ああ、わかりました、こちらこそ誤解してすみません。
JAGATの小野沢さんからも、もともと「縦中横」という言葉を作られた時には、何文字でも入れることができてその分行間も広げる、inline-boxのようなものであった、というお話をお伺いしたことがあります。そういえば台湾でもそういう例をたくさん見ました。
ただ、現代の日本での「縦中横」は少し意味が違ってきているとは思うので、ちょっと一緒にしてしまうのは無理があるかもしれませんね。
ほかの場所でも話を聞いていますが、出版サイドで「重なってほしい」という話もあるようで、誤解がないかも含めてもう少し話を聞かないとだめなようです。