[ バッテリー サポート システム ]
電気自動車の普及における重要な課題の一つは、「バッテリーのサポート」ではないでしょうか。前回、バッテリースタンドについて述べましたが、今回、この「バッテリーのサポート」について、もう少し、話を進めさせて頂きます。
Ⅰ. バッテリー自体について
Ⅰ-1 バッテリー個数
電気自動車は少なくとも八個以上の車輪を装着し、各輪は全て駆動輪(モータ装着輪)であることを前提とし、少なくとも、各モータに1個以上のバッテリを対応させることにします。したがって、1自動車当りのバッテリー数は制御用も含めて10個以上、50個程度となることを想定します。したがって、バッテリー1個当りの容量・寸法を小さくすることが可能となります。
Ⅰ-2 バッテリー仕様
女性でも容易に取り外し、運搬、装着が可能な寸法・重量・形状とします。例えば、薄くて長いバッテリーはどうでしょうか。
Ⅱ.充電について
Ⅱ-1 バッテリー交換所
家庭での充電を否定しませんが、電気自動車の使用の柔軟性を確保するために、充電済みバッテリー(カートリッジ型)を在庫として多数保有する「バッテリー交換所」を現在のガソリンスタンドやコンビニ程度に全国に配置します。
Ⅱ-2 バッテリー充電基地(工場)
自家用変電所を保有し、100万個以上のバッテリーを同時に充電可能な、高効率な充電工場を全国に100箇所以上設置します。
以上のように考えると、電気自動車の普及の実現性が見えてくるのではと思うのですが、いかがでしょうか。