ありがとうございます。そういう一般的な話は知りませんでした。ためになります。
v3.90で、:fc_verifyがつくようになったのですね。
教えて頂いた設定をすると、新しいファイルを同期したら、同期先に:fc_verifyがつくのが分かりました。メモ帳で見ました。
また質問させてください。
VerifyInfoListでサイレントデータ破壊チェックが行いやすいというのはつまり、
VerifyInfoListは、実行時にファイルから読み取ったベリファイ情報(ftime, ハッシュ値)と、記録済みの:fc_verify(ftime, ハッシュ値)とを比較して、ftimeが同じなのにハッシュ値が異なる場合はエラーとして報告しますか?
最新のFastCopyには、既存のファイルに:fc_verifyだけをつけて回る機能はありますか?
(質問の意図は、もし:fc_verifyだけをつけて回れると、同期のあとSourceに何の変更もない状態でリストアップ+Vを実行した場合に限って、
今までは:fc_verifyをつけられないバージョンのFastCopyで同期していて、長らく更新していないファイルのサイレントデータ破壊をチェックできて便利そう、です。
正常なら、なにもリストアップされないはずという)
いったん:fc_verifyをつけられれば、あとはVerifyInfoListが便利ですね。
(サイレントデータ破壊のチェックの話は、あまり長くなるとFastCopyの趣旨からけっこう逸脱してしまうような気もしますが…)