便乗質問です。
Atsushi Takahashi wrote:
> アマチュア無線とLANについてお聞きしたいのですが。
>
元記事の質問についても何も答えられないのですが
もともとアマチュア無線のコンピュータ通信の方法の1つに
いわゆる「パケット通信」というものがありますが、これは
AX25プロトコルを用いていますよね?
また、高速パケット通信のG3RUHやV.29などがあります(ありました?)が
これらのTNCにTCP/IPの信号を乗せるのでしょうか?
それから、TCP/IPで通信する場合に、ユーザ認証などはどのように
行われるのでしょうか?
専用周波数が与えられているのでしょうか?
また、実際に運用されていらっしゃるかたはいらっしゃるのですか。
なにせ数年前の知識しかないもので、ここ数年のパケット通信の
変遷などもあわせて教えていただけたらうれしいです。
--
高周波の魔力 ★彡 東洋大学工学部電気電子工学科
Department of Electric & Electronic Sciencees
Faculty of Engineering, TOYO University
Kenji Hiyoshi mailto:el94...@cc.eng.toyo.ac.jp
日吉 賢二 mailto:fc...@ja1ycx.ycx.eng.toyo.ac.jp
アマチュア無線を利用してLANを構築することは不可能でしょう。
とりあえず4級の免許を取るための勉強をしてみればわかると思い
ます。すでに免許をお持ちならもう一度資料を読んでみましょう。
JJJJk 服部敦彦
^-^ no...@kimlab.osakac.ac.jp
In article <5nllgp$b...@hosaku.mew.co.jp> "Atsushi Takahashi" <atak...@hkf.mew.co.jp> writes:
> アマチュア無線とLANについてお聞きしたいのですが。アマ
> チュア無線のほうについてはまったくの初心者なので考え違
> いをしていたら申し訳ありません。
基本的には前の方が上げてくれたような書籍を見るのが一番わかりやすいと
思います。
> (1)アマチュア無線の無線機を使って、TCP/IPプロトコルの
> 通信を行うにはパソコン/ワークステーション以外にどの
> ような器材が必要なのでしょうか?
機材としては TNC(KISSモードつき)と、無線設備です。TNCはモデム+αの
ようなもので、ダム端末になるもの(通信ソフトを乗せたパソコンなど)をつな
げれば、いわゆるパケット通信が出来るものですが、TCP/IPをやるためには
KISSモードというのを使って、モデムと送受信の制御のみを行ないます。
それに、TCP/IPのソフトが必要で、Linuxならこれようのドライバがありま
す。パソコンではnet,jnet,nosといわれるソフトが必要です。
> (2)パソコンを使ってインターネットをする場合、モデムや専用
> 線接続でプロバイダを介してインターネットにつなぎますが
> アマチュア無線の場合はどのような接続形態になるのでし
> ょう。また、その場合アマチュア無線以外の資格などが必
> 要なのでしょうか?
資格はアマチュア無線の資格以外必要ありません。接続相手はアマチュア局
です。つまり、電波の届く範囲に相手局となるようなアマチュア局がなければ
いけません。
それから、アマチュア無線による接続は電話などの接続と比べると信頼性が
著しく低いので、遠くの局(何ポップもして)と直接IP接続するのはかなり難し
いです。ただし、メールシステムを使ったニュースシステムはかなりの規模
(全国?)で流通できるようです。
> (3)アマチュア無線でインターネットに接続した場合、常時接続
> (またはそれに近い、長時間接続)はできるのでしょうか?
通常、アマチュア無線のネットとインターネットは接続されていません。ア
マチュア無線のネットに対しては常時接続できます。(相手局次第)
> (4)HTTPやFTPのサーバをたちあげることは可能でしょうか?
> (商用ではなく、あくまでも個人の趣味の範囲で。)
可能です。
> (5)外から(一般的なインターネット)見た場合、直接つながっ
> ているのと同じように見えるのでしょうか?
見えません。
> (6)一般のインターネットメールを受け取ることはできるのでしょ
> うか?
