第25話「あいたい……お兄ちゃん」
ラスト4部作、その3デス。
今回は、作画はよくなったとは思うデスが、だからといってストーリーま
でよくなった訳ではないのデス。
最後まで、ウジウジした展開なのでショウカ……
行数稼ぎショート・ショート・コント「がんばれ四葉ちゃん」(終)
最後デスので、四葉ちゃんのヘロヘロ推理を突っ込んで欲しいデス。
「あら、四葉ちゃん、おはよう。」
-……おはよう……デス……
「ど、どうしたの?何だか目が座っているようだけど……」
-(じーっ)咲耶ちゃんは今朝、あにチャマにお目覚めのキッスをしたデ
スネ!
「えーーっ!ど、どうして分かったの?……………………見てた?」
-推理の連鎖デス!まず、咲耶ちゃんは今朝、口紅をつけてるデスが、口
紅のノリ方が微妙に擦れてるところから、何かに口をつけたことは明ら
かデス!しかも、服の肩に髪の毛がついてますケド、咲耶ちゃんの髪の
毛じゃないデスし、だいいち、お洒落大好きの咲耶ちゃんが身だしなみ
に気を使わないはずはないので、これは身だしなみを整えた後に付着し
たものデス。で、この毛、これは色と長さからあにチャマのものデス。
しかも、あにチャマは今朝お寝坊さんで、今も寝てるデス。以上のこと
から、咲耶ちゃんがあにチャマにキッスしたことは明白デス!もっとも、
これだけの推理の全過程には、1秒もかからなかったデスが。
「す、鋭い…………」
「どうしたの?」
-雛子ちゃん、亞里亞ちゃん、お食事の前にお菓子食べちゃ、ダメデス。
「あ、わかっちゃった?ヒナ、お口の周り、拭いたんだよ。」
-拭き方が足りなかったのデス。わずかデスケド、残ってるデス。
そのお菓子は、ベトベトするわけじゃないけど、口にこびりつきやすく
て紫色……これは餡子デスネ。したがって、昨日の残りのおはぎなのデ
ス。
「すごーい、四葉ちゃん。食べたものまでわかっちゃうの?」
-お水で洗えば、完璧だったデスネ。
(ふきふき)これで美人サンになったデス、亞里亞ちゃん。
「ありがと……(にこっ)」
「はーい、みなさん、お食事の用意ができました。テーブルについてくだ
さいですの。」
-今朝は具沢山の野菜スープデスネ。おいしそうデス。
「当たりですの!どうした分かったの、四葉ちゃん?」
-白雪ちゃんの持ってるおたまに、とき卵とほうれん草がちょっと残って
るデス。今日の白雪ちゃんはいつも以上に早起きだったデス。しかも、
このコンソメのいい匂いと大根のほのかな香り………お野菜をグツグツ
煮込んで手間隙かけたスープだって、すぐにわかったのデス。
「たったこれっぽっちなのに、ズバリですの。」
「おはようございます。今日は爽やかな朝ですね。」
-(じーっ)鞠絵ちゃん、昨夜読んだご本は詩集デスネ。
「え……ど、どうして……?」
-お目覚めがよくって、しかも満ち足りたようなやさしいお顔……とって
も気分がよい証拠デス。つまり、昨夜読んだ本に心豊かになってぐっす
り眠れた、ということデス。短時間で読める本となると、詩集がまず思
い浮かびマス。昨日鞠絵ちゃんのお部屋で見た、買いたての詩集が何冊
かあったので、すぐに分かったのデス。
「まあ……スゴイわ……」
「あー、朝のトレーニングはきっもちいー!」
「本当ですわ。」
-2人とも、今日はバドミントンをやってたデスネ。
「そうだよ。シャワー浴びた後なのに、よくわかるねー。」
-2人のその様子から、今日は一緒にトレーニングしたことは明らかデス。
服にわずかについている芝から、お庭でできるスポーツが連想できマス。
テニスや卓球だと、球が飛びすぎちゃって、海に落ちる心配しないとい
けないデスケド、今日は風も無いし、あまり飛ばないバドミントンを選
んだことは、あまり想像に難くないデス。衛ちゃんは球技が苦手デスか
ら、バドミントンは好都合デスネ。しかも、狭いエリアを動き回るから
運動量が多く、シャワーを浴びたくなるほど、たくさん汗をかくスポー
ツは……もう、答えはひとつデス。服は代えた方が良かったデスネ。
「あちゃー、ご名答……これ、暑くなってきたから脱いでおいたんだ……」
「道具も持っていないのに、すごいですわ。」
「ふわぁ……おはよう、みんな。」
-花穂ちゃん、お裁縫の宿題で、遅くなったデスネ。
「あれえ、どうして分かるの?」
-その、バンソウコウだらけの指が全てを物語ってるのデス。しかも左手
だけ。右手は何かを持っていたから、ケガはしなかったわけデス。その
何か、左手の指先にケガをさせるもの、これはすなわち針デスネ。だか
ら、裁縫をしていたと分かりマシタ。
「ああっ(さっ)…………えへへへへ。」
「みんな…………どうしたの?」
-(じーっ)可憐ちゃん、起きてからあまり時間が経ってないデスネ。き
っと夜遅くまであにチャマと宿題をやってたからデス。
「ええ……でも、どうして分かったの?」
-お目目がちょっとショボショボデスし、寝癖が少し残ってるデス。これ
は頭がボーッとしてて、髪の毛を整えるのが上手くいかなった証拠デス。
しかも、あにチャマも今日はお寝坊サン……つまり、宿題がたまってい
て昨夜大慌てで2人で片付けたのデス。
「すごいわ……今日の四葉ちゃん、冴えてる。」
-こうでなくては、探偵サンは勤まらないのデス。そう言えば、鈴凛ちゃ
んはいないデスネ。昨夜も徹夜で、今ごろは寝ているはずデス。
「そうだ、四葉ちゃん、感想文は書けた?」
-え?
「読書感想文。もう、本は決まった?可憐、今日ならお手伝いできるわ。」
-…………かんそーぶん…………
ぱんっ
-……あ、あれ?みんな、どうしたデスカ?
「どうしたの?」
-四葉……何かしたデスカ?
「何かしたって……覚えてないの?」
「四葉ちゃん、すごい推理力だったわよ。」
「本当に、ビックリしました。まるで、四葉ちゃんが尊敬しているシャー
ロック・ホームズみたいに、ほんのわずかな証拠から瞬時の論理展開で、
私達を推理したんですよ。」
「ですの。」
-ホ、ホームズ先生……よ、四葉が、デスカ?
「ええ……覚えてないの?」
-そう言えば……昨夜から記憶がポッカリ空いちゃってるデス……
「昨夜?何かあったの?」
-昨夜は……ホームズ先生のご本を読んでいるところへ、千影ちゃんが入
ってきて…………
「呼んだかい……」
「あら、千影ちゃん。」
-で、お話してる間に、何か眠くなって……
「そ、それって、もしかして催眠術?」
-えっ……?
「フフフ……けっこう……暗示にかかりやすいからね……四葉ちゃんは……」
-ガーン……結局、最後まで弄ばれたデス……
[おしまい]
さあ、次回分、どうしようかな……ネタがないよ……
○第1話、およびOPで使いまわされているモブシーンから始まるのです。
もちろん、バカ(=わたる、以下同)の夢なのです。
夢に出てくる少女。声はありません。ネタがばれるからでしょうか。泣
いています。
目から醒めると、かつていた自分の家。だから何だ。
燦緒がいます。洗脳が成功しているのでしょうか。
○ウェルカムハウスの描写。寂しい情景を表しているのでしょうか。
「あんちゃんがいなくなって、火が消えたみたいだね。
……あんちゃん、もう帰ってこないつもりなの……?」
眞深ちゃんがまず、みんなの気持ちを代表します。
○次に可憐。ここは本館でしょうか。もともとホテルだったんでしたっけ?
違うか。
電話を見つけ、バカの携帯にかけますが、電源を切っていたのでした。
むせび泣く可憐。
バカのくせに図々しくも携帯なんか持ってます。
○バカの家。燦緒がバカを元の髪型に戻してやってます。洗脳は最終段階
に入ったのでしょう。これから参考書などに買いに行くのです。
「大切なのは僕たちの未来だ」……何言ってやんでえ、バカ野郎。
○モブシーン、使いまくりです。スタッフは、都会をこんな風にしか見て
いないのでしょうか>田舎もんの集まり。
そんなバカの前に、本当にあの黄色い帽子の少女が。でも服は青です。
猫を抱いています。
「お兄ちゃん……」可憐の声がかぶるとともに、シーンが可憐に切り替
わったので、少女は可憐か、とも思わせるのですが、まだネタはばらし
ません。結局最終回までお預け。
○「お兄ちゃん、可憐どうしたらいいの?必ず帰ってくるって、信じてる。
だけど……だけど今、ここにお兄ちゃんはいないの。お話もできない。
ずっと一緒にいられるって思ってたのに……お兄ちゃん……」
ここでドアの開く音。まさか……と思って玄関まで行ってみると、雛子
がバカを迎えに行ってしまうのでした。
○「迎えになんか行かなくたって、帰ってくるわよ。約束したんだから。
信じてる。お兄様は必ず帰ってくるわ。私は、待っていればいいのよ
ね……」
この段階では、まだ溢れていません。
○「みんな、お兄ちゃまがいなくて寂しいんだね。花穂も、とっても、寂
しいんだ……でもね、お兄ちゃまは一人でも頑張ってると思うの。
だから、花穂も……お兄ちゃまの応援……しなくちゃ……って……
お兄ちゃま、頑張ってって……うわあああ……お兄ちゃまあ……」
苗に水をやりながら、花穂は泣き崩れてしまいます。
○「兄上様にお会いできて、私こんなに元気になりました。兄上様、私は
信じています。また一緒に暮せる、その日が来ることを……」
一瞬、「フランダースの犬」を連想してしまったアナタは古いのです。
○バカがヘラヘラ歩いてるシーンが一旦挟まります。
カットすればいいのに。
○鈴凛の部屋です。バカの声の録音された目覚まし時計で目を覚まします。
ブラインドがヘンな開き方をしています。こういうところが妙に気にな
ってしまいます。
「アニキ、いなくなるんだったら、何か代わりになるもの、置いてって
くれたらよかったのに。研究資金の援助してくれるとか、鈴凛ちゃん
可愛いよって言ってくれるとか。あたし、アニキ以外に頼れる人いな
いんだからさ……でも、アニキの代わりなんているわけないんだけど
ね……」
鈴凛は、バカからふんだくれるだけふんだくるべきでしたね。
メカ鈴凛はまだ完成していないのでしょうか。とすると、正月の写真は
一体何だったんだ。
○学校のピアノ。可憐が弾いています。
「お兄ちゃん、可憐のピアノ、聞こえますか?あの時のように……」
バカにはピアノのピの字も分かるわけありません。
○同じく学校の、屋根付きプール。衛が仰向けになっています。
「兄ぃ、ボク、何をしてもつまらないんだ……兄ぃと一緒だったら、何
だって楽しかったのに……兄ぃと一緒じゃないと、ボク、何もできな
いんだよ……助けて、兄ぃ……」
泳げないバカなんかと一緒にいてもつまらないよ。
○「兄君様……私、兄君様が大切などと言いながら、兄君様に甘えていた
だけでしたわ。兄君様がいらっしゃらないことが、こんなにもつらい
なんて……お姿が消えるまで気づかなかった……ごめんなさい、兄君
様……」
いつもバカが座っていた椅子にすがって、泣いてしまいます。そんなイ
ス、捨てちゃえ。
○そこへ亞里亞、ハンカチを差し伸べます。
「亞里亞も……にいや好き……」
思わず亞里亞に抱きついて泣く春歌。亞里亞も泣いてしまいます。いつ
もの「くすん……」ではありません。普通の泣き方です。こういう泣き
方ができるのか。
○みんなの様子にいたたまれなくなった眞深ちゃんは、燦緒のモーターパ
ラグライダーで、バカどもの後を追い、東京に行きました。でも、風で
飛ばされちゃうのでした。後ろは富士山のようにも見えるが、それだと
進んでいた方角が違うだろ。
○「そんな、バッカぬわぁーーーーーーーーーっ!!」
山田は、プレミアグッズ「ガソバル」を買うためにじじいにこき使われ
バイトに励んだのに、なんと「ご自由にお持ちください」有り余ってい
たのでした。バイト代、使っていないのならいいじゃないか、他のもの
に使えば。
○その脇に、島の住人で、いつも出てくるやつらがいたのでした。
デブとノッポ、ウェイトレスはいいとして、その後ろのメガネは誰?
