RTL8169sのエラー

[牛島義幸]

牛島＠太裕電機といいます。

Vine3.1にbuffalo の　LGY-PCI-GT をセットしてみた所、r8916 と認識したので、そのまま使っていました。

いつも、リモートで使っているので気にしなかったのですが、妙にログが増えるので見てみると

kernel: r8169: eth0: Reset RTL8169s PHY

というメッセージがたくさん出ていました。

どうもドライバがおかしいのかと思い、RealTekのサイトで、
linux-8169(220).zip　を取ってきてコンパイルしようとしたのですが、エラーとなります。

---- make log ---------
$ make clean modules
make -C src/ clean
make[1]: ディレクトリ `/usr/local/src/src' に入ります
rm -f *.o *.ko *~ core* .dep* .*.d .*.cmd *.mod.c *.a *.s .*.flags
make[1]: ディレクトリ `/usr/local/src/src' から出ます
make -C src/ modules
make[1]: ディレクトリ `/usr/local/src/src' に入ります
make -f Makefile_linux24x
make[2]: ディレクトリ `/usr/local/src/src' に入ります
gcc -O6 -Wall -DMODULE -D__KERNEL__ -DLINUX -I /usr/src/linux-2.4.28/include/ -c
r8169_n.c -o r8169.o
r8169_n.c:410: error: conflicting types for `irqreturn_t'
/usr/include/linux/interrupt.h:16: error: previous declaration of `irqreturn_t'
r8169_n.c:411:1: 警告: "IRQ_NONE" が再定義されました
/usr/include/asm/highmem.h:25 から include されたファイル中,
/usr/include/linux/highmem.h:11 から,
/usr/include/linux/vmalloc.h:8 から,
/usr/include/asm/io.h:47 から,
/usr/include/asm/pci.h:41 から,
/usr/include/linux/pci.h:686 から,
r8169_n.c:63 から:
/usr/include/linux/interrupt.h:17:1: 警告: ここが以前の宣言がある位置です
r8169_n.c:412:1: 警告: "IRQ_HANDLED" が再定義されました
/usr/include/linux/interrupt.h:18:1: 警告: ここが以前の宣言がある位置です
make[2]: *** [modules] エラー 1
make[2]: ディレクトリ `/home/usi/temp/src' から出ます
make[1]: *** [modules] エラー 2
make[1]: ディレクトリ `/home/usi/temp/src' から出ます
make: *** [modules] エラー 2
--- EOF ----

r8169だったらいいように思ったんですが、標準もコンパイルも撃沈してしまい困っています。

どなたかうまくいった方はいますか？

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