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無償の愛

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IchirouYamamoto

unread,
Feb 23, 2003, 9:11:11 AM2/23/03
to
この投稿は宗教に関する話題として、当NewsGroupにて議論することを
目的にするものです。投稿先はfj.life.religion のみといたします。

【注意:第三者がこの記事を不当キャンセルすることを固く禁じます】

----------------------------------------------------------

読者のみなさん、たいへんお待たせしました。

 我々人間から見れば、おそらく神とは強大な光に見えるでしょう。
いや、本来なら我々が神の存在を知ることなどはできないでしょう。
もしかしたらこの地上界とは、神の光の投影された姿なのかも知れ
ません。

 ここで言明したいと思います。神とは「愛の根源」であり「光そのもの」
であると。神は私たちに愛を与え続けているのです。これは無償の愛と
言われるものです。

 空を見上げてごらんなさい。燦々と輝く太陽、ここに太陽からの見返りを
感じますか?
万象万物は、太陽の恵みと恩恵なしには、一時も生きてはいけないのです。
おそらく太陽は、神の思いを具現化したものでしょう。

 それなのに私たちは、日照が続けば水不足、雨が続けば洪水だと文句をいう。
私たちは恒に大自然の調和の中で生かされていることを知るべきだと思います。
太古の昔から、人類は他の動植物達と調和のある生活をお送ってきました。
必要以上の獲物を乱獲することはなかったでしょう。

 しかしここ近年、人類による自然や環境の破壊は、地球にとってみれば
癌のような存在かも知れません。

 神は万人に愛の光を注いでいます。しかしその神の光をさえぎるのは、
私たちの悪想念であります。
恨み、嫉み、嫉妬、足ることを知らぬ欲望を持つ人は恒に心に安らぎが無く、
自らの想念の曇りによって、神の光をさえぎっているのです。

 生きていく事に疲れている君、そして自分は不幸な星の元に生まれたと
嘆くあなた、神はあなたのそばに臨在されています。
神はあなたの努力を充分に知っています。
さあ、勇気、知恵、努力、そして愛の剣を手に人生行路を邁進しましょう。

そして明日からは、太陽のごとく見返りを求めぬ「無償の愛」を
隣人へ与えましょう。
それが無償の愛を与え続ける神の思いだと思います。

と、僕ちゃんは思うのですが読者諸君はどう思います?


--
山本一郎

M_SHIRAISHI

unread,
Feb 23, 2003, 9:42:41 AM2/23/03
to

IchirouYamamoto wrote:

> 我々人間から見れば、おそらく神とは強大な光に見えるでしょう。

という言明は、


> 我々が神の存在を知ることなどはできないでしょう。

という言明とは相容れないが、何か?


Cross/城下

unread,
Feb 23, 2003, 9:25:15 PM2/23/03
to

IchirouYamamoto <1s...@104.net> wrote in message ...


>読者のみなさん、たいへんお待たせしました。

 >我々人間から見れば、おそらく神とは強大な光に見えるでしょう。
>いや、本来なら我々が神の存在を知ることなどはできないでしょう。
>もしかしたらこの地上界とは、神の光の投影された姿なのかも知れ
>ません。

我々人間が地上に立って歩けるように神はわざわざ宇宙を創造された。という説があ
るようですね。
I heared that God made this universe for human beings so that they can stand
up and walk on this earth.

 >ここで言明したいと思います。神とは「愛の根源」であり「光そのもの」
>であると。神は私たちに愛を与え続けているのです。これは無償の愛と
>言われるものです。

本当にその通りですね。広大な宇宙のシステムの中に脈々と神の愛は生きつづけてい
ます。
That's right truly! In the huge systems of this universe, God's love keeps
living vividly.

 >空を見上げてごらんなさい。燦々と輝く太陽、ここに太陽からの見返りを
>感じますか?
>万象万物は、太陽の恵みと恩恵なしには、一時も生きてはいけないのです。
>おそらく太陽は、神の思いを具現化したものでしょう。

あの世には霊太陽があるらしいですね。この地上の太陽ではなく・・・
I hear that in that world there's a Sun of spirits. Not the Sun of this
world....

 >それなのに私たちは、日照が続けば水不足、雨が続けば洪水だと文句をいう。
>私たちは恒に大自然の調和の中で生かされていることを知るべきだと思います。
>太古の昔から、人類は他の動植物達と調和のある生活をお送ってきました。
>必要以上の獲物を乱獲することはなかったでしょう。

足ることを知った心と生活、宇宙の指導原理に則った生活だったのでしょうね。
It is the life that they know satisfied their hearts and lives. It would be
the life leaded by God's will.