そして、春歌メインの回のときのヅラじじいもいたのでした。
バカが戻ってこないと、プロミストアイランドもこれまでだとか。
よく分かりません。やっぱりバカの夢の中の世界なのでしょうか。
山田の「そんなバカなーーー!」で前半終了。
○帰宅する可憐のシーンを挟んで、雛子は波止場にいました。
「お兄たま、早く帰ってこないかな。お兄たまのだーいすきなお菓子、
こーんなに一杯持ってきたんだけど、ウフフフフフ、お兄たま、きっ
とびっくりしちゃうなー。お空さん、お兄たま今日帰ってくるよね。
ね?すぐ帰ってくるよね、ね?ね?
……お空さん、お返事してよお……お兄たまの声、聞こえないよ……」
いっそのこと、バカはお空のお星様になってしまった方が。
○だ、誰だっけ、こいつ?
皆井(字が違うかもしれませんが、ヤローの名前をいちいち確かめる気
はありません)とかいう奴ですね。バカには全く関心がないのでした。
○白雪は、バカがいなくなってから、料理が上手くできなくなっています。
「姫、最近おかしいんですの。お料理、失敗ばっかりしちゃって……
いつもと同じようにお料理してるはずなのに……」
可憐を励まそうとしますが、自分も、寂しくなってしまいます。
バカには、毒でももってやったほうがよかったのでした。
○「ワトソンくん、四葉、兄チャマがいないとチェキできないデス……
もし、また美少女怪盗クローバーが現れたら、兄チャマは助けに来て
くれるのかな……
兄チャマは四葉と約束したデス。四葉を守っちゃうって……けど……
四葉はどうすればいいの?兄チャマ……」
屋根の上で空を仰いでいますが、日差しは麗かではなく夕刻です。
見上げる空、体中元気は漲ってきません。寂しい四葉なのです。
○公園でボーッとしてるバカ。そこへ、黒服の男2人がグラサンをとって
バカの前に現れ、じじいに会って欲しいと。メガネ、とるなよ。
○「妹様たちのことを隠しておりましたのも、プロミストアイランドにお
連れしたのも、これ、全てわたる様の健やかなご成長を願ってのこと」
何だ、情報誌の話って、この程度のことだったのか。却って失望。
バカは、せっかくのじじいの好意を無にする暴言を吐いて、じじいを
追い出します。バカ野郎です。
バカには生きる値打ちもありません。死あるのみです。
○とりあえずはガソバルを全部手にした山田くん。全部作っちゃいました。
「ほしいと思っていたときのあの情熱、手に入れられないかもしれない
という焦燥感……全部無くなっちゃった、全部……何故なんだー?
ぼきはこんなものが欲しかったのかー?こんなものを手に入れるため
に必死になってたのかー!?」
実は謎かけの伏線だったりして。
○千影は部屋のロウソクをつけていません。外出して湖のほとりに来てい
ました。
「兄くん……兄くんとの絆が見えないよ……私達を結んだ絆が……決し
て切れるはずがないのに……兄くん……必ず……また会えるよね……」
水晶玉を湖に落とし入れました。バカに呪いでもかけてやればいいのに。
○さあ、今回も溢れる激情、咲耶ちゃん。バカのもとへ行こうと、身支度
していっちゃうのでした。前世に戻ってますね。
○編入手続きをする当日です。バカと燦緒の前に、正義の味方、眞深ちゃ
んの登場です。
眞深ちゃんはデジカメのことを持ち出して懸命の説得をしますが、バカ
は1年かけて溜め込んだデータをリセットしてしまおうとします。やっ
ぱりバカだ。
○とそこへ、とある子供のカップル。指切りゲンマンを目撃すると、蘇る
過去の記憶。
かつて自分が小さい頃に、ワンピ少女と交わした、その光景を思い出し
ました。現場は、石像が立つ前のプロミストアイランドなのでした。
つまり、バカは昔もあそこで暮していたのでした。
○自分の右手の小指をじっと見つめる妹達……さあ、これは、誰と交わし
たかをカムフラージュするためのものなのか、それとも、みんなと本当
に指切りしたのか。
雛子、鈴凛、衛、花穂、四葉は見てなかったな。千影は手のひらを見て
たし。亞里亞は指を咥えているようにも見えました。
○で、当然激情が溢れてる彼女は、必死になって走っていたから、見てい
るわけがない。
「離れ離れになるなんて、あたし、絶対に許せない!迎えに行くわ、お
兄様。あたし達は何があっても絶対に離れられない運命の糸で結ばれ
ているんだもん!」
行動は成瀬川に似てるかもしれませんね。
でも、船を操れるじじいはまだ島に戻っていないのかな。船も出ていま
せん。泣き崩れる咲耶。泳いではいかないか。
○デジカメのデータは消していないようですが、「島には戻らない」宣言
をしてしまいました。愕然とする眞深ちゃん。やはりこの場は、バカを
刺し殺した方がよかったかも。これでみんな救われるのに。
○そーかつ
要するに、今回は妹達の寂しがる表情だけがメインで、あとは、正義の
味方眞深ちゃんが連れ戻しに来て説得するところだけだったですね。
まあでも、13人もいるのなら1人くらい「あんなやつ、帰ってくるな
ー!」と、こちらの意見を代表してくれる妹がいてもいいじゃないか、
と思うのですが。
バカはまんまと燦緒の洗脳にはまってしまっているようですが、まだ何
かを思い出してましたし、よく分かりませんね。
でも、「約束」がキーワードだと、「ラブひな」の世界観にも通じます
ね。「ラブひな」はそもそもギャルゲーの世界観を元に作られた作品だ
と、作者がどこかで語っていました。
となれば、「アニプリ」はパクリだ。
燦緒は明らかに、バカを何らかのことに利用しようとして、バカを連れ
戻したのだと思います。女性説も同性愛説も、あまり根拠がなくなって
きました。でも判断材料がないので、これ以上は分かりません。
○次回「約束の島」(最終回)
玄関に立っていたのが誰なのか、さっぱり分かりません。雛子くらいし
か判別つきませんでした。
バカが帰ってきた、ということなのでしょうか。
#あーん、何でこんなに長くなっちゃったんだ……
--
S.GOTO
goto.sh...@tx.thn.ne.jp
YUekIon2teHA;FbyRI18:00_18:30PMk.e//ONgAIqmiR!
> 第25話「あいたい……お兄ちゃん」
> ラスト4部作、その3デス。
>
> 今回は、作画はよくなったとは思うデスが、だからといってストーリーま
> でよくなった訳ではないのデス。
> 最後まで、ウジウジした展開なのでショウカ……
御意。
> 「ど、どうしたの?何だか目が座っているようだけど……」
> -(じーっ)咲耶ちゃんは今朝、あにチャマにお目覚めのキッスをしたデ
> スネ!
妬いてる妬いてる(笑)
> 「すごーい、四葉ちゃん。食べたものまでわかっちゃうの?」
> -お水で洗えば、完璧だったデスネ。
どうした四葉、らしくないぞ(^_^;
> -ホ、ホームズ先生……よ、四葉が、デスカ?
> 「ええ……覚えてないの?」
> -そう言えば……昨夜から記憶がポッカリ空いちゃってるデス……
寝ボケてたデスか?(笑)
> 「フフフ……けっこう……暗示にかかりやすいからね……四葉ちゃんは……」
> -ガーン……結局、最後まで弄ばれたデス……
マインドコントロールですかい(^_^;
> ○第1話、およびOPで使いまわされているモブシーンから始まるのです。
> もちろん、バカ(=わたる、以下同)の夢なのです。
> 夢に出てくる少女。声はありません。ネタがばれるからでしょうか。泣
> いています。
この夢は、彼の未練の描写でしょうかねぇ?
> 「お兄ちゃん……」可憐の声がかぶるとともに、シーンが可憐に切り替
> わったので、少女は可憐か、とも思わせるのですが、まだネタはばらし
> ません。結局最終回までお預け。
本命は可憐なんでしょうねぇ。
> ○「迎えになんか行かなくたって、帰ってくるわよ。約束したんだから。
> 信じてる。お兄様は必ず帰ってくるわ。私は、待っていればいいのよ
> ね……」
> この段階では、まだ溢れていません。
「まだ」ってのがなんとも(^_^;
> ○「兄上様にお会いできて、私こんなに元気になりました。兄上様、私は
> 信じています。また一緒に暮せる、その日が来ることを……」
> 一瞬、「フランダースの犬」を連想してしまったアナタは古いのです。
はうあぅ>フラ犬
やはりというか連想してしまったのデス。
> ○鈴凛の部屋です。バカの声の録音された目覚まし時計で目を覚まします。
> ブラインドがヘンな開き方をしています。こういうところが妙に気にな
> ってしまいます。
きっと出来の中途半端な電動ブラインドなのデス(笑)
ボタン1プッシュであれだけずつしか動かないデス(殴)
> 鈴凛は、バカからふんだくれるだけふんだくるべきでしたね。
咲耶「そうよ! 一滴のこらずしぼ(殴)」
春歌「そうはまいりませんわ!!」
> ○同じく学校の、屋根付きプール。衛が仰向けになっています。
> 泳げないバカなんかと一緒にいてもつまらないよ。
泳ぎを教える間、彼を独占できるデス。
> ○そこへ亞里亞、ハンカチを差し伸べます。
> 「亞里亞も……にいや好き……」
> 思わず亞里亞に抱きついて泣く春歌。亞里亞も泣いてしまいます。いつ
> もの「くすん……」ではありません。普通の泣き方です。こういう泣き
> 方ができるのか。
号泣モードですな。
> ○みんなの様子にいたたまれなくなった眞深ちゃんは、燦緒のモーターパ
> ラグライダーで、バカどもの後を追い、東京に行きました。でも、風で
> 飛ばされちゃうのでした。後ろは富士山のようにも見えるが、それだと
> 進んでいた方角が違うだろ。
さすが湾曲空間(^_^;
> ○だ、誰だっけ、こいつ?
> 皆井(字が違うかもしれませんが、ヤローの名前をいちいち確かめる気
> はありません)とかいう奴ですね。バカには全く関心がないのでした。
かつてはOPにもいたヤツですね(笑)
> ○公園でボーッとしてるバカ。そこへ、黒服の男2人がグラサンをとって
> バカの前に現れ、じじいに会って欲しいと。メガネ、とるなよ。
関係者だったのか、あいつら(汗)
> ○とりあえずはガソバルを全部手にした山田くん。全部作っちゃいました。
> 「ほしいと思っていたときのあの情熱、手に入れられないかもしれない
> という焦燥感……全部無くなっちゃった、全部……何故なんだー?
> ぼきはこんなものが欲しかったのかー?こんなものを手に入れるため
> に必死になってたのかー!?」
> 実は謎かけの伏線だったりして。
そうとでも思わないと山田の存在価値が。
> ○さあ、今回も溢れる激情、咲耶ちゃん。バカのもとへ行こうと、身支度
> していっちゃうのでした。前世に戻ってますね。
溢れてる溢れてる(笑)
でも、最年長だからどっしり構えていないと下の子たちも不安が…って、
咲耶にしてもまだ14~15ですしねぇ。
> ○とそこへ、とある子供のカップル。指切りゲンマンを目撃すると、蘇る
> 過去の記憶。
> かつて自分が小さい頃に、ワンピ少女と交わした、その光景を思い出し
> ました。現場は、石像が立つ前のプロミストアイランドなのでした。
> つまり、バカは昔もあそこで暮していたのでした。
あの石像は要らないと思う(笑)
誰の趣味だ、いったい(汗)
# バカが小さいころに作った粘土細工が原形とか??
> ○で、当然激情が溢れてる彼女は、必死になって走っていたから、見てい
> るわけがない。
> 「離れ離れになるなんて、あたし、絶対に許せない!迎えに行くわ、お
> 兄様。あたし達は何があっても絶対に離れられない運命の糸で結ばれ
> ているんだもん!」
> 行動は成瀬川に似てるかもしれませんね。
> でも、船を操れるじじいはまだ島に戻っていないのかな。船も出ていま
> せん。泣き崩れる咲耶。泳いではいかないか。
ここで鈴凛が潜水艇を直して登場…じゃなかったデス。
> ○そーかつ
> 要するに、今回は妹達の寂しがる表情だけがメインで、あとは、正義の
> 味方眞深ちゃんが連れ戻しに来て説得するところだけだったですね。
> まあでも、13人もいるのなら1人くらい「あんなやつ、帰ってくるな
> ー!」と、こちらの意見を代表してくれる妹がいてもいいじゃないか、
> と思うのですが。
なんか話が少しも前に進んでいないって感じでしたね(汗)
--
---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+
沢田 幸三 (Kouzou Sawada)
"S. GOTO" <goto.sh...@tx.thn.ne.jp> wrote in message
news:9od7cd$fov$1...@news.thn.ne.jp...
