一 バグらせる基本操作
1 (条件)
ある程度話を進める。(バッジの数に関係があるような。4,5個くらいでできる
ようになる。)
道具を13個以上手元に持っておく。(パソコンにではなく)
いらない、逃がしてもいいポケモンを1匹用意する。(基本的にこいつをバグ
らせるので。)
2 どこでもいいから野生のポケモンと戦闘に入る。道具コマンドを選び、カーソ
ルを上から13番目に合わせてセレクトを押したら、Bで道具をキャンセルする。
次にポケモンコマンドを選び、いらないポケモンにカーソルを合わせAを押す。
するとそのポケモンが別のポケモンに変化する。(バグる)
3 このバグ状態を戻すにはもう一度2と同じことを行えばよい。(2のあと逃げ
なければ1戦闘でバグらせて、バグを直すことも可能)
4 バグの弊害があるか確認し、(バグらせたポケモンがおかしくなっていること
はあるが、他に問題がなければOKでしょう。そのためにいらないものを用意した
ので)なければ完了。セーブしたければする。
注 このバグを使用するときは先頭のポケモンもいらないポケモンを使ったほうが
いいかも。できればいらないやつらだけのパーティーが最も無難。
二 欲しい道具を回収する。
注 バグらせると基本的に道具のウィンドウの「やめる」より下にカーソルを持っ
ていくことができ、そこにはいいものがたくさんあるので、自分のいらない道具
と交換(セレクトで位置交換)して回収し、バグを直す。
1 (条件)
バグらせる条件+いらない道具を1つ持っておく。(道具が14個以上になる)
2 バグらせたあと戦闘から逃げる。つまり一・2のあとBでポケモンをキャンセ
ルし、戦闘から逃げ出す。(1ターン目で逃げることになる。)
3 この時図鑑のポケモンの数が減少するが気にしない。
道具のウィンドウを開き下を押していくと、やめるより下にいくことができる。
この時上から1、2番目の道具が変化するが気にしない。
カーソルが動かないときはBを数回押す。
やめるより下にある道具で欲しいものがあれば、セレクトを使っていらない道
具と場所を交換する。
この時既に手元に持っている道具やわけわからない謎の道具をやめるより上に
持ってきてはいけない。止まってしまったりする。(例外あり)
4 2のときと同じ地帯で戦闘に入り、再び2を実行する。
バグらせたポケモンが元のポケモンに戻っているはず。少しおかしくなること
もある。だからいらないものでやる。
そして逃げ出す。
5 ここで、図鑑のポケモンの数、持っているバッジの数、自分の道具、などが元
の状態に戻っているかを確認する。これらに異常がなくて、セーブするつもりな
らここで初めてセーブする。
注 バグらせるポケモンや戦闘する場所を変えることによって、「やめる」の下の
道具が変化する。バグらせるポケモンを変えるというのは、同種でもOK。バグら
せるポケモンによってはできないこともある。
持っているはずのバッジがなくなったときは絶対にセーブしてはいけない。(
というよりバッジがなくなるとポケモンを操れなくなります。)
終わった後でHPやキャラのグラフィックがバグっていることがあるが、ポケモ
ンセンターにとまったり、セーブ後リセットして再び始めることで直せる。終わっ
たときにフィールド上動けないところにはまってしまうことがあるが、コマンド
入力できる場合は、パーティーにそらをとぶやテレポートを使えるやつを入れて
おけば脱出できる。
道具の個数がおかしいものは、それは99個以上という意味で問題ない。ただし
それをパソコンに預けるときは売るなどして99個以下にしなければならない。(
預けている他の道具がなくなったりする)
高く売れるものを手に入れて売れば、お金が稼げる。
捨てられないいらないもの(船のチケットなど)をいらない道具とすれば捨て
ることができる。また欲しくなったら、やめるの下から探せばいい。
各種技マシン、各種ドーピング剤、各種ボール、化石類、各種石などを回収で
きる。
また1戦闘でバグ>道具回収>バグ直しをやったり、一度に2種以上のものを回収
すると弊害が起きる。(1度に1つしかできない)
三 にせミュウをつくる(以前のものより多少簡単になりました)
注 これでできるミュウはみかけだけの物であり、とりあえずミュウを見たい場合、
図鑑に印をつけたい場合にのみ役に立つ。みかけだけというのは、別のポケモン
がミュウのぬいぐるみを着ているような感じである。
わかりやすく説明すれば、ポケモンはすべて自分の外にぬいぐるみを着ていて、
通常は中身と外が一致しているが、このミュウは外側だけミュウというものであ
る。実はこれを利用すると本来覚えられない技を覚えさせることができる。
このミュウは、実際のタイプ、死んでいく鳴き声、能力値、敵に変身されたと
きの敵の変化は中身のポケモンのものになってしまう。
1 以下のポケモンをいらないポケモンとして用意する。(計3匹:便宜上a-cとす
る)
ぬいぐるみの中に入れたいポケモン(ミュウにつけたい名前をつけておく)
(a)
タイプ1が水のポケモン1匹(b)
なんでもいいからあと1匹(c)
道具を手元に13個以上用意する。
セーブをしてもいいのならここでする。
2 cを先頭にして、aをバグらせるキャラとして一・2を実行する。
3 逃げた後、次はbを先頭にして、aをバグらせるキャラとして再び一・2を実行
する。
4 一・4の確認作業のあと、セーブをしてもいいのならする。
5 図鑑に印をつけたいのなら、このようにしてできたミュウを交換でもらえばい
い。(交換であげて、返してもらえばいい。)
印をつけるだけなら、このあとミュウを逃がせばよい。(バグでできたものな
ので気持ち悪ければ)
注 このミュウは次のレベルまでの必要経験値が違っている。これはおそらく表示