 >しかしここ近年、人類による自然や環境の破壊は、地球にとってみれば
>癌のような存在かも知れません。

では、なぜ人間は癌のような存在と化してしまったのか?癌になるにはなるだけの意
味と目的があるはず・・・
それは人間の自我の成長のため?反抗期のない人間は大人になれない。反抗期を卒業
して、自律するのは子供も人間も同じ道理?
Then why did human being changed as like cansers? There must be a reason and
purpose to be cansers.
It would be for advance of human being's true self. People without
rebellious age can't become grown up persons.
After graduated rebellious age, children become independent as well as human
beings!?

 >神は万人に愛の光を注いでいます。しかしその神の光をさえぎるのは、
>私たちの悪想念であります。
>恨み、嫉み、嫉妬、足ることを知らぬ欲望を持つ人は恒に心に安らぎが無く、
>自らの想念の曇りによって、神の光をさえぎっているのです。

その通りですね。簡単なことです。心の曇りスモッグを取り除きさえすれば、神の光
は燦燦と降り注いでくるのです。
しかし、言葉どおりに簡単に行かないのがこの世のからくりの複雑さ?!
That's right! It's easy thing! Only when you take out smogs from your
hearts, the lights of God will shine brightly!!
But it can't go as the words say in this world's complexities !?

 >生きていく事に疲れている君、そして自分は不幸な星の元に生まれたと
>嘆くあなた、神はあなたのそばに臨在されています。
>神はあなたの努力を充分に知っています。
>さあ、勇気、知恵、努力、そして愛の剣を手に人生行路を邁進しましょう。

ありがとう!勇気をもって、神の愛に向かって出発深耕・出発進行!!
Thank you ! Courageously, let's go to God's love believing and cultivating
our hearts!!

>そして明日からは、太陽のごとく見返りを求めぬ「無償の愛」を
>隣人へ与えましょう。
>それが無償の愛を与え続ける神の思いだと思います。

>と、僕ちゃんは思うのですが読者諸君はどう思います?

無償の愛!なかなかこれは巨大なテーマ!しかし巨大だから切実に真剣に、何度も生
まれ変わりながら挑戦できるものでもありましょう?
Only giving love of God ! It's a huge thema! But as huger it is, more
honestly and severely we can challenge about that thema for many time of
lives again and again?

ccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccc
Cross/城下


ai

unread,
Feb 24, 2003, 10:21:39 PM2/24/03
to
"IchirouYamamoto" <1s...@104.net> wrote in message news:<b3akpt$58m$1...@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>...
>読者のみなさん、たいへんお待たせしました。

待ちくたびれましたわ。>光の天使山本一郎せんせい

> 我々人間から見れば、おそらく神とは強大な光に見えるでしょう。
>いや、本来なら我々が神の存在を知ることなどはできないでしょう。
>もしかしたらこの地上界とは、神の光の投影された姿なのかも知れ
>ません。

そうかも知れませんわね。
わたくしたちに平等に光のシャワーを浴びせてくださいます。

> ここで言明したいと思います。神とは「愛の根源」であり「光そのもの」
>であると。神は私たちに愛を与え続けているのです。これは無償の愛と
>言われるものです。

「無償の愛」すてきな言葉ですわ。
そして何と難しい言葉なのでしょう。

> 空を見上げてごらんなさい。燦々と輝く太陽、ここに太陽からの見返りを
>感じますか?
>万象万物は、太陽の恵みと恩恵なしには、一時も生きてはいけないのです。
>おそらく太陽は、神の思いを具現化したものでしょう。

山本一郎先生も太陽のようですわ。
山本一郎先生「お言葉」聞いているとひなたぼっこしているみたいですわ。うふふ

> それなのに私たちは、日照が続けば水不足、雨が続けば洪水だと文句をいう。
>私たちは恒に大自然の調和の中で生かされていることを知るべきだと思います。
>太古の昔から、人類は他の動植物達と調和のある生活をお送ってきました。
>必要以上の獲物を乱獲することはなかったでしょう。