> 後藤です
ども(^○^)/。
> 第25話「あいたい……お兄ちゃん」
> ラスト4部作、その3デス。
あぁこの調子では、次回に何が待ち構えていると言うのやら…。
> 今回は、作画はよくなったとは思うデスが、だからといってストーリーま
> でよくなった訳ではないのデス。
複数人で絡むシーンが極限定されたキャラ(航と燦緒)のもののみで
あった事に加え、殆どキャラを動かさずに済んだ(皆ボーっとして
いるだけ)御蔭で、顔が崩れずに済んでいるだけの様な。(^^;)
#してみると、福笑い&風船の元凶は作画陣にあらず、動画陣にあ
#った事になるかな?
ストーリの面に付いては、極私的な感想では「妹達の台詞は全て要
らない」と思いました。色々と皆モノローグで語ってくれその心情
が痛いほど伝わりはしましたが、それらは彼女たちが各位単独でぼ
うっとしている寂しげな行動と表情だけで十分に画面から伝わって
来ました。が、それに加えて台詞が重なっただけくどく感じました。
#妹達の台詞を全部削り、モノローグシーンを各1/2~1/4に縮めて
#今回の話全体の尺を約半分にして、残りの半分で(おそらく次回
#にあるだろう)航の「僕は島に帰っても良いんだ」シーンを今回
#に持ってくれば、まだ少しは気の晴れる作品になったと思うが。
> 行数稼ぎショート・ショート・コント「がんばれ四葉ちゃん」(終)
>
> 最後デスので、四葉ちゃんのヘロヘロ推理を突っ込んで欲しいデス。
四葉ちゃん「に」周り「が」突っ込むのだと、てっきり思ってしまい。
> -推理の連鎖デス!まず、咲耶ちゃんは今朝、口紅をつけてるデスが、口
(中略)
> から、咲耶ちゃんがあにチャマにキッスしたことは明白デス!もっとも、
咲耶 「さっき朝食支度中の白雪ちゃんの目を霞めて浅漬け摘んだ
だけなんだけど。それに折角お兄さまに触って貰えた衣装
を、この私が洗濯すると思って?」
> これだけの推理の全過程には、1秒もかからなかったデスが。
ではその推理プロセスを解説しよう!四葉からのコールを受信した
機動捜査空母グランドバースから電送された推理コンバットスーツ
が四葉の全身を覆うのには、僅か1秒しか掛からないのだ!(大嘘)
> -拭き方が足りなかったのデス。わずかデスケド、残ってるデス。
> そのお菓子は、ベトベトするわけじゃないけど、口にこびりつきやすく
> て紫色……これは餡子デスネ。したがって、昨日の残りのおはぎなのデ
> ス。
雛&亞「・・・で、幾つ食べたかまで、判っちゃう?」
その頃。蝿帳に置かれた空っぽの皿に残された「怪盗クローバー、
おはぎを頂戴いたす」のメッセージカードを見つけた白雪ちゃんが
「おのれクローバー、毎度毎度の食い逃げ、絶対許さないですの!」
と燃えていた。
> -白雪ちゃんの持ってるおたまに、とき卵とほうれん草がちょっと残って
(中略)
> 煮込んで手間隙かけたスープだって、すぐにわかったのデス。
白雪 「ほっ。学校の実験農場から『黙って収穫してきた』鶏卵と
商店街の八百屋さんから分けて貰った大根の頭(葉っぱ付き)
とで作った、までは判らなかった様ですの。」
#四葉ちゃんったら、青菜と見ればほうれん草だと思う様で。
> -お目覚めがよくって、しかも満ち足りたようなやさしいお顔……とって
(中略)
> かあったので、すぐに分かったのデス。
鞠絵 「大槻ケンヂ著『筋肉少女帯全歌集 少女ゾンビステーシー
に捧げる鎮魂歌(requiem)』だったんだけど・・・」
> -2人のその様子から、今日は一緒にトレーニングしたことは明らかデス。
(中略)
> ツは……もう、答えはひとつデス。服は代えた方が良かったデスネ。
春歌 「御庭に干してあったシーツが面白くってそれをスクリーン
にしちゃって、お兄様の換えのシーツをバドミントンの羽
根痕だらけにしちゃったことは、」
衛 「黙ってた方が良さそうだね。」
> -その、バンソウコウだらけの指が全てを物語ってるのデス。しかも左手
(中略)
> ら、裁縫をしていたと分かりマシタ。
花穂 「鈴凛ちゃんに無理矢理付き合わされて、回路に山ほど半田
付けさせられて、火傷しまくっちゃったんですぅ。」
> -お目目がちょっとショボショボデスし、寝癖が少し残ってるデス。これ
(中略)
> て昨夜大慌てで2人で片付けたのデス。
可憐 「正確に言うと、お兄ちゃんの宿題を私が片付けたんだけど…」
> 「フフフ……けっこう……暗示にかかりやすいからね……四葉ちゃんは……」
> -ガーン……結局、最後まで弄ばれたデス……
そして妹達の全員が、昨日千影にあってからどうも記憶が曖昧であ
る事を、千影に部屋を順番に訪問された事ごと忘れ去っている事に
は気付かなかった。暗がりでほくそえむのは、この二人。
千影 「フッ…使えるじゃないか…このゴースト侵入キー…。」
鈴凛 「あったりまえさ。でも千影ちゃんが合成したこの催眠ガス
をハウスのエアコンダクトでばら撒けたからこそだね。」
#やっぱり最後は諸悪の根源である、この2名が〆ねば。(爆)
> [おしまい]
>
> さあ、次回分、どうしようかな……ネタがないよ……
此方の「突然妄想劇場カードキャプター妹」は、残った妹が約3名。
「カードキャプター花穂」が用意してあったものの、これに付ける
のは記事容量上の問題で流石に自粛いたします。(^^ゞ
> ○第1話、およびOPで使いまわされているモブシーンから始まるのです。
此処に限らず、都会のシーンは画面右下に影を入れるグレー基調の
暗い効果、島のシーンは画面左上にハイライトを入れるカラフルな
色使いで統一されていました。ステロタイプな演出ではありますが、
それで無くとも今回はキャラが沈みっ放しであった事から、この画
面効果で幾分は救われていたかと思いました。
> 夢に出てくる少女。声はありません。ネタがばれるからでしょうか。
結局正体不明で終わりそうだ、とこの時点では考えていたんですが…
#あの「小指の約束」の記憶は、何なんだろう?
> 燦緒がいます。洗脳が成功しているのでしょうか。
と言うか「自我を喪失した者へ常に囁き続ける事で動かすロボトミー」
に見えました。燦緒の洗脳技術も、意外と稚拙だったりして。
> ○ウェルカムハウスの描写。寂しい情景を表しているのでしょうか。
> ○「お兄ちゃん、可憐どうしたらいいの?必ず帰ってくるって、信じてる。
> ○「迎えになんか行かなくたって、帰ってくるわよ。約束したんだから。
> ○「みんな、お兄ちゃまがいなくて寂しいんだね。花穂も、とっても、寂
> ○「兄上様にお会いできて、私こんなに元気になりました。兄上様、私は
> ○鈴凛の部屋です。バカの声の録音された目覚まし時計で目を覚まします。
> ○同じく学校の、屋根付きプール。衛が仰向けになっています。
> ○「兄君様……私、兄君様が大切などと言いながら、兄君様に甘えていた
> ○そこへ亞里亞、ハンカチを差し伸べます。
> ○帰宅する可憐のシーンを挟んで、雛子は波止場にいました。
> ○白雪は、バカがいなくなってから、料理が上手くできなくなっています。
> ○「ワトソンくん、四葉、兄チャマがいないとチェキできないデス……
> ○千影は部屋のロウソクをつけていません。外出して湖のほとりに来てい
これら各妹のモノローグですが、これらで表される「各妹なりの切
ない寂しさ」は台詞がなくとも絵のみで十二分に伝わって来ました。
寧ろ台詞が被る分だけ必要以上に思えます。もしこれらのシーンが
全くの台詞ゼロ(息遣いと嗚咽のみ)で表現されたら、さぞかし詩情
豊かな名シーンになってくれたかと思いました。いっその事、今回
Aパートを上記の台詞を全部削って尺を短くし全くの台詞ゼロで表
現しきり、Bパートを今回ラストシーンの燦緒vs眞深の丁々発止か
ら(おそらく次回にあるだろう)「航の目覚め」でフィナーレを迎え
る1シーンのみで構成したら、さぞかし伝説の名作になってくれた
事かと思います。
#「前半殆ど無台詞、後半はたった2名の台詞の掛相による丁々発
#止で場を持たせ、ラストは『航の発動』を意味する各妹とのこれ
#までの想い出を語るフラッシュバックから航の覚醒へ」程度なら、
#こなせた脚本演出はこれまでにもあったかと。「彼^2」とか。
> 一瞬、「フランダースの犬」を連想してしまったアナタは古いのです。
てっきり
鞠絵 「ミカエル・・・私、もう疲れたよ・・・」
で天使が降りて来るのだと思ってしまった私ったら。(^^ゞ
> メカ鈴凛はまだ完成していないのでしょうか。とすると、正月の写真は
連続稼動させるには、まだ技術的に解決しなければならない課題が
残されているのかもしれないと考えました。例えば「動力源である
プルトニウム電池からの廃熱処理」とか「大気中では2日と持たな
い人造皮膚素材の腐敗防止処理」とか「稼動後約8時間でオーバー
ヒートする心理回路に施さねばならない恋愛感情阻止ロジック」とか。
#「I,robot.」とでも著せそうだなぁ。後にスーザン=ケルヴィン
#と改名する鈴凛であったとか。
> 思わず亞里亞に抱きついて泣く春歌。亞里亞も泣いてしまいます。いつ
> もの「くすん……」ではありません。普通の泣き方です。こういう泣き
> 方ができるのか。
御意。全くの子供泣きでしたが、それだけに亞里亞ちゃんの感情が
よく伝わってきました。他の妹たちより明らかに台詞数が少なかっ
た亞里亞ちゃんですが、それでも他の妹たちに勝るとも劣らぬ「寂
しい感情」が、台詞が少ないだけにより良く理解できるかと思いま
す。矢張りこうした演出は十分可能だと思えたんですがねぇ。
> ○みんなの様子にいたたまれなくなった眞深ちゃんは、燦緒のモーターパ
> ラグライダーで、バカどもの後を追い、東京に行きました。でも、風で
此処だけは「おぉこの手があったか!」と膝を打ったシーンでした。
尤も確かに風へ吹き流され何処に飛んでいったのやら(そして何処
を迷ってきたのやらズタボロに)な眞深ちゃんでしたが、これだけ
はよく思いついたと感心しました。
#所であの富士山は、幼少時からその懸垂曲線の稜線を見慣れた身
#には、どうも「ありゃあ書割富士だろ」と見えてしまい。(^^ゞ
> バカが戻ってこないと、プロミストアイランドもこれまでだとか。
> よく分かりません。やっぱりバカの夢の中の世界なのでしょうか。
「人を癒すリゾートを経営できる人物は、人を癒す愛情を理解し得
る人物のみ」として1年掛けて教育してきた筈の航が、こうまでホ
イホイ甘言に乗せられて動くような主体性ゼロの人物であるならば、
そりゃ確かに開業を諦めた方が良さそうだと思いはしました。
> ○「妹様たちのことを隠しておりましたのも、プロミストアイランドにお
> 連れしたのも、これ、全てわたる様の健やかなご成長を願ってのこと」
> 何だ、情報誌の話って、この程度のことだったのか。却って失望。
えっ・・・本当にこれだけ、なんですか? 私ゃ幾ら何でもたった
これだけではなかろうと、てっきり「まだ隠している裏がある」と
思ったんですが。(^^;)
#尤もある意味「こんな単純且つ深みの無いあからさまな理由で括る
#事は無かろう」と言う此方の予想を見事に裏切った事にはなるかな?
