Blog is not "HomePage"

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to...@lbm.go.jp

unread,
Aug 19, 2005, 6:45:30 AM8/19/05
to
今日(8月19日)の朝日新聞夕刊(大阪本社版)を読んでたら
気になる用語が……

asahi.comを探してみましたが見当たらないので、
該当部分を引用します。

================================
ブログで戦う ホームページより簡単、素速く更新 政策・活動PR急増

今回の総選挙から、使い勝手のいい「新兵器」として、
インターネット上で写真や文章を手軽に公表できる
「ブログ」が注目されている。
ホームページ(HP)よりも簡単に開設でき、素速く更新できるため、
ブログで政策や活動を紹介する立候補予定者が急増している。
(以下略)
================================

さらに、この記事の「キーワード」欄には、

================================
ブログ
インターネット上のウェブ(画面)とログ(記録)を組合わせた造語。
一から体裁を作らなければならないホームページに比べ、
出来上がったひな型を加工するだけで個人サイトを開設できるため、
この1年ほどの間にネット初心者にも広まった。
(以下略)
================================

「ブログ」が「ホームページ」には該当しないという用法は初めて見ました。

asahi.comを検索した中には、
「ブログ」を「簡易型ホームページ」と説明しているのが
多かったんだけどな……

#「ウェブ」を「画面」と説明するのもどうかと思うが^_^;

戸田 孝@滋賀県立琵琶湖博物館
to...@lbm.go.jp

Hideo Sir MaNMOS Morishita

unread,
Aug 19, 2005, 7:22:14 AM8/19/05
to

In article <de4d8a$qdg$1...@bluegill.lbm.go.jp>,

to...@lbm.go.jp writes:
> asahi.comを検索した中には、
> 「ブログ」を「簡易型ホームページ」と説明しているのが
> 多かったんだけどな……

どこで、見たのか忘れましたが、良く説明できてるなぁと、おもったのが
===
日記型のホームページ
従来の日記型ホームページとの違いは読者のコメント(トラックバック)が付け
られること
===

ってのがありました。

「トラバが特徴的」ってのは書くべきですよね。

まあ、あとRSSはそれなりに大きいと思うんですが、これを書いているのは、
よっぽど上級者向きの説明ですね。

--
___ わしは、山吹色のかすてーらが大好きでのぅ
[[o o]] ふぉっふぉっふぉ
'J' 森下 お代官様 MaNMOS 英夫@ステラクラフト
PGP Finger = CD EA D5 A8 AD B2 FE 7D 02 74 87 52 7C B7 39 37

Yasushi Shinjo

unread,
Aug 22, 2005, 8:04:40 AM8/22/05
to
新城@筑波大学情報です。こんにちは。

In article <de4d8a$qdg$1...@bluegill.lbm.go.jp>


to...@lbm.go.jp writes:
> 「ブログ」が「ホームページ」には該当しないという用法は初めて見ました。
> asahi.comを検索した中には、
> 「ブログ」を「簡易型ホームページ」と説明しているのが
> 多かったんだけどな……

その記事を書いた記者が以前、「ホームページ」で相当苦労したん
でしょうね。HTML とか格闘したり。

「ホーム」が「ログ」というのも今一つパッとしないので、「ブロ
グ」が「ホームページ」には該当しないというのは、それはそれで
好きです。

でも、「ブログ」という言葉はけっこう定着しそうですね。新聞記
者とか、マスメディア関係者に対するインパクトが大きかったのが、
これだけ早く一般に普及した原因でしょうか。古い本には「ウェブ
ログ」とか書いてあるのもありました。「ログ」という概念が一般
的にはなかったのが幸いしたのかも。

航星日誌は、Captain's log なんだけど、航星日誌は航星日誌で定
着しています。(本当かなあ。)

土佐日記以来、人に読ませる日記がある日本では、内容がblog と
いうより日記になっちゃっているのが多い気がします。西洋の
dairy の内容と、何か違うのでしょうか。

In article <de4d8a$qdg$1...@bluegill.lbm.go.jp>


to...@lbm.go.jp writes:
> 今日(8月19日)の朝日新聞夕刊(大阪本社版)を読んでたら

> ================================
> ブログで戦う ホームページより簡単、素速く更新 政策・活動PR急増
>
> 今回の総選挙から、使い勝手のいい「新兵器」として、
> インターネット上で写真や文章を手軽に公表できる
> 「ブログ」が注目されている。
> ホームページ(HP)よりも簡単に開設でき、素速く更新できるため、
> ブログで政策や活動を紹介する立候補予定者が急増している。

派手でなければ、ブログではないという話はありますね。
地味な日記はあるけど、地味なブログはない?