普通、できません。
--
KIMISHIMA Tatsuya
君島 達也
> しかし、法的には?のようです。
> 上記新聞によると:
>
> 九州電気通信監理局などによると、無線を介したインターネットへの
> 直接接続は電気通信事業法違反となる疑いがあるが、今回はインター
> ネットにアクセスして集めた情報をパソコンに蓄積し、文化祭会場の
> パソコンと送受信する手段に無線を利用する仕組みで、法的には問題
> ないという。
>
> という風に歯切れの良くない説明がされていました。
これ(電気通信事業法違反の疑い)はいったいどうしてなんでしょうか?
携帯電話等を利用してppp接続したり,あるいは法規制以下の送信出力を
用いたりするのであれば何ら問題がないと思うのですが....
昔の記憶だとアマチュアハムを自動機械により送信してはならないという
ような規則があったと思うのですが、モールス自動送出機などが出て来た
後に、そのような制限は消えたと思い込んでいましたが....
# 傍受した内容を漏らしてはならないという点ですか?
>> 有望なのはすでに無線LANとして実用化されているSSですが、
>> これはアマチュアには許可されていません。
この項目だけじゃないけど、「日本では許可されてない」
という但し書きが付く事をお忘れ無く。
#米 TAPR では SS の 56k RF モデムの頒布もしてます。
# NSF から資金を受けてより高速なモデムの開発も。。。
まぁ、プロ機器の認定をする MKK でさえ、FH 方式の無線
LAN 機器に対する測定法が FIX したのは最近らしいし。
--
あ☆WP 会沢 昭則 | PRUG, MuSaSino Sub Domain.
no...@iron.mss.prug.or.jp | Urawa City, Saitama Pref.
no...@ntti.co.jp (office) | HamRadio Station: JP1AWP/1
>> >アマチュア無線とLANについてお聞きしたいのですが。アマ
>> >チュア無線のほうについてはまったくの初心者なので考え違
>>
>> アマチュア無線を利用してLANを構築することは不可能でしょう。
う~ん、「LAN」という言葉が曖昧で、服部さんがどういった
モノをイメージされているのかは判りませんが・・・
いわゆる広義の Local Area Network ならば、十分構築可能
じゃ無いでしょうか?
#何を目標にするかによりますが。
# ampr-JA (日本の TCP/IP アマチュア無線パケット通信
ネットワーク) なんて、トラフィックこそ少なくなった
ものの、日本全国に広がってますので、「WAN」とも言え
なくも無いし。:-)
>> とりあえず4級の免許を取るための勉強をしてみればわかると思い
>> ます。すでに免許をお持ちならもう一度資料を読んでみましょう。
法律的な問題ですか??
インターネットへの接続に関して、地電監(地方電気通信監理局)
レベルの見解として、「特に問題になる事は無い。但し接続
方法によっては、いわゆる公-専-公接続になるので、電気
通信法上、まずいのでは無いか?」というのを聞いてます。
#ま、なんにせよ、免許はちゃんととりませう。:-)
>> それに、TCP/IPのソフトが必要で、Linuxならこれようのドライバがありま
>> す。パソコンではnet,jnet,nosといわれるソフトが必要です。
FreeBSD 用の AX.25 ドライバも、過日 fj.sources に流れて
ました。
パソコン(DOS)の場合、net や nos という名前よりも、KA9Q
(インターネットパッケージ) で検索した方がヒットしやすい
様です。
>> 通常、アマチュア無線のネットとインターネットは接続されていません。ア
>> マチュア無線のネットに対しては常時接続できます。(相手局次第)
日本以外では、接続されている WWW サイト等も有る様です。
>> > (4)HTTPやFTPのサーバをたちあげることは可能でしょうか?
>> > (商用ではなく、あくまでも個人の趣味の範囲で。)
>>
>> 可能です。
先の DOS ベースの KA9Q パッケージに、HTTP や NNTP を実装
させたものも有ります。(FTP,SMTP,telnet は標準実装 ^_^; )
#アマチュア無線の AUP は、fj と同じで「商用不可」ですので、
商用サーバの運用は出来ません。
>> もともとアマチュア無線のコンピュータ通信の方法の1つに
>> いわゆる「パケット通信」というものがありますが、これは
>> AX25プロトコルを用いていますよね?