> ぼきはこんなものが欲しかったのかー?こんなものを手に入れるため
> に必死になってたのかー!?」
山田 「ボキ達のする事は、戦う(=バイトする)事じゃない・・・
愛し合う(=ナンパする)事だったんだぁ!」
とか。(違)
> 眞深ちゃんはデジカメのことを持ち出して懸命の説得をしますが、バカ
> は1年かけて溜め込んだデータをリセットしてしまおうとします。やっ
てっきり此処では「リセットするかに見えた航だったが、やおら島
での情景を連続表示し始めそれを燦緒に突きつけ
航 『これを悪夢だと言うのか?ママゴトだと言うのか?ならば
燦緒にこそ判っていない事があるよ。僕は確かに其処に行
った。彼女たちは確かに此処に居た。僕と妹たちは、確か
に其処で生きていたんだ。ならば燦緒は、この塀とフェン
スに閉じ込められた灰色のコンクリートの中で、本当に生
きていると言えるのかい?』
と詰め寄り、この自分が全く見知らぬ航へ狼狽する燦緒と、これで
こそ兄ちゃんと表情を明るくする眞深」が見られると思ったんです
が、どうもそうはなりませんでした。しかしこれを次回に回される
と、折角緊迫感いっぱいに盛り上がった今回のムードを捨て去って
済し崩しにシーンを積み重ねるだけになってしまいそう。
#どうも「シスプリ」は、シリーズ全体としての尺の構成が此方の
#理解を超えるなぁ。良い意味で裏切ってくれるなら兎も角…。
> ○自分の右手の小指をじっと見つめる妹達……さあ、これは、誰と交わし
> たかをカムフラージュするためのものなのか、それとも、みんなと本当
> に指切りしたのか。
むつみ「いっぱい居ましたよ、航君と約束してた女の子は。」(爆)
> 雛子、鈴凛、衛、花穂、四葉は見てなかったな。千影は手のひらを見て
> たし。亞里亞は指を咥えているようにも見えました。
と言う訳で、亞里亞を除く上記6名は非血縁組とか。良かったね、
千影ちゃん。これで晴れて兄くんと結ばれる事が出来るぞ。(おぃ)
> ○で、当然激情が溢れてる彼女は、必死になって走っていたから、見てい
(中略)
> 行動は成瀬川に似てるかもしれませんね。
尤も咲耶の場合は成瀬川と違い、土壇場で照れて航をぶっ飛ばすよ
りは、土壇場で照れる航をそのまま押し倒す方ではないかと。(笑)
#「対象が目前に迫るまで吶喊する」点は、確かに共通だな。
> ○デジカメのデータは消していないようですが、「島には戻らない」宣言
う~ん。てっきり此処でひっくり返し視聴者に希望を見せて、最終
回は晴れて大団円を迎えると思ったんですがねぇ。確かに「次回は
どうなる?まさかこのまま島を捨て去るつもりでは御約束上あるま
い」と思わせ振りに引っ張る役目は果たせたとは思うものの、これ
ではラスト1回に「航の転換」「愕然衝撃の燦緒」「復活の島編」
「喜びの妹達」と、それぞれたっぷり尺を割いて描いて欲しいシー
ンが目白押しになってしまい些か詰め込まれ過ぎになってしまうの
ではないかと危惧します。
#それとも、元々そんなに深く書くつもりが無いのだろうか?また
#は「そんなに深く書けない」のか。
> ○そーかつ
> 要するに、今回は妹達の寂しがる表情だけがメインで、あとは、正義の
> 味方眞深ちゃんが連れ戻しに来て説得するところだけだったですね。
と言う訳で、「表情だけ」として削れた尺を「説得」をメインにし
た燦緒と眞深の大舌戦に回して貰えたら随分とメリハリのある名作
に仕上がったのではないかと、私は思うのですがねぇ。
> まあでも、13人もいるのなら1人くらい「あんなやつ、帰ってくるな
> ー!」と、こちらの意見を代表してくれる妹がいてもいいじゃないか、
> と思うのですが。
其処を考えない辺りが、この妹達が「男の願望のみから純粋培養さ
れた一般世間にありえない存在」である事を物語るのかも、と。
#尤も此処まで「純粋理想存在」となると、却って気味悪いぞ。
> でも、「約束」がキーワードだと、「ラブひな」の世界観にも通じます
> ね。「ラブひな」はそもそもギャルゲーの世界観を元に作られた作品だ
> と、作者がどこかで語っていました。
> となれば、「アニプリ」はパクリだ。
まぁ此処まで来ると、どっちがどっちをパクってくれていても最早
どーでも良いような感慨があります。(^^;) そもそもこの手の「萌
え系」作品群はどれもこれも「女の子が出てくりゃ良いだろう」な
閉鎖的再生産に陥っている感が(才能あるスタッフが参加した気合
と理想溢れる主題を確固として持つ作品以外は)ありますし。
> 燦緒は明らかに、バカを何らかのことに利用しようとして、バカを連れ
> 戻したのだと思います。女性説も同性愛説も、あまり根拠がなくなって
> きました。でも判断材料がないので、これ以上は分かりません。
結局「尺の都合」と称しろくな説明も無いままに終わったりして。(笑)
> ○次回「約束の島」(最終回)
> 玄関に立っていたのが誰なのか、さっぱり分かりません。雛子くらいし
> か判別つきませんでした。
> バカが帰ってきた、ということなのでしょうか。
実は「これからみんなで、お兄さまの所に行くの」なシーンだとか。
そして始まる、舞台を東京に移した御近所ギャルゲー。あとは各ゲ
ーム機で追いかけてね…とか?
#尤もこの出来では、ゲームソフトを買ってまで追体験しようと思
#う輩を却って減らしていそうな気もするぞ。
> #あーん、何でこんなに長くなっちゃったんだ……
過去の経験から言いますと、よほど「琴線に触れた」か「逆鱗に触
れた」作品の場合に、長文記事が書けるようです。さて? では。
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P A R A L L A X [ para...@mbc.nifty.com ]
"Sawada Kozo" <p...@mx5.mesh.ne.jp> wrote in message
news:pdx-210901...@news.biglobe.ne.jp...
> 沢田です。
ども(^○^)/。
> > 第25話「あいたい……お兄ちゃん」
> > ラスト4部作、その3デス。
>
>
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>
>
>
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>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
> > 「お兄ちゃん……」可憐の声がかぶるとともに、シーンが可憐に切り替
>
> 本命は可憐なんでしょうねぇ。
BGMにOp曲が被り、各妹と航がにこやかにツーショットを決め
る静止画が全員分フラッシュバックするとか。
#別名「超時空世紀オーガス」方式。(爆)
> > 鈴凛は、バカからふんだくれるだけふんだくるべきでしたね。
>
> 咲耶「そうよ! 一滴のこらずしぼ(殴)」
> 春歌「そうはまいりませんわ!!」
春歌 「私を差し置いて、その様な事を許す訳には参りません!」
#おぉ、ついに春歌も壊れ始めたぞ。(笑)
> > 実は謎かけの伏線だったりして。
>
> そうとでも思わないと山田の存在価値が。
しかし、こうまでストーリーの主軸に関わってこないと「最後まで
この調子では」と思えてしまうのが、何ともはや。(^^;)
> > ました。現場は、石像が立つ前のプロミストアイランドなのでした。
> > つまり、バカは昔もあそこで暮していたのでした。
>
> あの石像は要らないと思う(笑)
実に全く。(笑)
> 誰の趣味だ、いったい(汗)
>
> # バカが小さいころに作った粘土細工が原形とか??
おぉなるほど。つまり航は「あの手」の外見を持つ女性が趣味であり、
一般に美少女と見られる者が揃っていた妹たちへはついぞ食指が動か
なかった訳で。
> > せん。泣き崩れる咲耶。泳いではいかないか。
>
> ここで鈴凛が潜水艇を直して登場…じゃなかったデス。
本気で書いちゃろかなぁ、「奪還作戦!お兄さまを取り戻せ」。(爆)
#書くんなら上記タイトル元の作品と「戦場に掛ける橋」と「史上
#最大の作戦」と「遠すぎた橋」と「大脱走」を見直しておかねば。
> > ○そーかつ
>
> なんか話が少しも前に進んでいないって感じでしたね(汗)
実に全く。まぁ「寂しがる妹達」を書くのがメインだったと思えな
くも無いのですが、些か尺が無駄に使われ過ぎた感がありました。
次回もこの調子ですと、結局あらゆる面がおざなりのままに済し崩
しで終わるような気がしています。さて? では。
> > > 第25話「あいたい……お兄ちゃん」
> > > ラスト4部作、その3デス。
>
>
>
>
>
>
>
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>
>
>
>
>
>
>
>
> > > 「お兄ちゃん……」可憐の声がかぶるとともに、シーンが可憐に切り替
> > 本命は可憐なんでしょうねぇ。
> BGMにOp曲が被り、各妹と航がにこやかにツーショットを決め
> る静止画が全員分フラッシュバックするとか。
> #別名「超時空世紀オーガス」方式。(爆)
世界が13の並行世界に分かれて、それぞれの世界で全員が幸せに
なるデスか!?(笑)
> > > 鈴凛は、バカからふんだくれるだけふんだくるべきでしたね。
> > 咲耶「そうよ! 一滴のこらずしぼ(殴)」
> > 春歌「そうはまいりませんわ!!」
> 春歌 「私を差し置いて、その様な事を許す訳には参りません!」
> #おぉ、ついに春歌も壊れ始めたぞ。(笑)
…この分で全員が主張し始めたら、たしかに兄ちゃが13人必要かも(汗)
> > > 実は謎かけの伏線だったりして。
> > そうとでも思わないと山田の存在価値が。
> しかし、こうまでストーリーの主軸に関わってこないと「最後まで
> この調子では」と思えてしまうのが、何ともはや。(^^;)
案外最終話でミッチィの台詞「あなた結局何だったのぉ!?」で
終わったりして(^_^;
> > > せん。泣き崩れる咲耶。泳いではいかないか。
> > ここで鈴凛が潜水艇を直して登場…じゃなかったデス。
> 本気で書いちゃろかなぁ、「奪還作戦!お兄さまを取り戻せ」。(爆)
> #書くんなら上記タイトル元の作品と「戦場に掛ける橋」と「史上
> #最大の作戦」と「遠すぎた橋」と「大脱走」を見直しておかねば。
間違えて「二百三高地」とか見てしまうと大変デス(殴)
--
沢田 幸三/Sawada Kozo (saw...@ftl.co.jp)
> > 第25話「あいたい……お兄ちゃん」
> > ラスト4部作、その3デス。
> あぁこの調子では、次回に何が待ち構えていると言うのやら…。
きっと最後は、兄ちゃが坂道を駆け上がっていく絵に「未完」と
書かれるデス(殴)
> 複数人で絡むシーンが極限定されたキャラ(航と燦緒)のもののみで
> あった事に加え、殆どキャラを動かさずに済んだ(皆ボーっとして
> いるだけ)御蔭で、顔が崩れずに済んでいるだけの様な。(^^;)
御意(^_^;
> ストーリの面に付いては、極私的な感想では「妹達の台詞は全て要
> らない」と思いました。色々と皆モノローグで語ってくれその心情
> が痛いほど伝わりはしましたが、それらは彼女たちが各位単独でぼ
> うっとしている寂しげな行動と表情だけで十分に画面から伝わって
> 来ました。が、それに加えて台詞が重なっただけくどく感じました。
無言で小指を見つめているだけのカットの方が来るものがありまし
たよね。
> > これだけの推理の全過程には、1秒もかからなかったデスが。
> ではその推理プロセスを解説しよう!四葉からのコールを受信した
> 機動捜査空母グランドバースから電送された推理コンバットスーツ
> が四葉の全身を覆うのには、僅か1秒しか掛からないのだ!(大嘘)
コンバット越前~H^Hスーツを着込んで、そのモニタに表示される
推理結果を読むデスね!?(笑)
> 千影 「フッ…使えるじゃないか…このゴースト侵入キー…。」
> 鈴凛 「あったりまえさ。でも千影ちゃんが合成したこの催眠ガス
> をハウスのエアコンダクトでばら撒けたからこそだね。」
イゼルローン攻略ですか?(笑)
> 此方の「突然妄想劇場カードキャプター妹」は、残った妹が約3名。
> 「カードキャプター花穂」が用意してあったものの、これに付ける
> のは記事容量上の問題で流石に自粛いたします。(^^ゞ
「カードキャプターさんにん」とか(笑)
> > ○第1話、およびOPで使いまわされているモブシーンから始まるのです。
> 此処に限らず、都会のシーンは画面右下に影を入れるグレー基調の
> 暗い効果、島のシーンは画面左上にハイライトを入れるカラフルな
> 色使いで統一されていました。ステロタイプな演出ではありますが、
> それで無くとも今回はキャラが沈みっ放しであった事から、この画
> 面効果で幾分は救われていたかと思いました。
言われてみれば(^_^;
> > 夢に出てくる少女。声はありません。ネタがばれるからでしょうか。
> 結局正体不明で終わりそうだ、とこの時点では考えていたんですが…
> #あの「小指の約束」の記憶は、何なんだろう?
