絵本の読み語りで高く評価されるのは、お話が好きになり、絵本や本に興味を持ち、子どもの生活にそれが溶け込んでいくことが結果としてあらわれたとき
です。でもそういうことは、読み聞かせをはじめて間もない人に求められません。自分のできないことを、こどもたちに求めるかもしれないからです。逆効果
で、お話や絵本が嫌いになることもありえるのですから。欲張らず自分に出来ることを探すのです。そうして、絵本の読み聞かせの階段を一段一段上っていく
のです。
参考URL:
絵本の読み聞かせ
http://www.yo.rim.or.jp/~tomte/ehon/ehonyomi.htm