#9年前の記事へのフォロー。
(2003/03/15 2:14), Junn Ohta wrote:
> fj.rec.foodの記事<
150320030154517912%ta...@ca2.so-net.ne.jp>で
>
ta...@ca2.so-net.ne.jpさんは書きました。
>> 臭さを測る機械…、どんな仕組みになってるんだろう?
> 「中の人もたいへんだな」とかいうフォローが返ってき
> そうな仕組みになってるとか? :-)
>
> Webで調べてみると、
> ・昭和61年12月に某国内メーカーが「Alabaster(アラバ
> スター)」という名前で販売した香り濃度測定装置
> ・半導体の高分子膜(?)で作られたセンサーを使ってい
> る
> ・メーカーのWebサイトはすでに消滅している
> というデータが引っかかってきますね。でもこれだけで
> は何が何やらわからない...。
アラバスターのことがずーっと気になっていたのですが、小泉武夫さんの「中国怪食紀
行」(知恵の森文庫)を今読んでいて、ここにアラバスターのことが出て いるのを見つ
けました。小泉さんが企業の人と組んで開発したものだったんですね。
今の世の中、便利なもので、特許内容もウェブで見られますが、
http://www.patentjp.com/06/R/R101580/DA10002.html
にその内容がありました。
#個人的には疑問点がちょっと解決して気分がいい。
>alabasterというのは辞書によると石膏のことらしいけ
>ど、これもあまり関係ありそうにないなあ...。
でも、機械にアラバスターと名付けた理由は、やっぱり判然としません。
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\\ ・ . ・. 佐脇貴幸
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