>> また、高速パケット通信のG3RUHやV.29などがあります(ありました?)が
>> これらのTNCにTCP/IPの信号を乗せるのでしょうか?
TCP/IP over AX.25 です。(AX25 上に TCP/IP を乗せている)
変調方式は、1200 baud の Bell202 はモチロン、G3RUH や V.29
で運用してる方もいらっしゃいます。
>> それから、TCP/IPで通信する場合に、ユーザ認証などはどのように
>> 行われるのでしょうか?
ん? IP に認証なんか要ります??
>> 専用周波数が与えられているのでしょうか?
使用区分で、「パケットの周波数(帯)」というものが制定されて
ますが、「専用」という訳ではありません。
(以前は、JARL 制定のバンドプランだったけど、法律化されました)
>> また、実際に運用されていらっしゃるかたはいらっしゃるのですか。
私はアンテナ設置の関係から、もう足を洗ってしまいましたが、
日本各地に TCP/IP でのパケット局の運用を行ってる方は大勢
いらっしゃいます。
#長い局だと、運用開始からもう10年近くになるんじゃないかな。
> > しかし、法的には?のようです。
> > 上記新聞によると:
> >
> > 九州電気通信監理局などによると、無線を介したインターネットへの
> > 直接接続は電気通信事業法違反となる疑いがあるが、今回はインター
> > ネットにアクセスして集めた情報をパソコンに蓄積し、文化祭会場の
> > パソコンと送受信する手段に無線を利用する仕組みで、法的には問題
> > ないという。
> >
> > という風に歯切れの良くない説明がされていました。
>
> これ(電気通信事業法違反の疑い)はいったいどうしてなんでしょうか?
使い方によっては通信事業とみなされる可能性があるということでは
ないでしょうか?
--
森 浩二 (MORI Kouji)
(株)淺沼組 技術研究所
E-mail: mo...@asanuma.co.jp
In article <5nop99$72j$1...@iron.mss.prug.or.jp>, no...@iron.mss.prug.or.jp says...
>
><1997Jun11....@tech.gunma-u.ac.jp>の記事において
>a...@denpa.el.gunma-u.ac.jpさんは書きました。
>
>>> 有望なのはすでに無線LANとして実用化されているSSですが、
>>> これはアマチュアには許可されていません。
>
>この項目だけじゃないけど、「日本では許可されてない」
>という但し書きが付く事をお忘れ無く。
#SS、勝手に実験しても分からないから???
各級のパワー制限を緩和するより、こういったことの緩和を
してくれないかといつも思うのですが。いつのまにか形骸化
していた「電話級」「電信級」が名称変更されているし・・・
幼稚園児でも取れる4級なんて減力しても良かったと思ってます。
新聞記事と、関係者の話から私はこう理解しました:
独立したPCを、正当なアマチュア無線局間同士で無線を使ってIP
接続してデータ通信に使用するのは、アマチュア無線に関するルール
から見た場合は問題無い。
しかし、そのPCが一方で(ルーターを介して)公衆回線を含む
ネットワークに繋がっていて、パケットが 無線<--->公衆 間を流
れる場合は、電気通信事業法という別の法律の適用を受ける(認可
が必要)。
専門家では無いので法律の詳しい事は知りません。
以上はあくまで素人の推測です。間違ってるかもしれません。
> 携帯電話等を利用してppp接続したり,あるいは法規制以下の送信出力を
> 用いたりするのであれば何ら問題がないと思うのですが....
携帯電話やPHSなどの場合の「子機と基地局間の無線」と「基地局と公衆
回線の接続」を含むシステムは当然認可が取れてると思うのですが・・・^^;
送信出力も別の話ですね。
> 昔の記憶だとアマチュアハムを自動機械により送信してはならないという
> ような規則があったと思うのですが、モールス自動送出機などが出て来た
> 後に、そのような制限は消えたと思い込んでいましたが....