されているのは中身のポケモンのものだが、中身の総必要経験値とミュウの125
万が異なっているからである。逆に言えば中身も125万のものにすればこの問題
は起こらない。
また、このミュウをパソコンに預けた状態で強さを見ると、本来の能力値を見
v ることができる。
このミュウは最初中身のものの持っていた技を持っているが、レベルアップに
よりミュウの覚える技を覚えていく。
四 高レベル(101-255)キャラをつくる
注 バグにするのと直すを別の場所で行うと直した後、バグらせたポケモンのレベ
ルが100を越える、こいつに「ふしぎなあめ」を投与し続ければ最大255まであげ
ることができる。あめは二の道具回収での入手を繰り返す(1回につき60個くら
い入手できる)
ただしこいつは戦闘後に経験値をもらうとレベル100になってしまうし、戦闘
中いうことを聞かない事が多々ある。
1 高レベルにしたいポケモン(a)をバグらせるキャラとして一・2を実行し、そ
して逃げる。
2 バグ状態のままで、(A)別の敵出現地帯にいき、そこでaをバグらせるキャラと
して一・2を実行してバグ状態を直す。or(B)いったんポケモンセンターに戻っ
てそこで回復した後、どこでもいいからどこかで(同じ場所でも可)一・2を実
行してバグ状態を直す。
3 通常状態に戻ってもaは必要経験値がバグっている。だがこの時点でaはバグ状
態にした場所に応じて中身は変わってしまう。(みかけはaのまま)
こいつをこのままパソコンに預けて引き出すとレベルが100を越えている。
4 このポケモンに「ふしぎなあめ」(二を利用して入手)を投与しまくる。
このときの注意事項としてまずはLV230くらいまで上げる。というのはポケモ
ンによって異なるが250近くなるとパソコンに預けたあと引き出せなくなってし
まうので、それがなってないか確認しながら1レベルずつ確かめてセーブしなが
ら行うためである。
注 LV255のポケモンにさらにあめを投与するとLV0になり、さらに投与するとLV1
になる。
これでできる高レベルのポケモンはみかけと中身が違ったものになってしまう。
場所によっていくつか種類のある中身のポケモンは中身と外見が一致したものを
つくることができる。四でできたものに、その中身と同じ種類を捕まえてきて五
のような操作で外見を交換してやればいい。
このようにやらなくても道具の回収などで何度も同じポケモンをバグらせたあ
とパソコンに預けて引き出すことによって高レベルになっていることがあるが、
要は次のレベルまでの必要経験値がバグっている(というより異常に多い)ポケ
モンをパソコンに預けて引き出すと高レベルになり、上に書いたものは必要経験
値を手っ取り早くおかしくさせる手段なのである。
この高レベルキャラをつくるというのはまだ研究の余地があるかもしれない。
五 本来覚えることのできない技を覚えさせる。
注 技に関してはポケモンの外観(ぬいぐるみ)に左右されるのでいったん必要な
ぬいぐるみを着させて技を覚えさせてその後また元の外観に戻してやるというも
のである。技マシンの技ならミュウのぬいぐるみを着せて(ミュウは全ての技を
覚えられるので)戻し、...が覚える技だったら...のぬいぐるみを着せて戻す。
A 技マシンの技の場合
1 技マシンを入手する。(二の道具回収を利用など)
2 以下のポケモンをいらないものとして用意する。
技を覚えさせたいポケモン(a)
タイプ1が水であるポケモン(b)
なんでもいいからあと1匹(c)
道具を手元に13個以上用意する。
3 cを先頭にしてaをバグらせるキャラとして一・2を実行する。そして逃げる。
4 bを先頭にしてaをバグらせるキャラとして一・2を実行する。そして逃げる。
このときaは見かけ上ミュウになる。技マシンを使って技を覚えさせる。
5 五・A・4を再び実行する。
6 五・A・3を再び実行する。
7 これでaは技を覚えて見かけももとに戻っているので、一・4の確認作業を行
って問題がなければOK
B 一般のレベルアップで覚える技の場合
1 以下のポケモンをいらないものとして用意する。
技を覚えさせたいポケモン(a)
欲しい技をレベルアップにより覚えることができるポケモン(b)
なんでもいいからあと3匹(c,d,e)
2 cを先頭にしてbをバグらせるキャラとして一・2を実行する。そして逃げる。
3 dを先頭にしてbをバグらせるキャラとして一・2を実行する。そして逃げる。
このときcは見た目はcだが、内部にbの外見を持っている。
4 eを先頭にしてaをバグらせるキャラとして一・2を実行する。そして逃げる。
5 cを先頭にしてaをバグらせるキャラとして一・2を実行する。そして逃げる。
6 これでaの見かけがbのものとなる。(aがbのぬいぐるみを着ている状態)そ
こでそいつのレベルをあげて欲しい技を覚えさせる。(すべてをおこなう前に
aを、bがその技を覚えるレベルの一歩手前にしておくといいでしょう)あとは
戻すだけ。
7 五・B・5を再び実行する。
8 五・B・4を再び実行する。
9 一応これで完了。一・4の確認作業を行う。
しかしバグ状態は脱出しているがbの外見はcが持っているという少し変な状
態なのでb-eは逃がしたほうがいいでしょう。(気持ち悪い人は)
以上です。めちゃくちゃ長くなってしまいました。それでは。
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一橋大学社会学部3年藤田和也ゼミ 日和佐 康一 *
E-mail: st4...@srv.cc.hit-u.ac.jp *
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