01、 人生の目的と達成するための手段。

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Jul 8, 2015, 6:36:28 PM7/8/15
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小野友幸 様

(^◇^)
おはようございます。(^◇^)
(^◇^)
いつも
ありがとうございます。

自分自身をつよく
信じてみるだけでいい。
きっと、もっと
生きる道が見えてくる。
- ゲーテ -
(ドイツの詩人、1749~1832)

たいていの人は
ほんとうになにがほしいのか、
心の中でわかっています。

人生の目標を教えてくれるのは
ご自分の直感だけ。

楽しい一生余生今から始まりますが

ただ、それに耳を
傾けない人が多すぎるのです。


(^◇^)
健やかに
お過ごしください。




イスラム教の人生の目的哲学と
キリスト的等々と
日本的仏教哲学と根本的に
違いが有るのだろうか?

「魂」について28からは、
後日また続けたいです。

今回から何回かに分けて、
人生も競艇も連勝街道の道求めて、
イスラム教中心にお伝えしてみます。

・・・・・・・・・・・・
人生の目的とは何でしょう。
この質問に対して
人々は様々に答えます。

ある人は、
お金をたくさん稼ぐことだと言うでしょう。

では、人はなぜお金が欲しいのでしょうか。
それは、
お金が様々の物質的所有を
もたらすと信じているからです。

それらの物質が幸福をもたらすと思っています。
では物質的な所有は幸福をもたらすでしょうか。

ある程度においては、
可能でしょう。

しかし、
それは本当に満足をもたらす物でしょうか。
一般的に、
あなたの持っている物が何であれ、
それより良い物か、
あるいはより大きい物を
持つことを想像できるというときに、
満足はあります。

これらの所有はまた、
それを失うのではないかと言う
心配の原因にもなります。


ブッダは僧たちと共に道の傍カタワラらに坐っていました。
とても気落ちした様子の農夫がやってきて、

「この道を牛の群れが通らなかったですか」と
たずねました。

「いいえ」とブッダは答えました。

農夫は、
「おお、私はすべての牛を失ってしまった。
去年は一滴の雨も降らなかったので
作物は育たなかった。

私はなんと不幸なのだろう。
私の人生は破滅だ」と語りました。

彼が去った後、
ブッダは僧達を振り向き語りました。

「比丘ビクニたちよ、
牛を持っていなくて
君たちはなんと幸せなことか」

渇望カツボウと執着シュウチャクはいつも
心にあります。

物質金銭的なものに対してであれ、
友人や家族に対してであれ、

この渇望と執着は、
幸せの反対である悲しみの原因になります。

この悲しみ、
不満足はブッダの教えの中で苦(ドゥッカ)と
名づけられています。他方多くの人々が
求めている幸せはスッカと呼ばれます。

ブッダは、「人生の本質は苦(ドゥッカ)である」と
教えています。

私たちほとんどの人は幸せ(スッカ)の体験が好きです。
しかし幸せの状態は長く続かないという事実が、
その結果として不満足、あるいは悲しみを作り出します。

私たち多くの人々にとって、
人生の目的とは幸福を、
それも継続する幸福を見つけることです。

しかし、
人生は本質的に悲しみに満ちています。
ブッダの教えの真髄は、

四聖諦に含まれています。
その第一の真理は次のように述べられています。

「人生はその本質において苦(ドゥッカ)であり、
不満足であり、失望的である」

と明日に続けます。


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