え?そうなんですか。
人格の無い機械が自動送信する事は公にOKなんでしょうか?
アマチュア局免許は*個人*に与えられてるものだと思ってました。
--
とり
無線従事者免許は個人に対して、無線局免許は「無線設備と無線設備を操作する者
(個人とは限らない)」に対して与えられるはずです。
--
中内英裕
PGP Finger Print = 1E C8 D1 70 BA C5 D6 59 EE 0A 78 AD 53 2A B0 DA
>> >>> 有望なのはすでに無線LANとして実用化されているSSですが、
>> >>> これはアマチュアには許可されていません。
>>
>> >この項目だけじゃないけど、「日本では許可されてない」
>> >という但し書きが付く事をお忘れ無く。
>>
>> #SS、勝手に実験しても分からないから???
いえ、TAPR の連中(米国)は、そんなネガティブな考えでなく、「法律で
認められてないのなら、その法律を変えてしまえ!」というポジティブな
考え方をしており、SS もキチンとFCC の許可を得てます。
# NSF から、次期高速モデム開発の為に寄贈される資金の大部分は、この
法改正のために使われるだろう、との事。(アナリスト雇ったりしてね)
--
会沢 昭則 あ☆WP NTTインターナショナル(株)
no...@ntti.co.jp (office) NTT International Corp.
no...@iron.mss.prug.or.jp (home) Akinori Aizawa (JP1AWP)
それよりも、もっと重要な点を見落としていませんか?
『アマチュア無線』
『アマチュア業務』
『通信の目的』
現在ある法の枠組みの中では、アマチュア無線で「インターネットする」
ためにはクリアすべき問題は多いでしょう。 電波法および関連法規だけ
に限らず、上記で述べられた電気通信事業法など、法的な問題が山積みさ
れています。
しかし・・・
アマチュア無線でLANを構築してデータのやりとりをするのは、その設備の
工事設計に基づく免許を得ている限りは、何ら問題ないでしょう。 当然
ながら『通信の目的』を逸脱しないことが前提です。 つまり「アマチュ
ア無線家」同士が『アマチュア無線』により『アマチュア業務』に関する
「イントラネット」を運営するのなら良いのです。
#それともイソターネットか?
-.-- .--
WOTAQ
>いわゆる広義の Local Area Network ならば、十分構築可能
>じゃ無いでしょうか?
いやはや、申し訳ないです。随分頭が堅かったです。
パケット通信もLANと言えばLANですね。
# LANという言葉のイメージが...。(__;
>>> とりあえず4級の免許を取るための勉強をしてみればわかると思い
>>> ます。すでに免許をお持ちならもう一度資料を読んでみましょう。
>
>法律的な問題ですか??
これもLANの捉え方による間抜けな発言でした。可能
性を否定するつもりはありませんので、その辺りの
現在の法律的な背景等は詳しい人にお任せします。
>#ま、なんにせよ、免許はちゃんととりませう。:-)
賛成です。よくスキー場付近で腹が立ちます。(-"-)
JJJJk 服部敦彦
^-^ no...@kimlab.osakac.ac.jp
無線LANを家庭内で使いたいという要求も強いと思いますが、米国の商品
案内
http://hydra.ampr.org/info/wlan.html
を見る限り、とても高いですね。(もちろん、安いからと言って輸入して
使うことは、日本では未認定品であるから違法である。)
ところで、PC WAVE誌5月号で「コーラスコンピューター」という日本の会
社の「どこでもLAN(LAN Anywhere 2400)」という無線LAN装置(2.4GHz)
が紹介されている(p129から)のですが、これは実はかなりお買得だと知
りました。確かに「たかだか家庭内無線LAN」のために一クライアントに
つき7万5000円(定価)というのは高いですが、上記ページを見る限り、
米国ではこの価格帯ではNIC型しか買えないようです。つまり、ISAであれ
PCMCIAであれ通常の(有線)NICの代りに無線LAN装置をパソコンに刺すの
