話の本筋からはずれてしまいますが・・・
Takashi SHIRAI wrote:
> のは無責任なんじゃありませんかね。
> ・USENET には ASCII しか通らなかった。
> ・JUNET の mail/news も英語かローマ字で送受してた。
> ・日本語のままでやり取りしたいという希望があった。
> ・ISO-2022-JP の枠組を考え出した。
> ・ISO-2022-JP の合意を得るため多くの人が努力した。
> ・RFC を出したり Bnews を修正したりみんな頑張った。
> ・ようやく合意に至り日本語が通せるようになった。
> ISO-2022-JP の歴史はこんなところでしょうか。
ちょっと時系列がずれてませんか。
・JUNET漢字コード の枠組を考え出した。
・JUNET漢字コード の合意を得るため多くの人が努力した。
・Bnews を修正したりみんな頑張った。
・ようやく合意に至り日本語が通せるようになった。
・日本でのローカルな合意事項として数年間運用。
・世界的に認知させるため(?)RFC を出した。そのときに、ISO-2022-JPと命
名。
こんな感じじゃなかったでしょうか?
いろいろ議論していたのは、1986~1987年くらいだったと思います.
初代JUNETの手引きを作っていた時代とちょうど重なってるかな?
ISO-2022-JPのRFC1468は1993年ですね。