DatabaseDesktopで確認したところ
1.データベースへの接続は正常
2.問題のテーブルを見ようとしたところ「BDEのエラー 13059」「サーバエラー -902」
でテーブルを開けない
3.他のテーブルを見ようとしたところデータベース内、全テーブルが同様のエラーで
参照不能
4.他のクライアントPCから試しても同様なので特定PCのBDEでなくデータベースに
起因してると思われる。
そこでInterBase ServerManagerを使い
5.データベースを検査したら「検査が出来ません」で中断
6.データベースのバックアップ、復元をしたら何故か正常終了
7.復元後のデータベースで再調査したところ正常稼動
と、原因は分からないものの復旧はしました。
上記以外の障害状況としては
8.システムは前日まで正常稼動、当日朝一番のアクセスで発生
9.夜間はサーバもシャットダウンしている
10.システムは既に8年以上稼動しかなり枯れてる(と思う)
11.最近1ヶ月間に3回、同様の事例が発生
と、いう状況です。
似たような事例、関連情報をお持ちの方に
ご教示いただければ幸いです。
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Hook@麹町
こんにちは。川井田@会社です。
いつもお世話になります。
まったく一緒のシステムで使い続けております。
新しいドライバ gdb32.dll をインストールした時にでた記憶があるのですが、
はずしていたらごめんなさい。
> 似たような事例、関連情報をお持ちの方に
> ご教示いただければ幸いです。
Delphi5で作成されたアプリケーションが月末更新(一括データ処理)
で暴走する現象が数日前にありました。データベースはFireBird 1.5.5でが・・・
プログラムソースで追跡するとテーブルのスキップ処理でした。
ネクスト処理を呼び出すとFireBirdの処理待ちが続いているような状態でした。
2時間放置でも戻って来ませんでした。
福田様と同様に、TOOL(FireBirdの場合はIBConsole)でバックアップと
リストアを行うことでトラブル対応しました。
予想原因ですが、バージョンが古いFireBirdで読み書きをしたのでは?
と思っております。
環境はDelphi4 InterBase5.6
発生原因は、D/BのTransaction Count(アクセス回数)が
131,596,287回になった為です。
これはInterbaseのBUGの様です。
Sweepではこのカウンターがリセットさせず、Gbakでリセットされます。
以上 御参考まで