です。OSがMS Windowsならこれで何等問題ありませんが、これではドライ
バーのないOSでは使えません。何が悲しゅうてこれ以上家庭内に
Windows95を増やせましょうや。一方「どこでもLAN」はNICからは独立し
ており(別途NICが必要)、10BASE-Tの口を持ったアダプター型です。つ
まりNICやOSからは単なる10BASE-Tケーブルに見えることになります。OS
を問わずドライバーは一切要らないように記事は読めます。
記事の筆者の実験によれば1Mbps以上のスループットが出ているようです。
電波の届く範囲は160mとのこと(多分直線でのカタログ値)。一戸建の屋
内ならこれで十分でしょう。
でも結局値段がねぇ^^; 2階の部屋から1階の居間へどうLANを引くかいま
丁度思案している時だったので、もっと安かったら買うのに。
楠 哲士 Satoshi KUSUNOKI
わかりやすいフォローをありがとうございます。
現在のところ、速度の問題と法の問題がクリアされないと電話
回線や専用線を使った接続のようには簡単にいかないようですね。
しばらくの間、状況を見守ってみたいと思います。
皆さんありがとうございました。
***
Atsushi Takahashi
atak...@pluto.dti.ne.jp
ATAK...@msn.com
***
In article <5o3oc9$7...@news02.so-net.or.jp>, Murakami Hiroshi wrote;
>私が電話級の資格をとったのは25年も前のことですし、
>資格をとったが、一辺も無線業務を行ったことがなかったので、
>もう既に法律が変わってしまった可能性が高いですが。
>
> 暗号通信はしてはならない
>
>というルールがありましたね。これは password を始めとして
>通信の内容を暗号化して送受信することを禁止するものと思って
>よいですか?
「アマチュア無線においては暗語の使用はできない」です。:-)
#暗号と暗語は違うんだな
また、公開された『鍵』を用いて誰でも解読できるものであれば『暗号』
にはなりません。
># 現在のPHS電話や衛星放送には暗号化/スクランブルがかけてあるので
># きっと暗号通信の禁止は最近では解除になったのだろうと思っていますが、
># このところ、電波法の条文にはさっぱり遠ざかっていました。
PHSや衛星放送は『アマチュア無線』じゃないから関係ないです。:-p
それに『スクランブル』は『暗号』にも相当しません。
-.-- .--
WOTAQ
補足させてもらいますと、インターネットに対して直接つながる
回線に対してアマチュア無線を媒介させることは”禁止”されて
います。それは、アマチュア無線では第三者の通信を仲介する事
を法律上禁止してるためです。また、有線電話とアマチュア無線
を媒介することも同義です。
ただし、アマチュア無線だけにしか有効でないネットワークに対
してはLAN(WAN)を構築しても差し支えありません。
ですから、アマチュア無線家同士の通信は認められますので、不
可能ではありません。後は免許申請の問題です。
最終的な問題としては、今もっとも容易に通信できるスピードは
9600ボーの半二重ですから、あまり実用的ではありません。
また、アマチュア無線の性格上プライバシーがありません。
まぁ、実験するには面白い程度だと思います。
やまね ya...@towntv.co.jp
タウンテレビ金沢
24hインターネット接続実験中
>> 補足させてもらいますと、インターネットに対して直接つながる
>> 回線に対してアマチュア無線を媒介させることは”禁止”されて
>> います。
電波法(あるいは省令)??電気通信事業法??どの法令の第何条ですか?
少なくとも電波法では明確に「禁止」とはうたわれていないと思います。
#その点が良くも悪くも有るんだけど。
#他のアーティクルにも書きましたが、地方電気通信監理局レベルの見解
では、電波法上は問題が無いという判断の様ですけど?
>> それは、アマチュア無線では第三者の通信を仲介する事
>> を法律上禁止してるためです。
電波法で「依頼通信の禁止」というのは有りますが、広義のQSPの扱い
はどうなるのでしょうか?(これも禁止??)