影踏みをしたわけではなさそうデス。
(というか時として影のない連中ですし(汗))
> > 燦緒がいます。洗脳が成功しているのでしょうか。
> と言うか「自我を喪失した者へ常に囁き続ける事で動かすロボトミー」
> に見えました。燦緒の洗脳技術も、意外と稚拙だったりして。
かと言って山文京伝の「Sein」みたいなことをされても困ってしまう
のですが(殴)
> > 一瞬、「フランダースの犬」を連想してしまったアナタは古いのです。
> てっきり
> 鞠絵 「ミカエル・・・私、もう疲れたよ・・・」
> で天使が降りて来るのだと思ってしまった私ったら。(^^ゞ
でもあの島だと、天使ってのがあの石像にハネつけたような怪物(笑)
である危険性が排除できないデス(汗)
> > ○みんなの様子にいたたまれなくなった眞深ちゃんは、燦緒のモーターパ
> > ラグライダーで、バカどもの後を追い、東京に行きました。でも、風で
> 此処だけは「おぉこの手があったか!」と膝を打ったシーンでした。
> 尤も確かに風へ吹き流され何処に飛んでいったのやら(そして何処
> を迷ってきたのやらズタボロに)な眞深ちゃんでしたが、これだけ
> はよく思いついたと感心しました。
でも間に合っただけ偉い(笑)
> #所であの富士山は、幼少時からその懸垂曲線の稜線を見慣れた身
> #には、どうも「ありゃあ書割富士だろ」と見えてしまい。(^^ゞ
銭湯なんです、きっと(笑)
> えっ・・・本当にこれだけ、なんですか? 私ゃ幾ら何でもたった
> これだけではなかろうと、てっきり「まだ隠している裏がある」と
> 思ったんですが。(^^;)
横溝ばりのドロドロした設定を期待した私達の妄想の行方は?(爆)
> #尤もある意味「こんな単純且つ深みの無いあからさまな理由で括る
> #事は無かろう」と言う此方の予想を見事に裏切った事にはなるかな?
確かにあそこまで…(汗)
> #どうも「シスプリ」は、シリーズ全体としての尺の構成が此方の
> #理解を超えるなぁ。良い意味で裏切ってくれるなら兎も角…。
…御意。
> > ○自分の右手の小指をじっと見つめる妹達……さあ、これは、誰と交わし
> > たかをカムフラージュするためのものなのか、それとも、みんなと本当
> > に指切りしたのか。
> むつみ「いっぱい居ましたよ、航君と約束してた女の子は。」(爆)
なんて無節操な(^_^;
> > まあでも、13人もいるのなら1人くらい「あんなやつ、帰ってくるな
> > ー!」と、こちらの意見を代表してくれる妹がいてもいいじゃないか、
> > と思うのですが。
> 其処を考えない辺りが、この妹達が「男の願望のみから純粋培養さ
> れた一般世間にありえない存在」である事を物語るのかも、と。
せめて、強がりでいいからそう言ってくれればねぇ。
> まぁ此処まで来ると、どっちがどっちをパクってくれていても最早
> どーでも良いような感慨があります。(^^;) そもそもこの手の「萌
> え系」作品群はどれもこれも「女の子が出てくりゃ良いだろう」な
> 閉鎖的再生産に陥っている感が(才能あるスタッフが参加した気合
> と理想溢れる主題を確固として持つ作品以外は)ありますし。
まったくそのとおり(^_^;
ゲーム業界ではありがちな展開ですが(汗)
> #尤もこの出来では、ゲームソフトを買ってまで追体験しようと思
> #う輩を却って減らしていそうな気もするぞ。
一番嘆いているのは、雑誌の連載企画から入っていた人達じゃないか
なぁ、きっと(^_^;
"Sawada Kozo" <saw...@ftl.co.jp> wrote in message news:3BAAA04F...@ftl.co.jp...
> 沢田です。
ども(^○^)/。
> > > > 第25話「あいたい……お兄ちゃん」
> > > > ラスト4部作、その3デス。
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
>
> > > > 「お兄ちゃん……」可憐の声がかぶるとともに、シーンが可憐に切り替
> > > 本命は可憐なんでしょうねぇ。
> > BGMにOp曲が被り、各妹と航がにこやかにツーショットを決め
> > る静止画が全員分フラッシュバックするとか。
> > #別名「超時空世紀オーガス」方式。(爆)
>
> 世界が13の並行世界に分かれて、それぞれの世界で全員が幸せに
> なるデスか!?(笑)
これなら確実に何年後かの世界で「同一人物ではあるが他人」であ
る父親を持つ娘たちが、母親の癒しきれない感情を受け継ぎ代理戦
争を引き起こす「シスタープリンセスII」がOVAで出るだろと。(^^ゞ
#「オーガスII」は、こんな話じゃなかったぞ。
> > > 咲耶「そうよ! 一滴のこらずしぼ(殴)」
> > 春歌 「私を差し置いて、その様な事を許す訳には参りません!」
>
> …この分で全員が主張し始めたら、たしかに兄ちゃが13人必要かも(汗)
燦緒の分を足して14人とか。(爆)
> > しかし、こうまでストーリーの主軸に関わってこないと「最後まで
> > この調子では」と思えてしまうのが、何ともはや。(^^;)
>
> 案外最終話でミッチィの台詞「あなた結局何だったのぉ!?」で
> 終わったりして(^_^;
実に強大な説得力を持つ御意見。(^^;;;)
#ガルバンの「こんなの見ていずにとっとと寝ろぉ!」とか。
> > 本気で書いちゃろかなぁ、「奪還作戦!お兄さまを取り戻せ」。(爆)
> > #書くんなら上記タイトル元の作品と「戦場に掛ける橋」と「史上
> > #最大の作戦」と「遠すぎた橋」と「大脱走」を見直しておかねば。
>
> 間違えて「二百三高地」とか見てしまうと大変デス(殴)
眞深 「♪わたるはーしーにまーすか、あきおはーしーにまーすか」
実に有情溢れる迫真の歌声にならんかと。(^^;) では。
"Sawada Kozo" <saw...@ftl.co.jp> wrote in message news:3BAA9F49...@ftl.co.jp...
> 沢田です。
ども(^○^)/。
> > > 第25話「あいたい……お兄ちゃん」
> > > ラスト4部作、その3デス。
> > あぁこの調子では、次回に何が待ち構えていると言うのやら…。
>
> きっと最後は、兄ちゃが坂道を駆け上がっていく絵に「未完」と
> 書かれるデス(殴)
そして一瞬坂の上にシルエットで誰か女の子が待っている絵が映り、
そのままノンテロップのOpに繋がる訳デスね。(蹴)
> > 来ました。が、それに加えて台詞が重なっただけくどく感じました。
>
> 無言で小指を見つめているだけのカットの方が来るものがありまし
> たよね。
実に全く。「視聴者の想像の余地を任意に制御」してこそ名作だと、
反面教師と実例が並ぶ事でつくづく思わされた回でした。
> > 機動捜査空母グランドバースから電送された推理コンバットスーツ
> > が四葉の全身を覆うのには、僅か1秒しか掛からないのだ!(大嘘)
>
> コンバット越前~H^Hスーツを着込んで、そのモニタに表示される
> 推理結果を読むデスね!?(笑)
つまり四葉は結局な~んも頭を使っていなかったと言う事になり。(笑)
#グランドバースに常駐するパンチラアシスタントは誰だろう?
> > 鈴凛 「あったりまえさ。でも千影ちゃんが合成したこの催眠ガス
> > をハウスのエアコンダクトでばら撒けたからこそだね。」
>
> イゼルローン攻略ですか?(笑)
この後、白兵戦用宇宙長刀を掲げた春歌が重装甲宇宙服で吶喊する
訳ですな。(笑)
> > 此方の「突然妄想劇場カードキャプター妹」は、残った妹が約3名。
>
> 「カードキャプターさんにん」とか(笑)
その手があったか!…とは思うものの、一人分でさえ100行に納
められず四苦八苦していると言うのに、3人分ともなれば一体何行
になってしまうのやら。(^^;)
> > > 夢に出てくる少女。声はありません。ネタがばれるからでしょうか。
> > 結局正体不明で終わりそうだ、とこの時点では考えていたんですが…
>
> 影踏みをしたわけではなさそうデス。
「影を踏まれたらば嫁に取られなければならない」と言い張り、後
に「牛丼屋はあるみたいだが」な異星の女王が「ハ兄(にぃ)~!」
と叫んで大階段を駆け下りて来る訳ですな。(笑)
#一方で美少年コレクションをしている彼女…やっぱ咲耶か?
> (というか時として影のない連中ですし(汗))
周りの背景に影があっても自分の影を持たない連中ですから、やっ
ぱり神祖「D」を崇め奉っているんでしょうか。(違)
> > 鞠絵 「ミカエル・・・私、もう疲れたよ・・・」
> > で天使が降りて来るのだと思ってしまった私ったら。(^^ゞ
>
> でもあの島だと、天使ってのがあの石像にハネつけたような怪物(笑)
> である危険性が排除できないデス(汗)
きっと魘された挙句に生き返ってきてくれるから、問題ありません。(爆)
#「病弱鞠絵ちゃんの不死性」の秘密が、こんな所に。
> > 尤も確かに風へ吹き流され何処に飛んでいったのやら(そして何処
> > を迷ってきたのやらズタボロに)な眞深ちゃんでしたが、これだけ
>
> でも間に合っただけ偉い(笑)
この土壇場で「ちょっと待ったぁ!」をやれるという事は、矢張り
本作品のヒーローは眞深ちゃんであったかと。(笑)
#すると「敵味方の間でコロコロ揺れ動くヒロイン」なるポジショ
#ンは、やっぱ航か?(爆)
> > #には、どうも「ありゃあ書割富士だろ」と見えてしまい。(^^ゞ
>
> 銭湯なんです、きっと(笑)
「ぱらのいあ学園」ですかぃ。(^^;) するとあの書割富士山の高さ
は、本物の2倍はあるんだな。
> > えっ・・・本当にこれだけ、なんですか? 私ゃ幾ら何でもたった
> > これだけではなかろうと、てっきり「まだ隠している裏がある」と
>
> 横溝ばりのドロドロした設定を期待した私達の妄想の行方は?(爆)
全て無為に還元されるべきものなのです。(^^ゞ
#去年末にもわんさかミステリパターンを妄想した挙句に「なんじゃ
#コリャ」な結末を流された作品があったなぁ。私ゃ懲りとらんのか。
> > むつみ「いっぱい居ましたよ、航君と約束してた女の子は。」(爆)
>
> なんて無節操な(^_^;
この辺りも見事にパクられてしまった、けーたろであった。(笑)
#だったらまんまのキャラで「ラブひなプリンセス」が出来るかな?