欲張りな人が多いのよね。

> しかしここ近年、人類による自然や環境の破壊は、地球にとってみれば
>癌のような存在かも知れません。

ニュースグループでも「自分はいいの、あなたはだめよ」な人たちが
気に入らない投稿者を排除したがるのよね。

愛は野に咲く花のように清く美しく生きたいわ。うふふ

> 神は万人に愛の光を注いでいます。しかしその神の光をさえぎるのは、
>私たちの悪想念であります。
>恨み、嫉み、嫉妬、足ることを知らぬ欲望を持つ人は恒に心に安らぎが無く、
>自らの想念の曇りによって、神の光をさえぎっているのです。

そうよね。「バカモノリスト」な人たちが光を遮るのよね。

> 生きていく事に疲れている君、そして自分は不幸な星の元に生まれたと
>嘆くあなた、神はあなたのそばに臨在されています。
>神はあなたの努力を充分に知っています。
>さあ、勇気、知恵、努力、そして愛の剣を手に人生行路を邁進しましょう。

皆さん、山本一郎先生と共に悪と闘いましょう!!
悪の枢軸を退治して光を取り戻しましょう!!

>そして明日からは、太陽のごとく見返りを求めぬ「無償の愛」を
>隣人へ与えましょう。
>それが無償の愛を与え続ける神の思いだと思います。

ネットニュースに平和を!!

>と、僕ちゃんは思うのですが読者諸君はどう思います?

愛も山本一郎先生と共に闘います!

--
愛 http://jbbs.shitaraba.com/study/2494/

IchirouYamamoto

unread,
Mar 1, 2003, 9:40:38 AM3/1/03
to

"ai" <a...@uymail.com> wrote in message
news:31ed3ac3.03022...@posting.google.com

> ニュースグループでも「自分はいいの、あなたはだめよ」な人たちが
> 気に入らない投稿者を排除したがるのよね。

何か間違った方向へ向いていますね.
キャンセルなどを主張する連中は,投稿者の書き綴った文章・投稿記事
というものを,まるで「ゴミ」としか思っていないのでしょうね.

これは残念な事実ですね.

> そうよね。「バカモノリスト」な人たちが光を遮るのよね。

今後「バカモノリスト」に挙がっている連中には,それなりの対応をします.
彼らは少し常識が足りませんな.
常識の足らない連中には,常識の足らない対応ということで. (笑)

--
山本一郎

IchirouYamamoto

unread,
Mar 1, 2003, 9:44:07 AM3/1/03
to
英語がお得意ですね.
私は英語があまりよく解りませんので,その部分は割愛させていただ
きます. m(_ _;)m

"Cross/城下" <vidi...@rapid.ocn.ne.jp> wrote in message
news:b3buss$l1$1...@nn-tk102.ocn.ad.jp

> 我々人間が地上に立って歩けるように神はわざわざ宇宙を創造された。という説があ
> るようですね。

 人間は神の子ですから神は我々人間へ無償の愛を与えることを望まれて,
この宇宙を創造されたのだと思います.
神の思いとは,私たちが神近き愛の思いを隣人や万象万物へ与えること
だと思います.
 神が私たちへ宇宙を創造されたことは,私たちが隣人へ愛を与える場を
与えてくださったと受け止めるべきでしょうね.
これは神のご慈悲以外の何物でもないでしょう.


> >ここで言明したいと思います。神とは「愛の根源」であり「光そのもの」
> >であると。神は私たちに愛を与え続けているのです。これは無償の愛と
> >言われるものです。
>
> 本当にその通りですね。広大な宇宙のシステムの中に脈々と神の愛は生きつづけてい
> ます。

 この広大無辺の大宇宙では,「無償の愛」は間違いなく真理といえるものだと思います.
100億光年彼方の他の銀河系においても,他人へ見返りを求めない愛は,間違いなく
真理(神理)といえるものでしょう.
 利他行が正しいということは,過去,現在,未来を貫く大宇宙の永遠不変の法則であると
僕は信じます.


> >空を見上げてごらんなさい。燦々と輝く太陽、ここに太陽からの見返りを
> >感じますか?
> >万象万物は、太陽の恵みと恩恵なしには、一時も生きてはいけないのです。
> >おそらく太陽は、神の思いを具現化したものでしょう。
>
> あの世には霊太陽があるらしいですね。この地上の太陽ではなく・・・

そうですね.霊太陽の存在.多くの読者は,まだこの事実を知らないでしょう.
実在界を照らす霊太陽とは,この三次元世界の太陽の霊的存在と考えていいのでしょう.