>> また、有線電話とアマチュア無線を媒介することも同義です。
有線と無線のゲートウェイは、電波法ではなく、電気通信事業法により規制
されるのでは?ですので、上に書いてある通信の仲介とは同義では無いと思
います。
#どれも国内法ですが。。。
専門ではありませんが.
>> I> 「アマチュア無線においては暗語の使用はできない」です。:-)
>> I> #暗号と暗語は違うんだな
違いますね.
>> I> また、公開された『鍵』を用いて誰でも解読できるものであれば『暗号』
>> I> にはなりません。
>>
>> ま、そうだわな。
いいえ,それは『暗号』であって,『暗語』ではないのでは?
たとえば,uudecode, ish, base64, rot13 などは暗号ですが,
誰でもデコードできるので暗語ではないと思います.
>> I> それに『スクランブル』は『暗号』にも相当しません。
>>
>> またも、えっ!
わたしも,えっ! に一票.
--
岡田稔@名古屋大学情報処理教育センター (大学院工学研究科電子情報学専攻兼担)
Email:ok...@ecip.nagoya-u.ac.jp http://www.ecip.nagoya-u.ac.jp/~okada/
Keywords: Compute{d Geometry,r Graphics}, {3D Digit,Medic}alImageProcessing,
NetworkTopology, JR2TBI/AA8WX, 50MHz, CONTAX, PowMac8500/150
| <33A558...@towntv.co.jp>の記事において
| ya...@towntv.co.jpさんは書きました。
| >> それは、アマチュア無線では第三者の通信を仲介する事
| >> を法律上禁止してるためです。
|
| 電波法で「依頼通信の禁止」というのは有りますが、広義のQSPの扱い
| はどうなるのでしょうか?(これも禁止??)
第三者通信とは、免許を持たない人の依頼を受けて行われるものと解釈しています。
例えば、戦時中アメリカのアマチュア無線家がボランティアとして戦地向けに家
族伝言をしたとか、そういうものがあたります。
--
KOMATSU Toshiki / Joint Graduate cource of Chem., Univ. of Tsukuba
kom...@nimc.go.jp, s93...@ipe.tsukuba.ac.jp
Hidehiro Nakauchi <naka...@mie.sharp.co.jp> wrote in article
<01bc7b25$e47f84e0$c633...@pgm58951.mxa.meshnet.or.jp>...
> Minoru OKADA says in <5o5kge$o...@sunglow.eds.ecip.nagoya-u.ac.jp>
中略させていただきます。
> >いいえ,それは『暗号』であって,『暗語』ではないのでは?
> >たとえば,uudecode, ish, base64, rot13 などは暗号ですが,
>
> え!uuencodeやishやBase64が暗号ですか?
>
> じゃあ、LZHやZIPやJPEGやMPEGも暗号ですね。
> 電子署名も暗号だし。
> 私は「符号」というものだとばかり思っていました。
インターネットの世界では、uuencodeやBase64等はファイルやプログラム
等をキャラクターベースに変換する為の手段であって、誰もが簡単にデコード
出来て、更にその内容を知る事が出来ます。
また、無線の世界では、モールス通信にしても、SSTVにしても、パケット
にしても、文字なり、画像なりを相手に送る為の手段であって、しかるべき装置
や通信術を使えば内容を知る事が出来ます。
「暗号」にしても「暗語」にしても、問題なのは情報であって、
当事者同士(グループ)のみ内容が知り得て、第三者には容易に内容が
知られないものは全て同じ意味として考えて良いかと思います。
この際、情報を送る為の「手段」は関係ないでしょう。
アマチュア無線の場合は上記の様な「情報」の伝送が禁止されている訳です。
結局、uuencodeやBase64等はあくまでも相手に情報を送る為の「手段」であって、
ASCIIコードを元にした「一種の符号」と考えるのが妥当だと思います。
>
> >誰でもデコードできるので暗語ではないと思います.
> uuencodeやishをデコードできたところで、そこに、
> 「★☆月※△日に会いましょう」
>
と書いてあって、「★☆月※△日」が具体的に「何月何日」かが特定の人にだけ分
> かったとしても、それは「暗語」ではないのでしょうか?
