皆様、金澤です。
最近、草刈の大変さを痛感しています。フジバカマ園や、自宅周辺を5センチ高刈りしても、省力化するのは困難です。
そこで除草剤の使用が浮上してきます。最も使われているラウンドアップの害について、少し調べてみました。
スマホのAlでは、「ラウンドアップが「やばい」と言われる理由には、主にグリホサートという有効成分の発がん性に関する懸念がありますが、科学的根拠に基づいた公的機関の見解では、人体への安全性は確認されているとされています。一部のSNSなどで誤った情報が拡散されていますが、日本を含む多くの国で安全性が確認され使用が認められており、製品のラベルに記載された使用基準に従って使用する限り、健康上のリスクはないとされています。」と回答がありました。
そうか問題ないのか、と一瞬安心しましたが、次のサイトを発見しました。Alを信用したらだめですね。声が大きいサイトを優先するようです。
世界中が禁止するラウンドアップ 余剰分が日本市場で溢れかえる
https://www.chosyu-journal.jp/shakai/11791
このサイトでは、詳しく事情が説明されているので、ぜひ読んでほしいのですが、次の記載は重要です。
「グリホサートは発がん性はもちろん、植物を枯れ死させてしまうが、同様に土壌細菌や腸内細菌も損なう。腸内環境を破壊することでアレルギーなど自己免疫疾患などの原因になったり、神経毒として自閉症や認知症を誘発する可能性が指摘されている。また、生殖に与える影響も懸念されている。精子の数の激減、胎児の発育に影響を与える可能性だけでなく、世代をこえて影響する危険を指摘する研究結果も発表されている。ベトナム戦争で撒かれた枯れ葉剤によってつくられたダイオキシンは三代にわたって影響を与えるといわれるが、グリホサートにも同様に世代をこえた影響が出る可能性も指摘されている。」
養蜂業者の組合から使用禁止の声が出ているらしいです。最近目立っているミツバチの減少の原因である可能性もあります。
もちろん温暖化の原因といわれているCO2の削減にも反します。
新型コロナワクチンが、日本だけいつまでも接種されている、構造的な問題が、ここでも見られる気がします。
ご意見などあれば、よろしくお願いいたします。