> >それなのに私たちは、日照が続けば水不足、雨が続けば洪水だと文句をいう。
> >私たちは恒に大自然の調和の中で生かされていることを知るべきだと思います。
> >太古の昔から、人類は他の動植物達と調和のある生活をお送ってきました。
> >必要以上の獲物を乱獲することはなかったでしょう。
>
> 足ることを知った心と生活、宇宙の指導原理に則った生活だったのでしょうね。

それが調和のとれた万象万物の本来のあり方であったのでしょう.

> >神は万人に愛の光を注いでいます。しかしその神の光をさえぎるのは、
> >私たちの悪想念であります。
> >恨み、嫉み、嫉妬、足ることを知らぬ欲望を持つ人は恒に心に安らぎが無く、
> >自らの想念の曇りによって、神の光をさえぎっているのです。
>
> その通りですね。簡単なことです。心の曇りスモッグを取り除きさえすれば、神の光
> は燦燦と降り注いでくるのです。
> しかし、言葉どおりに簡単に行かないのがこの世のからくりの複雑さ?!

私自身も反省せねばなりません.
過去をふり返って反省したとき,随分多くの心の曇りが脳裏を過ります.
こういう時は,もう二度と間違った考えと行いはしないという固い信念を持ち,
神の許しを請う.
これが神の子たる私達の正しい生き方であると,かの賢人は言っておられました.


> 無償の愛!なかなかこれは巨大なテーマ!しかし巨大だから切実に真剣に、何度も生
> まれ変わりながら挑戦できるものでもありましょう?

そうですね.
私も幾転生のうちには,しばしば地獄へ落ちることもありましょう.
しかし切実に真剣に,人間完成への道を目指していきます. (笑)


--
山本一郎

IchirouYamamoto

unread,
Mar 1, 2003, 9:44:15 AM3/1/03
to

"M_SHIRAISHI" <eu...@apionet.or.jp> wrote in message
news:3E58DDE1...@apionet.or.jp...

> > 我々人間から見れば、おそらく神とは強大な光に見えるでしょう。
> という言明は、

> > 我々が神の存在を知ることなどはできないでしょう。
> という言明とは相容れないが、何か?

つまり我々から見れば,神とは光という存在にしか感じられない.
光源たる神の存在を知ることができないという意味です.


--
山本一郎

頼光

unread,
Mar 3, 2003, 10:08:13 AM3/3/03
to

 実績として、下記の記事の指摘に対してやまもといちろうは一
言も言えていないという事実があります。その上で、更に次を積
むことにしましょう。
 <av2n8b$8or$2...@bgsv5905.tk.mesh.ad.jp>
 <b014k7$p9d$2...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp>
 <b160lo$qe1$6...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp>

 なお、個々の記事における批判の要点を、整理しておきます。

<av2n8b$8or$2...@bgsv5905.tk.mesh.ad.jp> の主旨
 ・やまもといちろうは、私が同記事において提示したフレーム
  ワークにおける「議論かどうか」の評価において、7% という
  低スコア(通常、100%近いはず)を取っている。これは、やま
  もといちろうが議論ができていないことを意味する
 ・fj.life.religion であれば核であるべき「(やまもといちろ
  うが言うところの)神」とは何かについて、やまもといちろう
  は何も言っていない。これでは、「(やまもといちろうが言う
  ところの)神」がどうあるとやまもといちろうが言おうが、議
  論は成立しない(一方的なプロパガンダになる)。

<b014k7$p9d$2...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp> の主旨
 ・奇妙な投稿先指定について、その理由を問うた
 ・私自身のことに関する嘘への批判
 ・fj.life.religion であれば核であるべき「(やまもといちろ
  うが言うところの)神」とは何かについて、やまもといちろう
  は何も言っていない。これでは、「(やまもといちろうが言う
  ところの)神」がどうあるとやまもといちろうが言おうが、議
  論は成立しない(一方的なプロパガンダになる)。

<b160lo$qe1$6...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp> の主旨
 ・fj.life.religion であれば核であるべき「(やまもといちろ
  うが言うところの)神」とは何かについて、やまもといちろう
  は何も言っていない。これでは、「(やまもといちろうが言う
  ところの)神」がどうあるとやまもといちろうが言おうが、議
  論は成立しない(一方的なプロパガンダになる)。
 ・やまもといちろうの言が必然的にプロパガンダである点につい
  て、やまもといちろうの意思を確認した。
 ・やまもといちろうには論点が把握できていないことを指摘した。