\\ 新城 靖 (しんじょう やすし) \\
\\ 筑波大学 電子・情報       \\

to...@lbm.go.jp

unread,
Sep 1, 2005, 7:30:14 AM9/1/05
to
In article <de4d8a$qdg$1...@bluegill.lbm.go.jp> I write:
>今日(8月19日)の朝日新聞夕刊(大阪本社版)を読んでたら
>気になる用語が……
(中略)
>「ブログ」が「ホームページ」には該当しないという用法は初めて見ました。

朝日新聞ならまだしも、技術評論社が編集するメディアで発見してしまいました。
http://dennou.gihyo.co.jp/article.php/v104/05/
(私が元々発見したのは、これの紙バージョンです)
案外、一部で普及してしまっている用法なのかもしれません。

久野さんの分類でいうと、何処になるのかな?

>(D) 「入口」という語義はおろか、そこから派生した「群」という語義
> まで無視してしまったもの、およびそれに別種の限定を施したもの

の「別種の限定を施したもの」に該当する小分類が1つ増えるのかな?

D5. Webページのうち、ブログに対置される「旧来の手法」で製作されたもの

戸田 孝@滋賀県立琵琶湖博物館
to...@lbm.go.jp

ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp

unread,
Sep 1, 2005, 11:20:41 PM9/1/05
to
久野です。

to...@lbm.go.jpさん:


> の「別種の限定を施したもの」に該当する小分類が1つ増えるのかな?
> D5. Webページのうち、ブログに対置される「旧来の手法」で製作されたもの

なるほど。「~を除く」っていうのはなんだかなと思いますがblogく
らいメジャーならいいのかも。

久々に増やしましょうかねー。 久野

ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp

unread,
Sep 2, 2005, 4:27:54 AM9/2/05
to
久野です。

増やしました(あと1つで30か…まあしばらく掛かるかな)。
---
「ホームページ」さまざまな用例集
ver. 2005.9.2 by Kuno

[解説1] 「ホームページ」という言葉は本来「ブラウザのスタートアッ
プページ」(分類A)ないし「WWWプレゼンテーションの入口ページ(分
類B)のいずれかを表すものです。しかしその後何でもかんでも「ホー
ムページ」と呼んでしまう「誤用」(もっと穏やかに言えば「俗語」)
が増えたため、話が通じなくて困ったりします。そういう場面に遭遇
しているうちに「どれくらいどんな誤用/俗語があるんだろう?」と思っ
て「ホームページ」の様々な意味での用例を集めるようになった成果
がこの文書です。ここにない新しい意味を見付けた人はぜひお知らせ
ください。

[解説2] この用例集は最初は「思い付いた/見つけた順」だったのです
が、2000年3月版から、戸田@滋賀県立琵琶湖博物館さんの提案に基づ
く分類を大幅に取り入れ、2002年6月版で分類を見直しました。

[解説3] 分類(J)は収集はしていますが新しい意味としては無理がある
ので数に入れません。よってこの版では「ホームページ」には「29種
類の互いに異なる意味がある」と主張します。

---
(A) 本来の用法
A1. Webブラウザのスタートアップページ
用例: 「ブラウザのHomeボタンを押すとホームページに戻ります」
A2. ブラウザのHomeボタンを押した時に行くページ
用例: 「まずHomeボタンを押してホームページを表示させてよ。」
注記: 明らかに多くのブラウザは「スタートアップページ」が「ない」
(空白から始まる)ように設定できますから、この意味は1番の
意味とは異なるものと考えられます。

(B) 「入口ページ」という意味を残しているという点で「本来の用法」
に類すると考えて良いもの
B1. ひとつのWebプレゼンテーションの入口ページ
用例: 「○○さんのホームページに本人の写真があります」
用例: 「○○のホームページから『検索』のリンクをたどった所」
B2. Webサイトの入口ページ
用例: 「Yahooのホームページは大分類のメニューになっている」

(C) 「入口」に群を代表する性格があることからその代表する群全体に
語義が拡張されてしまったもの
C1. Webサイト全体
用例: (HP社製PC用ドライバの話題で)「hpのホームページで探しま
したが見つかりません。」
C2. ひとつのWebプレゼンテーション全体
用例: 「ホームページ一式をまとめてダウンロードするには…」
C3. 特定のサイトや管理単位に属するWebサービス
用例: 「…の問題について、ホームページを停止して調査する…」
(NHKニュースより)
注記: 停止した状態で調査できるということはハードやシステム全
体ではないから、Webサービスのみ止めていると考える
C4. Webサイトの形で実現されているひとまとまりの事業
用例: 「ホームページを担保とした日本で初めての融資」
注記: この用例はポータルサイトの運営に関する種々の権利を組み
合わせて事業化した全体を「1個の知的財産権」と見なした
表現と考えられる。

