csv (concurrent versions system) から svn (subversion) に入
ると、svn update に --dry-run オプション(本当に更新しないで、
更新したらどうなるかを試してみる)が欲しくなります。でも svn
の思想には、そんなものはなくて、次のようにします。
svn status -u
svn status だけだと、ローカルだけ見て、リポジトリと比較しな
いけれど、-u (--show-updates) とすると、リポジトリと比較します。
という考え方なんだけど、dry-run 思想とか、csv -n update には
まった人からすると、すぐに忘れてしまいそう。ということで、fj
にメモしておきます。
svn はやめて git にしろというお告げなのかもしれない。
git に dry-run があるわけではないけれど。
\\ 新城 靖 (しんじょう やすし) \\
\\ 筑波大学 電子・情報 \\
In article <YAS.11Fe...@kirk.is.tsukuba.ac.jp>, y...@is.tsukuba.ac.jp (Yasushi Shinjo) writes
> svn はやめて git にしろというお告げなのかもしれない。
> git に dry-run があるわけではないけれど。
hg だと、local に commit して、hg incoming/outgoing で衝突を見ます。
衝突を放置しても、multi head になるだけなので、問題ありません。
このあたりは、CVS/svn の branch より簡単です。
svn は、ダメですよ。ゴミと言って良いと思います。間違って時代遅れの
ものを作ってしまう時ってあるじゃないですか。あれですね。
僕は、hg を勧めますが、Linux kernel いじるなら git でしょうね。
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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科