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今回の案内
【1】今後予定のDevLOVE
【2】Regional Scrum Gathering® Tokyo 2014で参加しました
【3】その他の案内
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【1】今後予定のDevLOVE
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<DevLOVE(無印)>
▼2/5 Recently Java! -現場のJavaは、Javaのイマに追いついているか?-
現場のJavaを使い続けている方も、Javaから一旦離れた方も、 「Javaのイマ」がどこにあり、
どこへ向かおうとしているか、おってみませんか。もし、「最近のJava」が進んでいる感じたならば
「現場のJava」をupdateするときかもしれません。
※満席です。キャンセル待ちとなります。
▼2/16 DevLOVE.Visualization#02 「ビジュアルコンプレキシティ -The Power of Visualization-」
インフォメーションアーキテクチャを発展的にとらえた「ビジュアルコンプレキシティ」を
テーマに開催します。
(案内済のラインナップ)
▼1/20 アジャイルに生きる 〜フリーランスのデベロッパーとしての生き方〜
▼1/24 越境する受託開発 〜サービス開発と受託開発の境界を、越えて〜
▼1/27 インセプションデッキのはじめかた、つくりかた。
▼1/30 おもしろ自分戦略 -カヤック柳澤さんと考える-
<DevLOVE名古屋>
▼1/25 『Scrum Boot Camp in 名古屋』をふりかえってみる
『Scrum Boot Camp in 名古屋』をふりかえりましょう
▼2/12 Effective Team Communication~アクティブなルーチンミーティング~
人がただ集まっただけでは、チームにならないとは良く聞きます。チームという言葉には
一丸となって何かに取り組む、活力に満ちたイメージがあります。皆さんのチームはどうでしょうか。
チームという言葉がしっくり来ていますでしょうか。
今回のDevLOVE名古屋では「チーム」のコミュニケーションであるデイリーミーティング、
ウイークリーミーティングから「チーム」を良くするためには何をしたらよいか。
と考えてみたいと思います。
<DevLOVE四国>
▼2/1 越境する開発 〜分散する開発現場への挑戦〜
今回のイベントのテーマは 「分散する開発現場への挑戦」 です。東京側の視点と、松山の視点、
2つの異なる事例を元に、参加者の皆さんとともにどのように乗り越えていけるのかを考えます。
また、松山のコワーキングスペース発でサービス作りをおこなった事例も含め、幅広く可能性を探っていきたいと思います。
<DevLOVE関西>
▼1/26 UXデザインのためのユーザーの価値観分析ワークショップ 〜KA法を試してみよう〜
今回はUXデザインで「ユーザーの要求事項の明示」を行なうための方法の一つである
【KA法】をワークショップの形で試しにやってみます。
▼2/1 SCRUM BOOT CAMP THE BOOK」片手にアジャイル開発を考えてみよう!
「SCRUM BOOT CAMP THE BOOK」の執筆陣を迎え、また、関西で活動している
スクラム道関西、参加者も交えて色々ディスカッション
※満席です。キャンセル待ちとなります。
▼2/8 「Sencha Touch」でHTML5を使ったモバイル向けWebアプリケーションを作ってみませんか?
Sencha Touchのエキスパートである中村 久司さんにハンズオンセッションをしてもらい、
皆様にSenchaTouchを経験して、明日からHTML5を使ったモバイル向けWebアプリケーションの
開発ができるようになってもらいたいと思っています。
※満席です。キャンセル待ちとなります。
▼2/18 TrelloやBacklogを活用して仕事に追われないようにする方法
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【2】Regional Scrum Gathering® Tokyo 2014に参加しました
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1月14日、15日Regional Scrum Gathering® Tokyo2014が開催されました。
DevLOVEからはアジャイルゲームワークショップに参加しました。
「因果関係図で真の問題を捉えよう!」
当日は20名ほどの方に参加頂きました。ご参加頂いた皆さんありがとうございました!
当日の資料をこちらにおいています。ご参考までに。
また、関係者の皆さんもお疲れまでした!
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【3】その他の案内
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▼デブサミ2014 !
2014年も2月にデブサミが開催され、DevLOVEのコミュニティとして参画します。
DevLOVE関係からの発表者は2名です。
「成功と失敗の狭間に横たわる2つのマネジメント(仮)」中村洋さん
これまでいくつかの組織を渡り歩き、色々なチームでスクラムマスターとしてやってきました。
成功したこともあれば、残念ながら失敗したこともあります。成功と失敗の狭間には
「モチベーションマネジメント」「期待マネジメント」という2つの「マネジメント」があったと
考えています。今回はこの2つのマネジメントについてやってきたことをお伝えしたいと思います。
特に期待マネジメントはチームに対してだけでなく、クライアントやチームの外にいる組織そのもの
(より上位のマネジメント層や経営者層)にも大事だと痛感しています。アジャイルなど新しいことを
始める際、始めている途中に起きる様々な摩擦や課題に対し、期待を適切にマネジメントして、
時にチーム外に適切な情報の発信や交渉ができないと、それら新しいことが定着する前に途切れてしまう
こともあります。これらに対し、私の考え方や工夫したことを成功、失敗事例を交えてお話します。(仮)
「越境する開発 ~あの日開発していたサービスの名前を僕たちはまだ知らない~」市谷聡啓
ソフトウェア開発のあり方で理想のひとつである「正しいものを正しく作る」にはどのようにすれば向うことが
できるでしょうか。「正しく作る」ためには、適切なエンジニアリングとともに関係者間それぞれの「期待」を
マネジメントし続けることが求められます。また、「正しいもの」を探すためには、プロジェクトに「仮説検証型」
「最短距離型」の2つタイプがあり、それぞれのタイプに適したプランニング、プロセス、テクニックを選ぶ必要が
あるという前提に立たなければなりません。
そのため使い分けなければならない道具は多岐にわたります。アジャイル開発やリーン開発、リーンスタートアップ、
UXデザインと、開発現場を取り巻くものは百花繚乱です。本セッションでも様々な道具を紹介しますが、大切なのは
コンテキストに適切な道具を使い分け、自分たちの手に馴染むやり方を見つけることです。
このセッションでは理論ではなく、実践の話をします。必ずしも成功事例ばかりではありません。手痛い失敗からの
強烈なフィードバックを含めて、これまでの私の現場での経験を元に話します。開発現場の理想と現実の狭間で
揺れ動く皆さんに向けて、「正しいものを正しく作る」ために辿り着いた「越境する開発」をお伝えします。