この場合は、uuencodeやishと言う「符号」を使った「暗語文」と考えれば
よろしいかと思いますが、如何でしょうか?
では・・・。
--
小川 卓(たかし)
東京都八丈島
e-mail:oga...@mth.biglobe.ne.jp
<HIRONOBU.97...@h2np.h2np.suginami.tokyo.jp.NO_SPAM_HERE>の記事において
hiro...@h2np.suginami.tokyo.jp.NO_SPAM_HEREさんは書きました。
>> I> #暗号と暗語は違うんだな
>> I> それに『スクランブル』は『暗号』にも相当しません。
>>
>> で、それでですが、そんな話ですねー、どの本を読めば解説しているか、誰か
>> 教えてもらえませんか?
昔はRL(ラジオライフ)とかも結構参考になったんですけどね。。。
「ディジタル変復調回路」関連の書物を読まれると良いかと思います。
ディジタル無線では、データが0または1の連続になるのを避けるため、
PN パターンを使って「スクランブル」をかけたりしてます。
何故かとゆーと、0か1の連続だと、クロックの再生が出来なくなるから。
#Pch がディジタルになった時必死に勉強した。。。訳では有りません。:-)
# 暗号じゃなくて暗語だ、ってのはさておき
話題がずれますが、unixのパスワードは暗号かからないで生で
ネットワークを流れます(tcpdumpして見張ってれば見えます)。
だから、「始めとして」というところはちょっと違うとおもいます。
だから、アマチュア無線で使うときは横で傍受されても大丈夫な
認証システム、たとえばotp(one-time-password)とかs/keyとかを
使わないと意味ないのではないかと思うのですが、
パケット通信してらっしゃる方はどうしているのでしょう?
itojun
--
ito...@csl.sony.co.jp(Jun-ichiro ITOH)
アマチュア無線におけるデータ通信中の
復号法が公知でないものは暗号と認識すべきでしょうが、
暗号通信をしてはならないという法律上の規定を厳密に
適用すればパスワードといえどもすべて違法なわけです。
しかし、レピータも含むリモート管理などを始めとして
相当使われているのが実態でしょうから、罰則規定もない
(ある?)ですし。電管も目をつむっているというところ
でしょう。そもそも、アマチュア業務において暗号通信を
したことによる検挙例はあるのでしょうか。
”無線でLAN”は、通信費が只に近く押さえられる
可能性で非常に魅力的ですが、仮にアマチュアバンドで
安定した回線が継続的に設定され運用されたら、それは
アマチュア無線では無くなってしまうのではないかと
思うのですがいかがでしょうか。
<1997Jun18.1...@tech.gunma-u.ac.jp>の記事において
a...@denpa.el.gunma-u.ac.jpさんは書きました。
>> 安部@群馬大学と申します。
>>
>> アマチュア無線におけるデータ通信中の
>> 復号法が公知でないものは暗号と認識すべきでしょうが、
おおやけが知ることの出来ない方法による符号化が
暗号かな?