In article <b3akpt$58m$1...@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>, IchirouYamamoto wrote:
> 我々人間から見れば、おそらく神とは強大な光に見えるでしょう。
>いや、本来なら我々が神の存在を知ることなどはできないでしょう。
>もしかしたらこの地上界とは、神の光の投影された姿なのかも知れ
>ません。
>
> ここで言明したいと思います。神とは「愛の根源」であり「光そのもの」
>であると。神は私たちに愛を与え続けているのです。これは無償の愛と
>言われるものです。

 前段において、「でしょう」「かもしれません」と述べていたことを、
突然次段においては断定していますね。
 これは、何を根拠に可能なのですか?

 そして、相変わらず述べることができていませんが、やまもといちろ
うは「神」という語によって何を指そうとしているつもりなのですか?

 そこを明確にしなければ、議論になりません。

> 空を見上げてごらんなさい。燦々と輝く太陽、ここに太陽からの見返りを
>感じますか?
>万象万物は、太陽の恵みと恩恵なしには、一時も生きてはいけないのです。
>おそらく太陽は、神の思いを具現化したものでしょう。

 例えば、位置からすると上述の私の問いに答えるつもりの記述なのか
もしれませんが、「ものでしょう」では何の根拠にもなりません。更に、
太陽と「神」の関連性も不明です。
 つまり、やまもといちろうは根拠なしに断定しているだけと言えます。

> それなのに私たちは、日照が続けば水不足、雨が続けば洪水だと文句をいう。
>私たちは恒に大自然の調和の中で生かされていることを知るべきだと思います。
>太古の昔から、人類は他の動植物達と調和のある生活をお送ってきました。
>必要以上の獲物を乱獲することはなかったでしょう。
>
> しかしここ近年、人類による自然や環境の破壊は、地球にとってみれば
>癌のような存在かも知れません。
>
> 神は万人に愛の光を注いでいます。しかしその神の光をさえぎるのは、
>私たちの悪想念であります。
>恨み、嫉み、嫉妬、足ることを知らぬ欲望を持つ人は恒に心に安らぎが無く、
>自らの想念の曇りによって、神の光をさえぎっているのです。

 太陽や「大自然の調和」の話と、「神」の話との間に何ら関連性を示
せない段階で、第三段のように両者を摩り替える論法を使っていては、
議論は構成されません。たんなる詭弁ですね。

> 生きていく事に疲れている君、そして自分は不幸な星の元に生まれたと
>嘆くあなた、神はあなたのそばに臨在されています。
>神はあなたの努力を充分に知っています。

 なぜ、それが言えるのですか?

 少なくとも下記の問いに答えられねば、それは言えません。

 ・「(やまもといちろうが言うところの)神」とは何であるか
 ・それが「臨在」するとはどういうことか
 ・それが「臨在」することは、どのようにして確認できるのか
 ・それが何かを「知っている」とはどういうことか
 ・それが何かを「知っている」ことは、どのようにして確認できるのか

>さあ、勇気、知恵、努力、そして愛の剣を手に人生行路を邁進しましょう。
>
>そして明日からは、太陽のごとく見返りを求めぬ「無償の愛」を
>隣人へ与えましょう。
>それが無償の愛を与え続ける神の思いだと思います。

 なぜ、それが言えるのですか?

 少なくとも下記の問いに答えられねば、それは言えません。

 ・「(やまもといちろうが言うところの)神」とは何であるか
 ・それが何かを「思」っていることは、どのようにして確認できるのか

>と、僕ちゃんは思うのですが読者諸君はどう思います?

 上述の通り、「思う」の内容が無根拠な断定でしかありません。

 これで議論ができると思っているのなら、まず「議論」とは何であ
り、その構成要件を示し、自らの言がその構成要件を満たしているこ
とを示すことです。

--
頼光 mailto:rai...@mug.biglobe.ne.jp

IchirouYamamoto

unread,
Mar 6, 2003, 10:50:38 AM3/6/03
to
miscへ,

"頼光" <rai...@mug.biglobe.ne.jp> wrote in message
news:b3vr4m$p7m$2...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp
引用記事は,全てsnipさせていただきます.

人の記事をキャンセル提案する貴殿が,いまさら何をフォローするのでしょう?

たわ言はやめていただきますよう,お願いいたします.

--
山本一郎

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