#・・・こっちの方が、よほど面白くなりそうな。(^^;)
> > > まあでも、13人もいるのなら1人くらい「あんなやつ、帰ってくるな
> > > ー!」と、こちらの意見を代表してくれる妹がいてもいいじゃないか、
>
> せめて、強がりでいいからそう言ってくれればねぇ。
咲耶や春歌や衛や鈴凛辺りの「強気属性」を持っているキャラが今回
その様に動いてくれれば、まだ妹達のモノローグにメリハリが出来た
かと思うんですが。
> > どーでも良いような感慨があります。(^^;) そもそもこの手の「萌
> > え系」作品群はどれもこれも「女の子が出てくりゃ良いだろう」な
> > 閉鎖的再生産に陥っている感が(才能あるスタッフが参加した気合
> > と理想溢れる主題を確固として持つ作品以外は)ありますし。
>
> まったくそのとおり(^_^;
> ゲーム業界ではありがちな展開ですが(汗)
グラフィックと氏名変数のValue値を入れ替えちょいとパラメータ
変数の出力ガイダンスを変えれば、ほらあっと言う間に新ギャルゲー
の出来上がり、ってな作品群もありますしねぇ。(^^;) 尤も「俺は
ゲームシステムなんかどーでも良くって、モエモエがグラフィック
をたんまり見たいだけなんじゃあ!」なニーズは確かに満たしてい
ますから、儲け元としてはオイシイのでしょうが。
#寧ろくっきり2極分化してくれれば、此方も作品が切り易いんだが。
> > #尤もこの出来では、ゲームソフトを買ってまで追体験しようと思
> > #う輩を却って減らしていそうな気もするぞ。
>
> 一番嘆いているのは、雑誌の連載企画から入っていた人達じゃないか
> なぁ、きっと(^_^;
彼らが「A級戦犯は誰か」を如何に割り出し、誰を指名するか、に
とても興味があります。(笑) では。
<9od7cd$fov$1...@news.thn.ne.jp>の記事において
goto.sh...@tx.thn.ne.jpさんは書きました。
>> 後藤です
こんにちわ。
>> 第25話「あいたい……お兄ちゃん」
>> ラスト4部作、その3デス。
来週のTV番組表を見るとシスプリ(終)となっていて寂しさ大爆発。
>> 今回は、作画はよくなったとは思うデスが、だからといってストーリーま
>> でよくなった訳ではないのデス。
>> 最後まで、ウジウジした展開なのでショウカ……
兄チャマ、駄目駄目駄目駄目無限大デス…
>> 行数稼ぎショート・ショート・コント「がんばれ四葉ちゃん」(終)
>> 最後デスので、四葉ちゃんのヘロヘロ推理を突っ込んで欲しいデス。
突っ込もうと思ったのに何時に無い推理の冴え。^^;;;
これが真の四葉ちゃんの姿だったのかと感動すらしていましたのに。
# やっぱり遊ばれていたのか。(笑)
ちゃんと感想文ネタの総合オチにもなっているのですね、上手い。
★行数稼ぎ超ショートストーリー「がんばった四葉ちゃん」
「千影ちゃんに遊ばれない様にしばらく島を出るデス…」
「おう、お嬢ちゃん乗るのかい?」
「船頭のお爺さんお願いシマス」
「ほんじゃ。船が出るぞぉ~」
ぽぽすてぽん…
「さようならプロミストアイランド…さようなら兄チャマ…」
*
「ほら、着いたぞ、お嬢ちゃん」
「有難うデス…ってここプロミストアイランドじゃないデスカ?」
「ああ、それがどうした」
「出発地に戻ってるなんて、これはどんなトリックなのでしょうカ…」
「陸に着いたって言ったのに寝ちまってて起きないからよ、戻っただけだ」
その頃、ウェルカムハウスでは。
「戻ったみたいだよ」(双眼鏡を覗いている鈴凛ちゃん)
「どうやら術は効いている様だ」
「この島から出ていかれると色々困るしね、私達」
「誰も…出さないよ…もちろん兄くんも…フフ」
「(念の為完成させた潜航艇2号は内証にしとこうっと)」
# プロミストアイランド、生きて帰った者は居ないという…
>> 夢に出てくる少女。声はありません。ネタがばれるからでしょうか。泣
>> いています。
ひそひそと動いている少女の口許萌え。(爆)
>> 目から醒めると、かつていた自分の家。だから何だ。
>> 燦緒がいます。洗脳が成功しているのでしょうか。
帽子の少女と燦緒が入れ替わる部分の演出は如何にも燦緒が
航の心の中の何かを押し退けているって感じですね。
>> ○ウェルカムハウスの描写。寂しい情景を表しているのでしょうか。
>> 「あんちゃんがいなくなって、火が消えたみたいだね。
>> ……あんちゃん、もう帰ってこないつもりなの……?」
>> 眞深ちゃんがまず、みんなの気持ちを代表します。
ここは、眞深ちゃんの表情だけで全部語りつくせているので台詞は
無くても良かった気がしました。やや冗長気味かと。
>> ○次に可憐。ここは本館でしょうか。もともとホテルだったんでしたっけ?
ホテルに近い物という認識で良いのでは無いでしょうか。
プロミストアイランドに来たゲストの為の施設でしょうから。
# 今更気付きましたが、円筒ハウスの方はもしかして従業員宿舎かも。
## って既にどなたか指摘してましたか。だったら申し訳ないです。
>> 電話を見つけ、バカの携帯にかけますが、電源を切っていたのでした。
>> むせび泣く可憐。
ショックなのは判るけど、受話器を放り出さない様にね>可憐ちゃん ^^;
# って言うか、受話器が落ちる動きが何か変。
携帯の電源は燦緒が切っているんだろうなぁ。
>> ○バカの家。燦緒がバカを元の髪型に戻してやってます。洗脳は最終段階
>> に入ったのでしょう。これから参考書などに買いに行くのです。
>> 「大切なのは僕たちの未来だ」……何言ってやんでえ、バカ野郎。
野郎に髪型整えられてじっとしてるなんて、変だぞ絶対>バカ
>> ○モブシーン、使いまくりです。スタッフは、都会をこんな風にしか見て
>> いないのでしょうか>田舎もんの集まり。
好意的に見れば「航にはああ見える」という事なのでしょう。
>> そんなバカの前に、本当にあの黄色い帽子の少女が。でも服は青です。
>> 猫を抱いています。
いつぞやの、或いはOPで可憐ちゃんが抱いている猫ですかね。
>> 「お兄ちゃん……」可憐の声がかぶるとともに、シーンが可憐に切り替
>> わったので、少女は可憐か、とも思わせるのですが、まだネタはばらし
>> ません。結局最終回までお預け。
引っ張ります。^^;;;
>> ○「迎えになんか行かなくたって、帰ってくるわよ。約束したんだから。
>> 信じてる。お兄様は必ず帰ってくるわ。私は、待っていればいいのよ
>> ね……」
>> この段階では、まだ溢れていません。
珍しくロングスカートの咲耶ちゃん。いつものミニタイトより良い気が。*^^*
# ひらひら付きって事は亞里亞ちゃんのお勧めなのかな。(笑)
>> ○「みんな、お兄ちゃまがいなくて寂しいんだね。花穂も、とっても、寂
>> しいんだ……でもね、お兄ちゃまは一人でも頑張ってると思うの。
>> だから、花穂も……お兄ちゃまの応援……しなくちゃ……って……
>> お兄ちゃま、頑張ってって……うわあああ……お兄ちゃまあ……」
専属応援団員だけあって一番航の行動を尊重した言葉になってますが、
そう言いながら受け入れがたいという感じが良く出ています。
せっかく出た新芽が萎れているのも象徴的。
>> ○「兄上様にお会いできて、私こんなに元気になりました。兄上様、私は
>> 信じています。また一緒に暮せる、その日が来ることを……」
>> 一瞬、「フランダースの犬」を連想してしまったアナタは古いのです。
すいません、連想しました。^^;;;
だって鞠絵ちゃんとお迎えって似合い過ぎ。(ぉぃ)
>> ○鈴凛の部屋です。バカの声の録音された目覚まし時計で目を覚まします。
航の声(ある意味では偽物)に激しく反応するかと思ったのですが。
例えば目覚ましの電池抜いて放り投げるとか。
割と現実的な視点をもっている鈴凛ちゃんだけに冷静でした。
>> ブラインドがヘンな開き方をしています。こういうところが妙に気にな
>> ってしまいます。
トルクの足らないジャックモーターで巻き上げている…という演出。^^;;;
>> 「アニキ、いなくなるんだったら、何か代わりになるもの、置いてって
>> くれたらよかったのに。研究資金の援助してくれるとか、鈴凛ちゃん
>> 可愛いよって言ってくれるとか。あたし、アニキ以外に頼れる人いな
>> いんだからさ……でも、アニキの代わりなんているわけないんだけど
>> ね……」
以前、航に語ったメカ鈴凛を作った理由と対になっている台詞。
こういう妹側の心情はわりと良く描けています。
>> メカ鈴凛はまだ完成していないのでしょうか。とすると、正月の写真は
>> 一体何だったんだ。
ちょっと歩いて外に出るくらいは動けるのでしょう。
皆に紹介した時にもその程度は出来てましたし。
# 放熱の関係で真冬だと動けるとか。(笑)
>> ○学校のピアノ。可憐が弾いています。
航と居た(行った)事のある場所を全部巡っているのでしょう。
>> ○同じく学校の、屋根付きプール。衛が仰向けになっています。
一番、濃い想い出の場所に来ている訳ですね。
# 放り出してある水着を見て「裸で泳いでるのかっ」と思ったのは内証。(爆)
>> 「兄ぃ、ボク、何をしてもつまらないんだ……兄ぃと一緒だったら、何
>> だって楽しかったのに……兄ぃと一緒じゃないと、ボク、何もできな
>> いんだよ……助けて、兄ぃ……」
衛くんがこんなに気落ちするなんて。
# 私は悲しい。--;;;;;
>> ○そこへ亞里亞、ハンカチを差し伸べます。
>> 「亞里亞も……にいや好き……」
おお、亞里亞ちゃんも冷静だぞ、年長組も見習え…。
>> 思わず亞里亞に抱きついて泣く春歌。亞里亞も泣いてしまいます。いつ
まぁ、泣いてしまいますわな。この場合は。
>> もの「くすん……」ではありません。普通の泣き方です。こういう泣き
>> 方ができるのか。
悲しさの次元が違うという事なのでしょう。
>> ○みんなの様子にいたたまれなくなった眞深ちゃんは、燦緒のモーターパ
>> ラグライダーで、バカどもの後を追い、東京に行きました。でも、風で
>> 飛ばされちゃうのでした。後ろは富士山のようにも見えるが、それだと
>> 進んでいた方角が違うだろ。
風がぐるぐる巻いていたという事で許して下さい。^^;;;;;
>> たのでした。バイト代、使っていないのならいいじゃないか、他のもの
>> に使えば。
山田にとってバイトに充てた時間は航の妹'Sへアプローチする時間を
削ったものだったのでしょうから、それなりにショックかと。^^;;;
# 別に同情はしませんが。
>> バカが戻ってこないと、プロミストアイランドもこれまでだとか。
>> よく分かりません。やっぱりバカの夢の中の世界なのでしょうか。
バカ一人癒せないのでは癒し系テーマパークとして落第…
# そんな高尚な話ぢゃないか。^^;;;
航が島を去るー>それは何らかの理由により彼が海神家を継がない結果になる
ー>代わりに後を継ぐのは燦緒になるー>燦緒はプロミストアイランド反対派
ー>プロミストアイランド計画は中止
といった所でしょうか。
>> ○帰宅する可憐のシーンを挟んで、雛子は波止場にいました。
>> 「お兄たま、早く帰ってこないかな。お兄たまのだーいすきなお菓子、
>> こーんなに一杯持ってきたんだけど、ウフフフフフ、お兄たま、きっ
>> とびっくりしちゃうなー。お空さん、お兄たま今日帰ってくるよね。
>> ね?すぐ帰ってくるよね、ね?ね?
>> ……お空さん、お返事してよお……お兄たまの声、聞こえないよ……」
比較的、低年齢の二人が冷静に見えますね。
まだ彼女達にとっては航は大好きだけど唯一の人という訳では
無いのかも。少なくとも他の妹(というか姉か)が居るあいだは
寂しいという程度であって悲しいところまでの感情は無いみたい。
>> ○だ、誰だっけ、こいつ?
