通信の相手方は無線局免許状に明示してありますね.
| 一つ一つ(と数えるかな?)の交信は、特定の相手方に対して行なっている
| とは解釈できないのでしょうか?
一時期定期購読していた(笑)「完マル」には、「アマチュア無線は特定の相手
方に該当しない」と、書かれていました。日本で出版されている本では、これが確
認できる唯一の資料でした。
おそらく、政府見解や国会決議、裁判所判例まで探せばどこかにあるのかもしれ
ませんがちょっとそこまで探す意欲がなくて・・・。
かるべさん,
<5htt6t$b...@akebono.jpn.hp.com>の記事において
kar...@jpn.hp.comさんは書きました。
>>
>> Toshihiro KAYAMA (jl4c...@sanken.osaka-u.ac.jp) wrote:
>> > 電波法59条
>> >
>> > 法律に別段の定めがある場合を除くほか,この無線局の無線設備を
>> > 使用し,特定の相手方に対して行われる無線通信を傍受して
>> > その存在若しくは内容を漏らし,又はこれを窃用してはならない.
>> >
>> > はアマチュア無線の通信には当てはまりません.
>> > つまり,アマチュア無線局同士の通信を傍受しても,
>> > その存在若しくは内容を漏らしても,罪にはなりません.
元記事の鹿山@阪大さんの記事は,法59条自体の中の「特定の相手方・・・」
がアマチュア無線の通信に当てはまらない,と言われているだけで,
法58条全体がアマチュア無線が適用外,としているのではありません.
#ですね >> 鹿山@阪大さん
>> アマチュア無線だけは例外という規定はありません。通信の
>> 相手方はアマチュア無線局に限定される免許が必要な立派な
>> 無線通信です。そして通信の秘密は憲法で保障されています。
それに対して,「鹿山さんは法59条全体に対してアマチュア無線は例外で
あると言っている」と言われているのですね.>>かるべさん
ここにひとつの誤解の根源があるように感じられます.
わたしは鹿山さんの記事を正しく理解し,法59条を解釈し,
鹿山さんの意見に賛成しました.
#ただし,鹿山さんが引用した法59条はちょっとおかしくない??
`
Minoru OKADA (ok...@ecip.nagoya-u.ac.jp) wrote:
> いいえ,法59条でいう特定とは,その場で交信している相手ではなく,
> 通信が許されている相手のことと解釈するのが合理的でしょう.
> つまり,アマチュア局であれば,誰と通信しても良いのですから特定
> とはなっていません.
> こういうと,じゃあ警察無線の相手は警官なら(多少語弊がありますが
> 勘弁) 誰でもいいから,特定していないじゃぁないか,と言われるか
> も知れませんが,「アマチュア局」は無線局の分類のひとつである
> のに対し,例えば「警察」は具体的に団体/個人を特定しています.
> (警察無線, NTT中継回線などの無線局免許状を見たことが無いので
> 「通信の相手方」がどのような記述となっているかは知りません)
岡田さんの解釈を否定するつもりではないのですが、
最も古典的な海岸局とか航空局ではどう解釈したら
良いのですか?
港には各国の船が、空港もいろいろな飛行機がやって
来て管制官と無線で通信していると思いますが、相手
の航空会社やヨットの持ち主を局免に記載することな
ど不可能ですよね。コールブックのようなものが整備
されていて特定可能なのでしょうか。それとも具体的
に団体/個人を特定できないから守秘義務がない通信
になるのでしょうか。
In article <5icsb9$k...@akebono.jpn.hp.com>, kar...@jpn.hp.com (Koji
Karube) wrote:
> かるべ です。
> 港には各国の船が、空港もいろいろな飛行機がやって
> 来て管制官と無線で通信していると思いますが、相手
> の航空会社やヨットの持ち主を局免に記載することな
> ど不可能ですよね。コールブックのようなものが整備
> されていて特定可能なのでしょうか。
ありますよ。
海岸局のコールブックもあります。運用周波数や、運用時間なども
書いてあります。
でも、海岸局の通信の相手方は船舶局、航空局の相手方は航空機局
だったと思います。もちろん、通信の存在若しくは内容を漏らし、ま
たは窃用してはならないと免許状の表に書いてあります。
# 免許状といえば、アマチュア局用、パーソナル局用、その他の局
#用の三種類の様式しかないのでしたね。
--
松井健一 (u61...@toyama-mpu.ac.jp) Kenichi MATSUI
富山医科薬科大学医学部6 Toyama Med. Pharm. Univ.
