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★あたしの恥ずかしい体験記 (*^o^*) ◆17

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伊狸亜

unread,
Feb 8, 2012, 3:45:34 AM2/8/12
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27歳 女性 今から、10年ほど前、高校3年生の2月のことでした。
 ある医療系の学校へ進学するため、1次試験を私はなんとかパスした私は、
2次試験に臨みました。2次試験は、二日間で初日は論文試験、二日目は健康
診断と面接でした。
 健康診断といってもいつもあるやつだろうということで特段意識はしてい
ませんでした。受験生は、男子が圧倒的に多くて、女子は私を含めて10人く
らい(合格者はそのうち3名くらいだったと思います)、もちろん健康診断の
時間は別枠に設定されていました。
 身長、体重、採尿、血液採取、エックス線、視力検査、聴力検査などがあ
ったでしょうか、特にほかの学校と異なり、健康診断は重視すると聞いていま
した。身長と視力は一定の基準があったような覚えがあります。このほか、婦
人科検診というのがあり、当時高校生であった私はなんのことだかぴんときま
せんでしたが、生理が順調かなどと聞かれるんだろうなと思っていた程度でし
た。
 それまで順調に進んだ検査も、廊下の長椅子で待たされました。私の前に3
人くらいいて、15分くらい待たされたのでだいたいひとり5分くらいの検査
だったのではないでしょうか。今から思うと、先に検査を済ませてでていった
同じ受験生の女子はすこしゆがんだ顔をしていたような気もしますが、そんな
ことより私は午後の面接のことが気がかりで、こんなことを聞かれたらこう答
えようなどと頭がいっぱいでした。
 まもなく、私の名前がよばれ、中に入りました。40歳くらいの男の先生で
した。丸椅子に腰掛け、問診票を手渡すと、初潮の年齢や生理は順調か、他に
気になることはないかなどと聞かれました。私はそれまで医者にもほとんどか
かったことがなく、まして、生理のことなどほかの人に聞かせたこともないの
で、少し恥ずかしい思いをしましたが、これも受験のためと、比較的冷静に答
えていたと思います。
 「上半身を脱いで下さい」と言われ、脱いだ衣服を横のかごに入れ、ブラジ
ャー一枚で待っていると、「ブラジャーも取って下さいね」と言われて、少し
顔が火照りましたが、高校の定期健康診断でも内科検診の時も、体育館の一室
で同じように上半身裸で受けていましたので、少しのがまんだと思っていまし
た。
 ゆっくりとブラをはずし、胸を両手で隠していると、「手をおろしください
ね」と先生は優しく言いました。
そして、両手で私の肩をもって、恥ずかしさで少し前屈みになっていた私の体を
しっかりと起こしました。
ひととおり、聴診器を当てた後で、先生は私の上半身を改めてしっかりと見回す
と、いったん問診票の方に何か書き込みました。どうやら上半身と胸の形を簡
単な図で書いていました。そのとき少し不安になりましたが、「すぐに済みま
すからね」と言うと、なんと先生は右手で私の左胸を触り始めました。私は、
何が起こったのかわからず、とにかく頭は真っ白に、そしてぐちゃぐちゃにな
りました。それまで女子校で、部活動と勉強に打ち込んでいた私は、男性に裸
を見られたこともなければ、まして、触られたことなどなかったのですから、
大変です。
 右胸だけ三回くらい触られると、「よく見ますから、ベットに横になって下
さいね」と優しく言われました。当時、なんのことだかさっぱりわからなかっ
た私は、言われるままに、ベットに横になりましたが、今から考えると、胸が
大きい人はベットに横になって触診されることがままあるようです。横になっ
てすこしつぶれた胸へ、再び先生の手が伸びます。そしてまだ誰にも触らせた
ことのない私の胸に先生の手が優しく走ります。ときどき揉むような、そして
何かを探るようなタッチで左胸全体、鎖骨のあたりから胸の方へ、肩の方から
胸の方へ、そして右胸と触診は容赦なく進みます。触診と言うより私にとって
はもう蹂躙という感じでした。「まだ誰にも触らせたことの無いのに」などと
思っていましたがもうどうしようもありません。ベットの上で、天井の模様を
見上げたまま、私は泣きそうな顔をしていたのでしょうか。「もう少しですか
らね」と男の先生はあくまで優しい。
 先生の手が、再び左の胸へ、そして今度は少し左胸全体を何回かなで回し、
そして、全体を優しく包み込むように、揉むように、何回か手が動いたでしょ
うか、私の乳頭が少し堅くなっていたのが自分でもわかりした。そして、最後
にその乳頭を親指と人差し指で、コリコリとつまみました。「あうっ」私は声
を殺しました。少し変な気持ちになった自分が信じられませんでした。続い
て、同じことを右胸で。もう、私は自分自身が壊れちゃうんじゃないかと思う
くらい、自分を失っていました。
 「もうおしまいです。服を着て下さいね」私は、ゆっくりとベットから起き
ました。先生の言葉など、ほとんど耳に入っていなかったと思います。恥ずか
しいやら、悔しいやら、茫然自失として、部屋を後にしました。
(つづく)

nanaarash...@gmail.com

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Apr 7, 2014, 10:58:37 AM4/7/14
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