PHS はデータ通信に使っていますが、PIAFSプロトコルは喋ったこ
とがありません。PIAFS は、有線の ISDN とだいたい同じ(ちょっ
とやれば、相互接続できる)で、32K でもいいというようなもので
したっけ。
In article <H0blc.260$Cq5...@news1.dion.ne.jp>
"hayakawa" <kin...@k3.dion.ne.jp> writes:
> FreeBSDを使用してダイアルアップでPHS携帯を接続した2台のPCを通信
> させるにはどの様な方法があるでしょうか?
一番楽そうなのは、両方とも普通に IP/PPP で接続して、TCP/IP
を使うことです。もともと TCP/IP は、通信媒体の違いを吸収する
ような働きはあります。PIAFS よりは、プログラミングは楽なはず
です。資料も多いし。
> 目的は遠隔地にあるPCの定期的に更新作成されるテキストデーターを回収する為で
> す。又、PHS携帯を使用するのは医療装置などへの影響を考えた為です
> そしてPHS同士としたのはPIAFSプロトコルの処理が簡単と聞いたからです
PIAFS のプロトコル自体は、めちゃめちゃ難しいという雰囲気はし
ません。ただ、PHS カードは、OS (FreeBSD) などからは、普通の
モデムに見えて、PIAFS を直接叩けるようにはなっていないんじゃ
ないでしょうか。at コマンドに反応するような。PHS カードかそ
のデバイス・ドライバの働きで。そうなると、どうやって生の
PIAFS を叩くかという問題が発生するかと思います。それよりは、
「IP/PPP/ATモデム」でつないで、その上で TCP でつないだ方が楽
だと思います。
\\ 新城 靖 (しんじょう やすし) \\
\\ 筑波大学 電子・情報 \\
> 「IP/PPP/ATモデム」でつないで、その上で TCP でつないだ方が楽
> だと思います。
プログラミングとか出来ないので これを選択しようと思うのですが この場合通信
速度はどの位となるのでしょうか?
宜しくお願いします
< hayakawa >
PHS の PIAFS の部分で、32k bps とか 64k bps ですから、それよ
り上は、遅くなります。テキストのような圧縮が効くものだと、実
効的に PHS の層の速度より速くなったりすることもありますが、
まあ普通は圧縮には期待できないでしょうね。
ファイルに入っているデータを交換したいということなら、自分で
通信のプログラム書くというよりは、scp とか rsync とか使って
コピーした方が楽かも。scp (ssh) だと暗号化と圧縮(-C)もしてく
れます。自分では通信のプログラムを書かなくてもよくなるし。
プログラムから書くならこんな感じ。
main()
{
system("scp file1 remotehost:file1");
}
私はよく 32k bps の PHS の回線で ssh でログインして使ってい
ますが、文字端末だと全然問題ないです。WWW は絵が多いとつらい。
> ファイルに入っているデータを交換したいということなら、自分で
> 通信のプログラム書くというよりは、scp とか rsync とか使って
> コピーした方が楽かも。scp (ssh) だと暗号化と圧縮(-C)もしてく
> れます。自分では通信のプログラムを書かなくてもよくなるし。
>
> プログラムから書くならこんな感じ。
>
> main()
> {
> system("scp file1 remotehost:file1");
> }
>
ありがとうございます 知識が足りなくて申し訳ないのですがアナログモデム同士を
公衆回線で接続する感じでよろしいのでしょうか?
< hayakawa >
PIAFS 自体は、使う上ではモデムのプロトコルと大差無いレベルの物です。
その上で AT コマンドで交換・接続の制御等をやるのが普通で、更にその
上で IP 喋る事も可能です。
私は以前、任地先のPCから PHSで家の PIAFS対応 ISDN ルータに繋いで使
ってた事が有ります。殆どが telnet だったんで、IP喋る意味無かったが。
# PIAFS 経由で WWWなんかやると遅くってねえ
尚、PIAFS も最近は 64K対応や 64K-32K動的切替も出来る様です。
>In article <H0blc.260$Cq5...@news1.dion.ne.jp>
> "hayakawa" <kin...@k3.dion.ne.jp> writes:
>> FreeBSDを使用してダイアルアップでPHS携帯を接続した2台のPCを通信
>> させるにはどの様な方法があるでしょうか?
>一番楽そうなのは、両方とも普通に IP/PPP で接続して、TCP/IP
>を使うことです。もともと TCP/IP は、通信媒体の違いを吸収する
>ような働きはあります。PIAFS よりは、プログラミングは楽なはず
>です。資料も多いし。
片方を常時待機状態に出来れば、これが一番簡単です。PIAFS を直接使う
ってのは難しくて、多分ユーザレベルでは殆ど不可能でしょう。PIAFS 対
応の通信アダプタやルータを AT コマンドで制御すると、有線のモデムで
やるのと殆ど変りません。
>のデバイス・ドライバの働きで。そうなると、どうやって生の
>PIAFS を叩くかという問題が発生するかと思います。それよりは、
>「IP/PPP/ATモデム」でつないで、その上で TCP でつないだ方が楽
>だと思います。
ATコマンドで制御する他の手立ては、通常は無いと思います。又、最近は
PPP で繋いでその上で TCPってのが楽ですが、多少元気が有れば、モデム
でやってた様に、接続後自分でデータ通信するのもそう大変じゃないと思
います。資料や参考図書は古いの漁らないといけないけど。
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椎野正元 (しいの まさよし)