(D) 「入口」という語義はおろか、そこから派生した「群」という語義
まで無視してしまったもの、およびそれに別種の限定を施したもの

D1. 任意のWebページないしWebコンテンツ
用例: 「たどっていった下の方のホームページに書いてある」
D2. WWW全体
用例: 「インターネット利用ではホームページが圧倒的に多い」
D3. Webページのうち、個人が公開しているもの
起源: 「ホームページはプロバイダーを利用して個人が公開してい
るような小規模なウェブページを指すことが多い」(NIKKEIプラス1
2002.4.20号)
D4. Webページのうち、個人が公開していてダサめ、ただし「HP」より
はややダサさが軽いもの。
起源: 2ちゃんねるスレ「ダサいホームページ作成マニュアル」派生
サイト掲示板の書き込みから。
D5. Webページのうち、ブログに対置される「旧来の手法」で作られたもの
起源: 朝日新聞や技術評論社で「ホームページからブログに移行…」

(E) 分類(A)~(D)に属するものを実現あるいは利用するための「手法」
や「手段」など
E1. HTMLファイル
用例: 「ホームページを『メモ帳』で開いて修正します」
E2. Webサービスを実現するソフトウェア
用例: 「おたくのホームページはApacheですか?」
E3. Webブラウザ、ないしネットワーク関係のアプリケーションソフト
用例: 「…ネットワーク機器のメンテナンスに必要なアプリケーショ
ンというと、telnet、tftp、ターミナルソフト、電子メール、
ホームページ、などだろう。」
E4. Webコンテンツの作成/編集/オーサリング
用例: 「ワープロ感覚の日本語ホームページソフト」
注記: 他のソフトでは「文書ソフト」ではなく「文書作成ソフト」、
「図形ソフト」ではなく「図形作成ソフト」ですから、上の用
例の「ホームページ」には「作成」等までが含まれているもの
と解釈できます。

(F) 語感から類推した新たな造語
F1. 個人の家庭や家屋に関する内容を持つWebページ
用例: 「私のホームページです(と、家族紹介のページを見せる)」
用例: 「マイホームページです(と、自宅の写真や間取りを紹介した
ページを見せる)」

(G) 「Webページに関わる○○」を指し示す際に「○○」を省略して表
現したとみなせるもの、および最初はそうだったのかも知れないが
省略と関係なく独り歩きしてしまったもの。
G1. URLないしURI
用例: 「新聞広告の隅にホームページも載っていました」
用例: 「ftp://....tar.gz というホームページから取れます」
G2. ホスト名ないしIPアドレス
用例: 「○○のホームページはwww.***.co.jpです」
用例: 「(Webサーバと全然関係ない文脈で)『traceroute ホームペー
ジ』を実行してください」
G3. 電子メールアドレス
用例: 「★★のホームページにメールして聞きましょう」
用例: 「メール送信は1時間に30ホームページが限界です」
注記: 用例1は当該Webプレゼンテーションが誘導しているアレスを
指すと考えられるが、用例2はWebとは明らかに無関係
G4. 計算機システム(ハード、ソフト)
用例: 「おたくのホームページはPentium(Linux)ですか?」
注記: Webサービス用に限定されないものを指すという点でE2と異なる
注記: 「省略と関係ない独り歩き」の事例は確認されていない
G5. 2次記憶装置
用例: 「ホームページの容量50MBまで利用可能です」
注記: 「省略と関係ない独り歩き」の事例は確認されていない
G6. メーリングリスト
用例: (メーリングリストへのメールで)「始めまして、最近このホー
ムページを知りました。メンバーにいれていただきたく思い、…」
G7. (Web-)BBS
用例: 「ホームページのいじめもすごいよ」(ビートたけし談)
注記: 「省略と関係ない独り歩き」の事例は確認されていない

(H) 分類(G)のさらに先として、Webページに関わる○○がポピュラー
なことから、Webページではない○○を指してしまったもの。
H1. 自分が外部に対して表現している何らかのもの
用例: 「♪そうね 人生のホームページ 更新するわ ~」(とある歌詞から)
H2. 公開日記
用例: 某週刊誌において、ゲストの1日の行動を羅列するコラムの題
名が「ホームページ」となっている(Webの日記サイトからの類
推でつけられたものと想像される)。
H3. Q&AないしFAQ
用例: 毎回テーマを決めて取り上げる某テレビ番組において、その回
のテーマに関するQ&Aコーナーの名前が「ホームページ」となっ
ている(Webで多く公開されているQ&AやFAQからの類推でつけら
れたものと想像される)。

(I) 「代表例として本用例集のどれかのものが挙げられるもの」を指し
示すのに「ホームページ」を使っている
I1. インターネット
用例: 「ホームページって言うのは、世界中の人とお話ししたりでき
るの」(G6やG7の可能性もあるが、それらをともに包含したも
のとするとインターネットということになる)

(J) 一般の単語でも同様な言い方をする場合があるため、新たな用例と
するには無理がありそうなもの
J1. (Webサイトを運用している)個人や組織
用例: 「○○省のホームページが被害にあった」
J2. 紙に印刷されたWebページ
用例: 「○○の印刷機能が不具合でホームページの右側が切れます」
---

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