他の開発現場ではどのような技術を採用しているのだろう、どんな課題に対して、どうやって?
気になりませんか。Redisを使って、どうやって大人数ユーザーを抱えるサービスを支えるのか。
あるいは、複数チームの並行開発で、Githubを使うか、Gitlabを使うか。見えてきた課題にどんな理由で
どのテクノロジーを当てていくのか。
会社や現場を超越して、互いの工夫を交換する場を作り出すことこそ、コミュニティが果たせる役割です。
今宵は、乾杯を交えましょう。この場は、技術を肴にした開発者のための寄合いです。
今回の企画は、世界中にインパクトを与えるサービスの創造を通じて、世界の進化に貢献する
株式会社Speeeさまの会場、軽食提供の支援を受けて、共催します。
想定する参加者
・Redisに関心がある、現場で使ってみたい
・GitLabに関心がある、現場で使ってみたい
・他の現場の開発技術に関心がある、どなたでも
アジェンダ
19:15 - 19:30 開場
19:30 - 19:40 はじめに
19:40 - 20:10 RedisをLang-8で使ってみた
Lang-8でRedisを使ってみた、使っている事例発表
[形式] 事例紹介
[話し手] 佐々木達也 氏
Lang-8唯一のエンジニア。
前職はクックパッドで、HadoopやNoSQLなどの技術にも明るく、本も2冊出版している。
からあげをこよなく愛するからあげエンジニアとしても有名。
20:10 - 20:40 GitLabはじめました
SpeeeでのSVNからGitLabへの移行についてお話します。
開発から運用フェーズに入ったソーシャルアプリを多人数で並行開発を行うために、Gitを検討。
最終的にレビューや権限管理も便利にやりたいよね、ということでGitLabを導入してみたという
経験談の発表になります。
これまで抱えていた課題、他社事例との比較検討、導入で改善された点、現在の課題などについ
てお話したいと思います
[形式] 事例紹介
[話し手] 相川昌裕 氏
Speeeスマートフォンアプリ事業部のエンジニア。
前職は大手有名SAPで、ヒットソーシャルゲームのリードエンジニアを担当。
社寺巡りが趣味で、訪れた数は200を超えます。
20:50 - 21:30 感想戦
[形式] グループダイアログ(対話)
前半の2つの事例を踏まえて、感想戦を行います。グループ毎に別れて、感想や質問を出し合い、
発表者を含めた対話で、深堀りを行います。
本イベントは、Speeeさまのご支援により軽食を提供できる予定です。会場で軽く飲み食べながら
気楽な談義をしましょう