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昔使ってたアカウントの記事は削除できませんか?

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a.k

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Jun 9, 2016, 3:48:25 AM6/9/16
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何か方法ないでしょうか

やねのすずめ

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Jun 9, 2016, 8:21:51 AM6/9/16
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こんばんは、やねのすずめです。

a.k さんの
<89f0078a-7c6c-40a6...@googlegroups.com> より...

> 何か方法ないでしょうか

普通のニュースリーダーには、
自分が投稿した記事をキャンセルする機能があり、
ニュースサーバーにキャンセル要求メッセージを送ります。

しかし、ニュースサーバーによっては
キャンセル要求メッセージを無視する設定のものもあるそうです。

世界には多数のネットニュースサーバーやアーカイブがありますので、
記事を完全に消し去ることは事実上不可能です。

検索すると何年も前の記事が読めたりしますよ。

--
 (^v^) (.. )(o^< >^o) 
 (( ))//^ ))(( ))(( )) 
= //mm //mm //mm //mm ================================^
  http://www5a.biglobe.ne.jp/~espoir/ やねのすずめ // \

Yasushi Shinjo

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Jun 12, 2016, 10:24:19 AM6/12/16
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新城@筑波大学情報です。こんにちは。

「昔使ってたアカウント」の記事は、けっこう厳しい所があります。本人確認ができないので、無関係の人の記事を削除しようとしているかもしれないので。

On 2016/06/09 16:48, a.k wrote:
> 何か方法ないでしょうか

Google Groups なら、「昔使ってたアカウント」で Google Groups
にログインさえできれば、キャンセルできるかもしれません。「昔使ってたアカウント」そのものには今はアクセスできなくても。

https://support.google.com/groups/answer/1050606?hl=ja

ネットワーク・ニュースの記事に限らないのですが、インターネットに公開したメッセージは、現実問題、消せないと思った方が良いのでしょう。「ディジタル・タトゥー(digital
tattoo)」といいます。

Juan Enriquez、タトゥーのように残るあなたのオンラインライフ、TED 2013
https://www.ted.com/talks/juan_enriquez_how_to_think_about_digital_tattoos?language=ja

EU
では、「忘れられる権利」というのが確立しつつあるので、それを使って、残っているサイトにちまちまと削除依頼をし続けるというのは、効果はあるのでしょうけれど、かなり面倒そうです。これを代行するサービスもあるのでしょうが、料金に見合う効果が得られるかどうか。その時も、「昔使ってたアカウント」と今の自分が同じかどうかを、証明する手段は必要なんでしょう。どうするんでしょうね。裁判所使って命令してもらうのはできるかもしれないけれど。

\\ 新城 靖 (しんじょう やすし) \\
\\ 筑波大学 情報工学        \\
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