>> 皆井(字が違うかもしれませんが、ヤローの名前をいちいち確かめる気
>> はありません)とかいう奴ですね。バカには全く関心がないのでした。
多分、コイツの存在意義は航に自分が昔目差していた事の結果、
すなわち一年前に受験に失敗しなかった場合の可能性としての自分の
未来像を示す事にあるのでしょう。
そして「こんな人間を目差していたのか」と考えさせる為に。
>> ○白雪は、バカがいなくなってから、料理が上手くできなくなっています。
>> 「姫、最近おかしいんですの。お料理、失敗ばっかりしちゃって……
>> いつもと同じようにお料理してるはずなのに……」
美味しい料理には「作る動機」が結構重要ですからね。
>> 可憐を励まそうとしますが、自分も、寂しくなってしまいます。
小さく見える背中が悲し気ですね。
# こういう魅せる絵がずっと続いていたら大化けしたろうに。^^;
>> ○「ワトソンくん、四葉、兄チャマがいないとチェキできないデス……
相変わらず動きの早いワトソンくんです。(笑)
# きっと電動だな、アレは。^^;
>> ○「妹様たちのことを隠しておりましたのも、プロミストアイランドにお
>> 連れしたのも、これ、全てわたる様の健やかなご成長を願ってのこと」
>> 何だ、情報誌の話って、この程度のことだったのか。却って失望。
説明台詞で説明するなと皆さんが仰有るのでああなったんです、きっと。(笑)
正直、説明台詞でもいいので妹12人の正体を明かして欲しかったのですが、
もしかしたらその辺は最後まで言わずに流すつもりなのかも。
>> バカは、せっかくのじじいの好意を無にする暴言を吐いて、じじいを
>> 追い出します。バカ野郎です。
>> バカには生きる値打ちもありません。死あるのみです。
これは全く同意するしか無いですね。
奴には他人の愛情を受ける資格が欠如していると思われます。
>> ○とりあえずはガソバルを全部手にした山田くん。全部作っちゃいました。
>> 「ほしいと思っていたときのあの情熱、手に入れられないかもしれない
>> という焦燥感……全部無くなっちゃった、全部……何故なんだー?
>> ぼきはこんなものが欲しかったのかー?こんなものを手に入れるため
>> に必死になってたのかー!?」
>> 実は謎かけの伏線だったりして。
多分、航の情況の暗喩なのでしょうね。
ガソバルが東京での暮らし、タダで手に入ったというのが
燦緒にお膳立てされた合格、というところではと想像します。
>> ○千影は部屋のロウソクをつけていません。外出して湖のほとりに来てい
>> ました。
あの蝋燭は「消せる」という事が判明。^^;;;
>> 「兄くん……兄くんとの絆が見えないよ……私達を結んだ絆が……決し
>> て切れるはずがないのに……兄くん……必ず……また会えるよね……」
>> 水晶玉を湖に落とし入れました。バカに呪いでもかけてやればいいのに。
殺してしまって来世に期待したほうが良いかも。
>> ○さあ、今回も溢れる激情、咲耶ちゃん。バカのもとへ行こうと、身支度
>> していっちゃうのでした。前世に戻ってますね。
やっぱり我慢出来ませんでしたか。^^;;;
# でも、それでこそ咲耶ちゃん。
>> ○編入手続きをする当日です。バカと燦緒の前に、正義の味方、眞深ちゃ
>> んの登場です。
微妙に汚れている服が苦労を偲ばせます。^^;;;
>> 眞深ちゃんはデジカメのことを持ち出して懸命の説得をしますが、バカ
>> は1年かけて溜め込んだデータをリセットしてしまおうとします。やっ
>> ぱりバカだ。
どうでも良いかもしれませんが、私ならデジカメで撮った写真は
定期的にパソコンにコピーしますが。^^;;;
>> ○とそこへ、とある子供のカップル。指切りゲンマンを目撃すると、蘇る
>> 過去の記憶。
>> かつて自分が小さい頃に、ワンピ少女と交わした、その光景を思い出し
>> ました。現場は、石像が立つ前のプロミストアイランドなのでした。
>> つまり、バカは昔もあそこで暮していたのでした。
これでリゾート編で蒔いた伏線と繋がりましたね。
あとは帽子の少女の正体ですけど…
>> ○自分の右手の小指をじっと見つめる妹達……さあ、これは、誰と交わし
>> たかをカムフラージュするためのものなのか、それとも、みんなと本当
>> に指切りしたのか。
1年の同居の間に一度や二度は指きりをしているでしょうし、
本命を判らなくする為の演出でもあるのでしょう。
つまり両方の意味かと。^^;;;
>> 雛子、鈴凛、衛、花穂、四葉は見てなかったな。千影は手のひらを見て
ミもフタも無い事を言えば絵的なバランスを考慮した結果。^^;;;;;
>> たし。亞里亞は指を咥えているようにも見えました。
「兄ぃ~やの~味が~す~る~の」
# おぃ。^^;
>> でも、船を操れるじじいはまだ島に戻っていないのかな。船も出ていま
航が戻った場合に乗せる為、陸地側に待機中なのでしょう。
>> せん。泣き崩れる咲耶。泳いではいかないか。
泣きやんだら考慮する可能性大。(笑)
>> ○デジカメのデータは消していないようですが、「島には戻らない」宣言
>> をしてしまいました。愕然とする眞深ちゃん。やはりこの場は、バカを
>> 刺し殺した方がよかったかも。これでみんな救われるのに。
「島には」って言ってましたっけか。
「戻らない」としか言わなかったので次回の頭で「昔の自分には」とか
「東京の暮らしには」とか付け足して眞深ちゃん逆転勝利!
というドンデン返しをするのではと思っているのですが。^^;;;
>> ○そーかつ
>> 要するに、今回は妹達の寂しがる表情だけがメインで、あとは、正義の
>> 味方眞深ちゃんが連れ戻しに来て説得するところだけだったですね。
航がどちらに決断したにしろ、奴がどう思っているか、どう考えたか、
何故その考えになったか、等々が全然描かれてませんからイマイチ。
1)妹達がどう思うかは多分視聴者はほぼ判っているので彼女達の様子は
一人1カットくらい表情を挟むだけ(台詞無し)にして徹底的に航の葛藤を描く。
2)逆に航の部分はバッサリ無し。島の様子だけを描いて航の結論は
最終回の頭で披露。
というどちらか極端な演出の方が良かったのでは無かろうかと愚考する次第。
>> まあでも、13人もいるのなら1人くらい「あんなやつ、帰ってくるな
>> ー!」と、こちらの意見を代表してくれる妹がいてもいいじゃないか、
>> と思うのですが。
「***(航の呼び名)のバカ~っ!」
>> 燦緒は明らかに、バカを何らかのことに利用しようとして、バカを連れ
>> 戻したのだと思います。女性説も同性愛説も、あまり根拠がなくなって
>> きました。でも判断材料がないので、これ以上は分かりません。
どうみても純粋な好意ではなさそうですね。
# そのくらいは最後までに明かしてくれるんだろうなぁ。
>> ○次回「約束の島」(最終回)
>> 玄関に立っていたのが誰なのか、さっぱり分かりません。雛子くらいし
>> か判別つきませんでした。
一度しか見てないのですが、亞里亞ちゃんと可憐ちゃんも居た様な。
# 週末にまた見直そうっと。
>> バカが帰ってきた、ということなのでしょうか。
妹達がウェルカムハウスから去るシーンにも見える所が中々。^^;
では、また。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hid...@po.iijnet.or.jp ■■■■
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ところで、12人にかわっておしおきよ♪
私達の大事なおにーさまをけなすなんて、それこそ水でもかぶって... (汗)。
↑ このネタで改行雑談できそー(笑)。
#いいもん、花穂ちゃんの視点で記事かくんだ。( ← 無理だってば)
##そんな時間あったら、リンとか、発情魔道師?の記事かけよ>ynagata(笑)。
☆Subject: Re: チェキ!シスプリ#25
In article <9oe4qo$ntk$1...@bgsv5905.tk.mesh.ad.jp>
>> こん○○わ、PARALLAXです。
なぁんか、予想どおりトホホになりそうですねぇ。
>> > 第25話「あいたい……お兄ちゃん」
.
.
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5.
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4.
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.
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3.
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.
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2.
.
.
.
.
1.
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--
-
###えー、本日は晴天じゃないっ、ですの。
>> > ○自分の右手の小指をじっと見つめる妹達……さあ、これは、誰と交わし
>> むつみ「いっぱい居ましたよ、航君と約束してた女の子は。」(爆)
この記事みて、「ごめん」とかいって指に沢山の赤い糸が切れてる人を
連想してしまいました。 (茶々)
>> > ○デジカメのデータは消していないようですが、「島には戻らない」宣言
>>
>> う~ん。てっきり此処でひっくり返し視聴者に希望を見せて、最終
せりふとしては確か「いかないよ!」だけで主語が無かったと思うの
ですが。
「やはり東京の学校には」が主語かな?って落ちかともおもいました。
#はずしまくりかな.... 指切りで洗脳がとけた、とか思ったのです。
--
yna...@st.rim.or.jp /* Sailormars と斉藤慶子さんと灰原哀と闇の美夕と… */
In article of <9oe4qo$ntk$1...@bgsv5905.tk.mesh.ad.jp>,
parallax wrote:
>>こん○○わ、PARALLAXです。
どもです。
>>> 第25話「あいたい……お兄ちゃん」
>>あぁこの調子では、次回に何が待ち構えていると言うのやら…。
航『そうだ!ボクはこの島にいてもいいんだ!』とか(爆)
# そのまんまやないか。
>>ストーリの面に付いては、極私的な感想では「妹達の台詞は全て要
>>らない」と思いました。色々と皆モノローグで語ってくれその心情
>>が痛いほど伝わりはしましたが、それらは彼女たちが各位単独でぼ
>>うっとしている寂しげな行動と表情だけで十分に画面から伝わって
>>来ました。が、それに加えて台詞が重なっただけくどく感じました。
:
>>これら各妹のモノローグですが、これらで表される「各妹なりの切
>>ない寂しさ」は台詞がなくとも絵のみで十二分に伝わって来ました。
>>寧ろ台詞が被る分だけ必要以上に思えます。もしこれらのシーンが
>>全くの台詞ゼロ(息遣いと嗚咽のみ)で表現されたら、さぞかし詩情
>>豊かな名シーンになってくれたかと思いました。いっその事、今回
>>Aパートを上記の台詞を全部削って尺を短くし全くの台詞ゼロで表
>>現しきり、Bパートを今回ラストシーンの燦緒vs眞深の丁々発止か
>>ら(おそらく次回にあるだろう)「航の目覚め」でフィナーレを迎え
>>る1シーンのみで構成したら、さぞかし伝説の名作になってくれた
>>事かと思います。
妹たちのモノローグシーンは必要なシーンなんですけど、確かに少々鬱陶しく
感じるシーンでした。妹たちの台詞を削って…、というのもありかもしれません。
それか妹たちの寂しげな表情を連続描写させながら、切り替わる瞬間に「お兄ちゃん」
「お兄様」「お兄ちゃま」「兄上様」「アニキ」「兄ぃ」「兄君様」「にいや」
「お兄たま」「兄くん」…とそれぞれ一言ずつしゃべらせるのもいいかも。
アバンタイトルは現行のまま、Aパートを上記の通り妹たちのモノローグにして
Bパートで燦緒vs眞深の丁々発止~現行の最終シーンとする方がヒキがあって
いいかも。目覚めるのはちょっと早いと思います。
# 目覚めたところに咲耶が飛び込んでいって「お兄様、私と一緒に愛の逃避行^H^H^H^H^H
# 島へ帰りましょ!」な展開なんでしょうから>次回Aパート
>>結局正体不明で終わりそうだ、とこの時点では考えていたんですが…
>>#あの「小指の約束」の記憶は、何なんだろう?
