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◆恥ずかしかった体験記 (*^o^*) ◆82
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あさだちよ
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Mar 7, 2018, 4:42:53 AM
3/7/18
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23歳 男性
数年前営業で外回りをしていた時はよく肛門科に通っていた。元々痔が悪
かったのだが、それ以上に看護婦に診てもらうのが、好きだったのである。特
に若くてナイスな看護婦がついたりすると羞恥とうれしさが入り交じった感覚
で診察を受けたものだった。しかしそういったケースはまれで大半はおばさん
看護婦であった。ましてや女医に当たるといったようなことはまずなかった。
ある日いつものように都内を廻っていると、一軒の肛門科が見えた。どうせ
ここもロクなのがいないだろう。まあ行くだけいってみるか。受付で手続きを
済ませると待合室へ。待つこと数分いよいよ名前を呼ばれる直前に、医師のよ
うな白衣を着た女性が診察室に入っていった。看護婦にしては変わった格好だ
な、けどなかなかのルックスだ。今日はつツイてるぜ。などと思っているとこ
ろへ名前がコールされた。
入室すると先ほどの女性が正面の机に座っている。あれえこの女が医者じゃ
ないだろう。とすると聞くだけ聞いて、奥の方に診察だけする野郎の医師がい
るのだろうか。
「はいこんにちは、今日はどうなさいました。」
「数日前から排便の時に痛みがありまして、紙に血が付くときもあります。」
「痔かもしれませんね、それでは診ますのでベッドに横になってください。」
おいおいホントにこの女性が診てくれんのかよー、信じられないなあ。その横
でおばさん看護婦(少し残念)が診察体位を説明する。うるせえ、言われなく
てもわかっとるわい。こちとら何回でも肛門科に行っているんだから。やがて
女性がゴム手袋と肛門鏡を持ってきた。
「では診察しますので、ちょっと息を吐いて楽にしててくださーい。」
彼女はケツの穴にゼリーを塗るとやさしく指を挿入してきた。ううっ、まるで
性感マッサージのようなテクニックではないか。もっと突っ込んで突っ込んで
なんて思っていると意外とあつさり終わってしまった。
「ちょっとごめんなさい。」
今度は肛門鏡を突っ込んできた。だが前と同じでソフトな挿入だ、ちっとも痛
くない。一番奥まで入れた後、静かに抜き始めた。この快感の状態よ、永久に
続け!!
「今のところたいしたことはないようですね。それではお薬を出しておきます
ので二週間たったらまた着てくだ゛さい。」
この世の天国と思えるような診察が終わると後は簡単な問診だけで終了した。
ああ今日はなんていい日なんだろう。あんな美人女医に診てもらえたなんて・
・・。カルテ通信なんか読むと女医に痔を診察してもらうのが夢というのを見
たことはあるが、実際に当たるなんてラッキーとしかいいようがない。また行
くぞー・・・でも少し恥ずかしかった(笑)。
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