富山市杉谷 Sugitani, Toyama, Japan
Fax 0764-34-5024 Police phone 856-4660
私の解釈は、井出@PRUGさんの
<KAZU.97A...@takako.jl1kuf.jouban.prug.or.jp>の解釈と
ほぼ同じです。さらに、15年程前に受けたJARLの講習会でも
同様の解釈を聞きました。
だけでは、情報がなにもないので、図書館から
藤津実:“電波法提要(改定版)” コロナ社(1977)
を再び引っ張り出してきて、引用し、論拠の裏付けにします。
\begin{citation}
「特定の相手方に対する無線通信」とは、宛先が限定されいて発信者と
受信者との間の対個人的な性質を有する無線通信をいう。
「傍受」とは、積極的意思をもって、無線局が受信している通信の存在
または内容を知ることの意味であり、この意思には中途において積極化する
ものも含まれる。
「存在」とは、その無線通信の個別性を判断しうる知識である。
「内容」とは、当該通信が伝送しようとする意味の知識のことをさし、
「漏らす」とは、第三者が知りうる状態に置くことであり、
「窃用」とは、発受信者の意思に反して、自己または第三者の利益のために
用いることである。
\end{citation}
よって、
ok...@ecip.nagoya-u.ac.jpさんが書いた、
<5i774d$9...@sunglow.eds.ecip.nagoya-u.ac.jp>の記事で、
> ひとつひとの交信が特定の相手方に対して行われていると解釈する
> のであれば,特定でない相手方との通信って何ですか?ひょっとして
> round QSO などがそうだと思われますか?
> いいえ,法59条でいう特定とは,その場で交信している相手ではなく,
> 通信が許されている相手のことと解釈するのが合理的でしょう.
と岡田さんが否定なさっている前者の解釈を取っているようです。
<ちょっと本筋と離れる話>
法第59条とスピード違反取締りレーダ検知器の関係に関する面白い解釈。
取締りレーダは、スピード違反を見つけるという意思を持った「特定の
相手方に対する無線通信」である。よって、「傍受」は認められているが、
検知器が鳴ったからといってスピードを下げるのは「窃用」に当たり
電波法違反である。
----
東工大、精研、伊賀組のかたやま
[PGP Key fingerprint:2F DA 94 78 D9 C7 C6 1E EE A8 33 B8 3E 94 53 13]
光武@TAMAです。
Minoru OKADA <ok...@ecip.nagoya-u.ac.jp> wrote in article
<5i774d$9...@sunglow.eds.ecip.nagoya-u.ac.jp>...
>
> 岡田@名古屋大学です.
> >> In article <5hv5aj$5...@sunglow.eds.ecip.nagoya-u.ac.jp>
ok...@ecip.nagoya-u.ac.jp (Minoru OKADA) writes:
> >>
> >> >>(1) アマチュア業務は [特定の相手方]
に対して行われるものではありません.
> >> >> 通信の相手方は無線局免許状に明示してありますね.
> >>
> >> 一つ一つ(と数えるかな?)の交信は、特定の相手方に対して行なっている
> >> とは解釈できないのでしょうか?
> >> 私の意識ではそうなのですが...
>
> ひとつひとの交信が特定の相手方に対して行われていると解釈する
> のであれば,特定でない相手方との通信って何ですか?ひょっとして
> round QSO などがそうだと思われますか?
> いいえ,法59条でいう特定とは,その場で交信している相手ではなく,
> 通信が許されている相手のことと解釈するのが合理的でしょう.
> つまり,アマチュア局であれば,誰と通信しても良いのですから特定
> とはなっていません.
> こういうと,じゃあ警察無線の相手は警官なら(多少語弊がありますが
> 勘弁) 誰でもいいから,特定していないじゃぁないか,と言われるか
> も知れませんが,「アマチュア局」は無線局の分類のひとつである
> のに対し,例えば「警察」は具体的に団体/個人を特定しています.
> (警察無線, NTT中継回線などの無線局免許状を見たことが無いので
> 「通信の相手方」がどのような記述となっているかは知りません)
>
警察は知りませんがNTTの中継局はちゃんと通信の相手方に対向する
中継局の呼出名称が記載されています。
光武@TAMAさん,
<01bc5a2e$ad898e80$4608...@kobushi.tama.or.jp>の記事において
mitu...@tama.or.jpさんは書きました。
>> > こういうと,じゃあ警察無線の相手は警官なら(多少語弊がありますが
>> > 勘弁) 誰でもいいから,特定していないじゃぁないか,と言われるか
>> > も知れませんが,「アマチュア局」は無線局の分類のひとつである
>> > のに対し,例えば「警察」は具体的に団体/個人を特定しています.
>> > (警察無線, NTT中継回線などの無線局免許状を見たことが無いので
>> > 「通信の相手方」がどのような記述となっているかは知りません)
>> >
>> 警察は知りませんがNTTの中継局はちゃんと通信の相手方に対向する
>> 中継局の呼出名称が記載されています。
なるほど,それは明確ですね.情報ありがとうございます.