対話研究MLの特に学生のみなさま:
豊橋技科大の北岡です。
APSIPA ASC 2025で行われる 3-Minute Thesis Competition への参加募集です。
もとの英語でのご案内は添付のPDFですが、日本語にして日本での日程を加えた
ものを以下に付けております。
奮ってご参加ください。
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学生の皆さま
(英語版は添付を参照)
APSIPA 3MT (3-Minute Thesis) Competition は,学生の皆さまが三分で自身の研究をプレゼンする,年に一度のコンペティションです.信号情報処理分野の学生の皆さまに是非参加していただきたくご案内いたします.
学部・修士・博士の学生の皆さまを対象に,まずは APSIPA Japan Chapter で予選を行います.日本での予選を通過したトップ三名は,10月22日~24日にシンガポールで開催される APSIPA ASC 2025 での本選に進出することができます.
APSIPA ASC 2025 では,世界の八つの地域から選ばれた二十四名の学生による本選を開催し,本選のトップ三名には以下の通り賞金とトロフィーが授与されます.
一位:賞金500ドル + APSIPA 3MTトロフィー
二位:賞金300ドル
三位:賞金200ドル
また,全ての参加者は APSIPA から参加証明書が送られます.
興味のある学生の皆さまは,ぜひ以下をご覧いただき,奮ってご参加ください.
[ 参加申し込みサイト ]
https://forms.gle/oSWqv8PN3AS3gBMH8
[3MT Competition に参加する五つのメリット]
・英語によるプレゼンテーションスキルを向上できる
・皆さんの研究が世の中にどのように貢献するか考える機会になる
・研究者や企業の人に研究内容を宣伝することができる
・海外の学生や研究者と繋がる機会になる
・受賞や賞金獲得のチャンスがある
[日本予選]
・6月末に日本での予選を開催します
・予選はオンライン開催です
・トップ三名に選ばれると10月22日~24日の本選に出場できます
・日程
申込締切:6月16日(月)
予選実施:7月第一週
決勝出場者決定:7月中
[参加資格]
・研究に取り組んでいる全ての学生が参加可能です
・プレゼンの内容は大学で実施した研究に限ります
・実際の研究成果をプレゼンする必要があります(実施していない内容は不可)
[実施要領]
・英語での三分プレゼンを実施していただきます
・使用できるのは静的なスライド一枚のみです(動くスライドは不可)
・スライドは音や動画を含んではいけません
・プレゼンは講演でなければいけません(歌などのパフォーマンスは不可)
・小道具を使ってはいけません(実験機材や衣装や楽器などは使用不可)
・プレゼンに編集やカットがあってはいけません
[採点基準]
・コミュニケーションスタイル (40%):研究内容・重要性・結果・業績に関する説明の明瞭さ
・理解度 (30%):研究背景・重要性・波及効果・結果に関するプレゼンの適切さ
・エンゲージメント (30%):研究内容について聴衆を惹き付けて興味を引かせる能力
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北岡 教英 (Norihide KITAOKA)
kit...@tut.jp
〒 441-8580 愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1
豊橋技術科学大学情報・知能工学系
TEL: 0532-44-6878