>> 暗号通信をしてはならないという法律上の規定を厳密に
>> 適用すればパスワードといえどもすべて違法なわけです。
こういう意味での認証は厳密にであろうとどうであろうと
まったく暗号でも暗語でもありませんから、合法です。
>> しかし、レピータも含むリモート管理などを始めとして
>> 相当使われているのが実態でしょうから、罰則規定もない
>> (ある?)ですし。電管も目をつむっているというところ
>> でしょう。そもそも、アマチュア業務において暗号通信を
>> したことによる検挙例はあるのでしょうか。
上記のような事は合法ですから、事例自身が無いでしょう。
>> ”無線でLAN”は、通信費が只に近く押さえられる
>> 可能性で非常に魅力的ですが、仮にアマチュアバンドで
>> 安定した回線が継続的に設定され運用されたら、それは
>> アマチュア無線では無くなってしまうのではないかと
>> 思うのですがいかがでしょうか。
通信費が安く押えられるのが魅力と言っている段階で、おおよそ
アマチュア無線に対する考え方がずれているのが想像できますが、
安定して、確実に、継続的に、運用されるのはアマチュア無線
でないという発想が貧困な意見には義憤すら感じます。
データ通信はそれなりの難しさがあるのはやって見れば分かるん
ですけどね。仮に安定な回線システムが出来たところで、それは
例えばDXで言えば無線機を買って来た事に相当するだけで、それ
から運用することを考えなければならない。
当然システムが異なるから運用の仕方や困難さの性質は異なりま
すが、なにもしなくて言い訳ではないのは当然です。
アマチュア無線は不安定で、不確実で、非継続的であるべきと
お思いなら、今すぐアンテナとリグの間に40~50dBのアッテネ
ータでもいれて見て下さい。きっと新しい世界が広がるでしょう。
#ま、QRPはそれで(まじめに)楽しいんですが(笑い)。
アマチュア無線で大切なのは、色々な楽しみ方があることを、
そして、色々な楽しみ方をしている人がいる事を認識し、その
なかでもやはり、「自己訓練、通信及び技術的研究」が目的で
あることを忘れないことでしょう。
これを忘れてしまう事こそアマチュア無線でなくなってしまう
ことだと思っています。
------------------------------------------------- o o
Norito Nemoto / JH1FBM Nakano-city, Tokyo,Japan \_(((_/
/ \
Packet Radio User's Group / PRUG96 project ___/ n n \__
in charge of FEC chip, MACA, and FBPASS. ( o )
\__ __/_
E-mail nor...@netwk.ntt-at.co.jp \ ^ ^ ^ \_/ |
WWW http://www.nemoto.com/ \ ^ ^ (
Network Applique'tion Laboratory Mascot "TOCKALI kun" \______/\_|
>>>>> "Minoru" == Minoru OKADA <ok...@ecip.nagoya-u.ac.jp> writes:
In article <5o5kge$o...@sunglow.eds.ecip.nagoya-u.ac.jp> ok...@ecip.nagoya-u.ac.jp (Minoru OKADA) writes:
Minoru> たとえば,uudecode, ish, base64, rot13 などは暗号ですが,
ROT13は別として、それ以外は、いくらなんでも、これはちょっと。
ひろのぶ
<HIRONOBU.97...@h2np.h2np.suginami.tokyo.jp.NO_SPAM_HERE>の記事において
hiro...@h2np.suginami.tokyo.jpさんは書きました。
> で、それでですが、そんな話ですねー、どの本を読めば解説しているか、誰か
> 教えてもらえませんか?一番いいのは、WebかNewsで、参考文献つきで解説し
> てくれることだけど、そこまでは望みません。
具体的に「これが、暗語」という記述ではないですが、
<news:1996Nov9.0...@pi.titech.ac.jp>に、暗語について解説の文献からの
引用を載せてあります。
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東工大、精研、伊賀組のかたやま
[PGP Key fingerprint:2F DA 94 78 D9 C7 C6 1E EE A8 33 B8 3E 94 53 13]
安部@群馬大学です。
電波法で使用禁止と規定されているのは「暗語」でした。
ちよっとまとめてみたいと思います。
日本語では、
暗語 --- 秘密に言外の意味を持たせた平文
暗号 --- 秘匿を目的として内容が全く意味不明なもの
符号 --- 平文を一定の手続きで変化させたもの
となるのでしょうか。
#英語で"code"を引いてみると
#暗号、暗語、符号、略語が出てくるから???です。
法律解釈なんて厄介なことをする気はさらさらありませんが、
だからといって暗号を使っても全く問題が起きないということも
ないような気がします。
秘匿を目的とするという点では同一ですし。
電波法では「暗語での通信」とは
「秘匿された内容の通信」
のことと私は考えていましたが。
解釈によっては別の意見もあるということを認識した次第です。
#もちろん以上のことはすべてアマチュア無線に関してです
たぶん「『英和辞書』で『code』の日本語訳を引いてみたら・・・」と
言うことだと思いますが、そんな腐った辞書は捨てましょう。
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