仕掛け損なった伏線、のような気もします。
>>#所であの富士山は、幼少時からその懸垂曲線の稜線を見慣れた身
>>#には、どうも「ありゃあ書割富士だろ」と見えてしまい。(^^ゞ
だからやっぱり書き割りなんですよ(ぉぃ)
>>てっきり此処では「リセットするかに見えた航だったが、やおら島
>>での情景を連続表示し始めそれを燦緒に突きつけ
>>航 『これを悪夢だと言うのか?ママゴトだと言うのか?ならば
>> 燦緒にこそ判っていない事があるよ。僕は確かに其処に行
>> った。彼女たちは確かに此処に居た。僕と妹たちは、確か
>> に其処で生きていたんだ。ならば燦緒は、この塀とフェン
>> スに閉じ込められた灰色のコンクリートの中で、本当に生
>> きていると言えるのかい?』
>>と詰め寄り、この自分が全く見知らぬ航へ狼狽する燦緒と、これで
>>こそ兄ちゃんと表情を明るくする眞深」が見られると思ったんです
>>が、どうもそうはなりませんでした。しかしこれを次回に回される
>>と、折角緊迫感いっぱいに盛り上がった今回のムードを捨て去って
>>済し崩しにシーンを積み重ねるだけになってしまいそう。
私、最後のシーンを見てとっさにこの展開が思い浮かびました。ラストの
「もう、戻らないよ…」という航の台詞ですが、島に戻らない、とは一言も
言ってませんよね。戻らない場所=眼前の学校、つまりこれまでの自分
ではないかと。
# これで妹たちを捨て去るようなら、それはそれでとんでもない作品になると思う。
## それを引き留めに咲耶が奮闘…そんな展開はもっとやだ。
>>う~ん。てっきり此処でひっくり返し視聴者に希望を見せて、最終
>>回は晴れて大団円を迎えると思ったんですがねぇ。確かに「次回は
>>どうなる?まさかこのまま島を捨て去るつもりでは御約束上あるま
>>い」と思わせ振りに引っ張る役目は果たせたとは思うものの、これ
>>ではラスト1回に「航の転換」「愕然衝撃の燦緒」「復活の島編」
>>「喜びの妹達」と、それぞれたっぷり尺を割いて描いて欲しいシー
>>ンが目白押しになってしまい些か詰め込まれ過ぎになってしまうの
>>ではないかと危惧します。
今回もずいぶん説明落ちが多い印象でした。なのできっと次回も登場人物がべらべら
心情を吐露するだけの回になるんじゃないかと思います。
# 変な心理描写するぐらいならその方がよっぽどマシ。あいつなんだし。
>>#それとも、元々そんなに深く書くつもりが無いのだろうか?また
>>#は「そんなに深く書けない」のか。
後者に一票(爆)
>>過去の経験から言いますと、よほど「琴線に触れた」か「逆鱗に触
>>れた」作品の場合に、長文記事が書けるようです。さて? では。
えっと…どっちです?^^;
# 明白(苦笑)
では。
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芳賀匡哉
ma31...@ma3.seikyou.ne.jp
全国TVアニメ番組表:http://ha3.seikyou.ne.jp/home/hagger/
> > > > > 第25話「あいたい……お兄ちゃん」
> > > > > ラスト4部作、その3デス。
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
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>
>
>
>
>
>
>
>
> > > #別名「超時空世紀オーガス」方式。(爆)
> > 世界が13の並行世界に分かれて、それぞれの世界で全員が幸せに
> > なるデスか!?(笑)
> これなら確実に何年後かの世界で「同一人物ではあるが他人」であ
> る父親を持つ娘たちが、母親の癒しきれない感情を受け継ぎ代理戦
> 争を引き起こす「シスタープリンセスII」がOVAで出るだろと。(^^ゞ
ぶははははははは(笑)
> #「オーガスII」は、こんな話じゃなかったぞ。
(^_^;
> > > しかし、こうまでストーリーの主軸に関わってこないと「最後まで
> > > この調子では」と思えてしまうのが、何ともはや。(^^;)
> > 案外最終話でミッチィの台詞「あなた結局何だったのぉ!?」で
> > 終わったりして(^_^;
> 実に強大な説得力を持つ御意見。(^^;;;)
> #ガルバンの「こんなの見ていずにとっとと寝ろぉ!」とか。
実際どうするつもりなんでしょうねぇ(汗)
最後の最後で航の背中を押すとも思えず…。
> そして一瞬坂の上にシルエットで誰か女の子が待っている絵が映り、
> そのままノンテロップのOpに繋がる訳デスね。(蹴)
きっと堀江さんが歌っている実写映像デス(笑)
# いえ、別に彼女に恨みはないのですが。
> > 無言で小指を見つめているだけのカットの方が来るものがありまし
> > たよね。
> 実に全く。「視聴者の想像の余地を任意に制御」してこそ名作だと、
> 反面教師と実例が並ぶ事でつくづく思わされた回でした。
でも、なんとなくOPの、妹一人一人が無言で空見上げてたりする
あのカットでも足りそうだなぁ、とか思ってしまったり(^_^;
# 千影のカットはさすがにイメージ違うな
> #グランドバースに常駐するパンチラアシスタントは誰だろう?
シスプリでぱんつ担当って誰だろう(汗)
ゲームのほうでもパンチラってなかったし…。
(絵ではなく文だけだと、花穂が転んだときに見えたようでしたが。
あ、あと咲耶のが見えたって一文もあったかな)
> > > 鈴凛 「あったりまえさ。でも千影ちゃんが合成したこの催眠ガス
> > > をハウスのエアコンダクトでばら撒けたからこそだね。」
> > イゼルローン攻略ですか?(笑)
> この後、白兵戦用宇宙長刀を掲げた春歌が重装甲宇宙服で吶喊する
> 訳ですな。(笑)
ドイツからの帰国子女じゃなくて亡命者でしたか(^_^;>春歌
> > > 此方の「突然妄想劇場カードキャプター妹」は、残った妹が約3名。
> > 「カードキャプターさんにん」とか(笑)
> その手があったか!…とは思うものの、一人分でさえ100行に納
> められず四苦八苦していると言うのに、3人分ともなれば一体何行
> になってしまうのやら。(^^;)
御意(^_^;
> 「影を踏まれたらば嫁に取られなければならない」と言い張り、後
> に「牛丼屋はあるみたいだが」な異星の女王が「ハ兄(にぃ)~!」
> と叫んで大階段を駆け下りて来る訳ですな。(笑)
> #一方で美少年コレクションをしている彼女…やっぱ咲耶か?
うーん、うーーーん(汗)
四葉が「七化けの四葉」とかなってしまいそうな(笑)
# ほら、へっぽこなところとか
> この土壇場で「ちょっと待ったぁ!」をやれるという事は、矢張り
> 本作品のヒーローは眞深ちゃんであったかと。(笑)
東映モノだと、妹が一人また一人と減っていく形式なんでしょうなぁ(汗)
> > > むつみ「いっぱい居ましたよ、航君と約束してた女の子は。」(爆)
> > なんて無節操な(^_^;
> この辺りも見事にパクられてしまった、けーたろであった。(笑)
> #だったらまんまのキャラで「ラブひなプリンセス」が出来るかな?
> #・・・こっちの方が、よほど面白くなりそうな。(^^;)
うーーん(笑)
そこに「ミルキィ・シーズン」が乱入したらもうわけわかめ…。
> > せめて、強がりでいいからそう言ってくれればねぇ。
> 咲耶や春歌や衛や鈴凛辺りの「強気属性」を持っているキャラが今回
> その様に動いてくれれば、まだ妹達のモノローグにメリハリが出来た
> かと思うんですが。
ですねぇ。
強がり言いつつ、頬に涙が、とかねぇ。
> グラフィックと氏名変数のValue値を入れ替えちょいとパラメータ
> 変数の出力ガイダンスを変えれば、ほらあっと言う間に新ギャルゲー
> の出来上がり、ってな作品群もありますしねぇ。(^^;) 尤も「俺は
> ゲームシステムなんかどーでも良くって、モエモエがグラフィック
> をたんまり見たいだけなんじゃあ!」なニーズは確かに満たしてい
> ますから、儲け元としてはオイシイのでしょうが。
システムをいじった結果、プレイバリューが減ってしまうこともまま
ありますし(汗)
> 兄チャマ、駄目駄目駄目駄目無限大デス…
まぁこれで最終回に島へ帰ることを決意するとして、何がきっかけと
なるのか次第で評価が決まりそうですねぇ。
> ★行数稼ぎ超ショートストーリー「がんばった四葉ちゃん」
> 「戻ったみたいだよ」(双眼鏡を覗いている鈴凛ちゃん)
> 「どうやら術は効いている様だ」
> 「この島から出ていかれると色々困るしね、私達」
> 「誰も…出さないよ…もちろん兄くんも…フフ」
> 「(念の為完成させた潜航艇2号は内証にしとこうっと)」
> # プロミストアイランド、生きて帰った者は居ないという…
人食いテーマパークって噂が立ちそうデス(汗)
> >> 夢に出てくる少女。声はありません。ネタがばれるからでしょうか。泣
> >> いています。
> ひそひそと動いている少女の口許萌え。(爆)
「戻ってくれなきゃお前をとって食う」とか言っていたら怖い(殴)
> ここは、眞深ちゃんの表情だけで全部語りつくせているので台詞は
> 無くても良かった気がしました。やや冗長気味かと。
全体的に台詞が冗長でしたね。
> いつぞやの、或いはOPで可憐ちゃんが抱いている猫ですかね。
実は魎皇鬼で…(殴)
# こういうボケを振るからすぐ脱線するんだ(^_^;
> 珍しくロングスカートの咲耶ちゃん。いつものミニタイトより良い気が。*^^*
> # ひらひら付きって事は亞里亞ちゃんのお勧めなのかな。(笑)
フラメンコの衣装みたいに、内側に違う色の生地使っていたりして。
> 専属応援団員だけあって一番航の行動を尊重した言葉になってますが、
> そう言いながら受け入れがたいという感じが良く出ています。
> せっかく出た新芽が萎れているのも象徴的。
とりあえず水のかけすぎという一面はありそうな(^_^;
> >> 一瞬、「フランダースの犬」を連想してしまったアナタは古いのです。
> すいません、連想しました。^^;;;
> だって鞠絵ちゃんとお迎えって似合い過ぎ。(ぉぃ)
御意(^_^;
> >> ○同じく学校の、屋根付きプール。衛が仰向けになっています。
> 一番、濃い想い出の場所に来ている訳ですね。
> # 放り出してある水着を見て「裸で泳いでるのかっ」と思ったのは内証。(爆)
なんてことを(笑)
> 航が島を去るー>それは何らかの理由により彼が海神家を継がない結果になる
> ー>代わりに後を継ぐのは燦緒になるー>燦緒はプロミストアイランド反対派
> ー>プロミストアイランド計画は中止
> といった所でしょうか。
でしょうかねぇ…こういった面の解説がまったくありませんでしたから…。
> 多分、コイツの存在意義は航に自分が昔目差していた事の結果、
> すなわち一年前に受験に失敗しなかった場合の可能性としての自分の
> 未来像を示す事にあるのでしょう。
> そして「こんな人間を目差していたのか」と考えさせる為に。
でしょうね。
そして、そういう人間像に価値を見出せるのかどうか。
> >> 可憐を励まそうとしますが、自分も、寂しくなってしまいます。
> 小さく見える背中が悲し気ですね。
> # こういう魅せる絵がずっと続いていたら大化けしたろうに。^^;
ふりふりしていなかったし。
> >> 実は謎かけの伏線だったりして。
> 多分、航の情況の暗喩なのでしょうね。
> ガソバルが東京での暮らし、タダで手に入ったというのが
> 燦緒にお膳立てされた合格、というところではと想像します。
あーなるほど。
ところであのガソバルの完成品って、12体あったんでしたっけ?
> どうでも良いかもしれませんが、私ならデジカメで撮った写真は
> 定期的にパソコンにコピーしますが。^^;;;
ですよねぇ(^_^;
マイクロドライブなんでしょうか?
> >> かつて自分が小さい頃に、ワンピ少女と交わした、その光景を思い出し
> >> ました。現場は、石像が立つ前のプロミストアイランドなのでした。
> >> つまり、バカは昔もあそこで暮していたのでした。
> これでリゾート編で蒔いた伏線と繋がりましたね。
ようやくようやく。
> >> 燦緒は明らかに、バカを何らかのことに利用しようとして、バカを連れ
> >> 戻したのだと思います。女性説も同性愛説も、あまり根拠がなくなって
> >> きました。でも判断材料がないので、これ以上は分かりません。
> どうみても純粋な好意ではなさそうですね。
> # そのくらいは最後までに明かしてくれるんだろうなぁ。
ガオガイガーだと、こういう種の説明をうまくアバンタイトルに押し込んで、
本編が必要以上に説明的にならないようにしていた気がしまス。