27☆空腹は世界中で最上の調味料である。『ドン・キホーテ』

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Jul 11, 2015, 5:53:16 PM7/11/15
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小野友幸 様

(^◇^)
おはようございます。(^◇^)
お元気こそ何よりです (^◇^)
いつも
お世話に成っています。

楽しいから
笑うのではない。

笑うから
楽しいのだ。

ウィリアム・ジェームズ
(米国の哲学者、1842~1910)

(^◇^)
暑く成るようですが
気分良く
お過ごしください。
(^◇^)
きょうはあなたの、希望や夢の
願いや志を果たしてゆくことができる学びです。

■3つのC
(チャージ・チェンジ・チャレンジ)
の前回からの続き。

27
■3つの自覚
1、愚かさの自覚
2、忍土の自覚
3、恩恵の自覚

「3つの自覚」とは、
私たちが、
煩悩の支配から魂を守り、

この世界で願いや志を果たしてゆくために、
なくてはならない心得です。

「愚かさの自覚」とは、
自らの未熟に対する深い赤心、

「恥ずかしい」という気持ちです。
自分に対する
過信が打ち砕かれたときに

生まれる自分への
絶望を含んでいるものです。

「忍土の自覚」とは、
この世が、
思うにままならぬ、

耐え忍ばなければならない世界
(忍土)であることを受納することです。

何が起こっても仕方がないという諦観、
安易な願望が決定的に
破壊されたときに生じる、

世界への絶望をも含む心境です。
自らの愚かさも、

忍土の現実も、
突き詰めれば絶望的な心境に通じますが、
それでもなお自己を信じ世界を信じて、

未来に向かう希望を湛えています。
なぜなら、愚かさを抱え、
忍土にありながら、

いかに私たちが様々な
いのちと存在に支えられ、
育まれ生かされているかという
事実があるからです。

それが「恩恵の自覚」ということです。

「恩恵の自覚」とは、
心から
「ありがたい」と思える気持ちです。

心が感謝で満たされているとき、
煩悩は魂を支配できません。

人は誰も、
3つの自覚に目覚めることによって、
煩悩とカルマから魂を守り、
願いや志を果たしてゆくことができるのです。

○参照
『希望の原理』(p.276~279)
『新・祈りのみち』(p.587~603)
『あなたが生まれてきた理由』(p.262~267)

・・・・・・・・・・・・・・・

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