Table1.Open;
これを実行すると 「認識できないデータベース」でエラーになります。
いままで PC10台でファイルベース、ファイル共有でアプリケーションを作成していました。
PC10数台のIB6/FBのRDMSに移行したいのですが最初からうまくいきません。
とりあえずBDEを使ってTableをLocalで標示してみようとおもったのですがそれすらもできません。
よろしくご指導願います。
大須賀明美
osuk...@uv.tnc.ne.p
> Delphi7 付属の InterBase6をインストール, 使用機 Xp Prof,
> InterBase6 でTableデータを標示したいのですが手順がわかりません。
> (1)IBConsoleからデータベースを作成しました。
> C:\DB\IBHojoLbl.FDB username SYSDBA password 1234
> (2)テーブルを作成しデータを追加しました。
> HojoLbl
> (3)BDE Admin で エリアス作成
> エリアス名 IBHojoLbl
> Servername C:\DB\IBHojoLbl.FDB
> user name SYSDBA
> (4)D7 フォーム上に BDEの Database1 を配置しました。
> 名前 C:\DB\IBHojoLbl.FDB を記入
> エリアス名 IBHojoLb を選択
> ログインプロンプトのcheck を外す
> パラメータ PASSWORD=1234 を記入
ここで、プロパティのConnectedはTrueになりますか?
DataBaseNameは設定しましたか?
> (5)フォーム上に BDEの Table1 を配置
> DatabaseName に IBHojoLbl 選択
> TableName に HOJOLBL
ここのDatabaseNameはDatabase1のDataBaseNameを設定します。
>
> Table1.Open;
Table1.Open; の前にDatabase1のConneted=Trueが必要です。
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IBXを使いましょう。
1.TIBDatabaseのDatabaseNameに[C:\DB\IBHojoLbl.FDB]をセットします。
paramsに
user_name=
password=
を設定します。
LoginPromptが不要の時はFalseに設定します。
2.TIBQuery・TIBTable・TIBSQL等を配置します
TDatabaseにTIBDatabaseをセットします。
3.TIBDatabaseのConnectedをTrueにします。
4.TIBQuery・TIBTableならば、Active=Trueにします。
--
〒760-0080 香川県高松市木太町1730-17
瀬戸電測有限会社
TEL 087-836-4066
FAX 087-816-0007
太田寛
Address setod...@nifty.com
(5)のTable1のDatabaseNameは、エリアス名でなく(4)DataBaseコンポーネ
ントのDataBaseNameを設定する必要があるかと思います。
以上
On Sun, 5 Apr 2009 10:16:52 +0900
大須賀 <osuk...@uv.tnc.ne.jp> さんは書きました。:
--
http://www.thinksoft.co.jp
ML用 <adac...@thinksoft.co.jp>
大須賀です。
あだち様、太田寛様
有り難うございます。初めてIB Tableに接続する事ができました。
うれしいです。超低レベルの質問にお答えいただき有りがとうございました。
ただし IBTable1を作成する際 IBTransactionを要求されました。
IBDatabase.Connected := True;
IBTransaction1.Active := True;
IBTable1.Open;
これで接続できました。まだTransactionの用途がよくわかりません。
これから dBaseTable(ファイルベースのDB)を IB Table に書き換える大作業があります。
Delphi7 ー ツール ー DataBaseDesktop ー 新規作成 ー テーブル ー INTRBASE ー「流用」
から IBテーブル作成、データのインポートまでできるらしいのですがよくわかりません。
自分でインポートプログラムを作ってみます。
またよろしくご指導願います。
大須賀明美
osuk...@uv.tnc.ne.jp
dBaseとInterBaseどちらもBDE接続ができるのであれば、Datapumpと言うツー
ルが、Delphi7に付属しています。
ツールの使い方そのものは、それほど難しくないと思います。
ソース側のエリアスと、移行先のエリアスの設定をするだけだったはずです。
ただし、データの型の互換性でうまくいかないケースは出ますが、その場合は、
調整しながら試行錯誤でいけると思います。
#概知かもしれませんが
InterBaseは、RDBMなので、dBaseのテーブルをそのままInterBaseに持っていっ
て、dBaseと同じ感覚でしようするとうまくいかないケースがあるので注意が必
要です。RDBM向けのテーブル設計が必要になることがあります。
#
上記で再設計したとき、DatapumpでdbaseのデータをそのままInterBaseにコピー
して取っておくと、後々便利です。
データ移行も、大半がクエリーのみで出来ます.
On Sun, 5 Apr 2009 15:54:09 +0900
大須賀 <osuk...@uv.tnc.ne.jp> さんは書きました。:
~~~~~
> これから dBaseTable(ファイルベースのDB)を IB Table に書き換える大作業があります。
> Delphi7 ー ツール ー DataBaseDesktop ー 新規作成 ー テーブル ー INTRBASE ー「流用」
> から IBテーブル作成、データのインポートまでできるらしいのですがよくわかりません。
> 自分でインポートプログラムを作ってみます。
> またよろしくご指導願います。
>
> 大須賀明美
> osuk...@uv.tnc.ne.jp
--
http://www.thinksoft.co.jp
ML用 <adac...@thinksoft.co.jp>
DataDampツール
折角ご親切におしえていただいたのですが Delphi7 付属 Datapump ツールを
D7からはみつける事ができませんでした。もしよろしかったら場所をお教え願ます。
なんとこれまでに 180もの dBase Tableをつくってしまいました。
相当長期の移行期間を考えています。よいインポートツールがあれば大助かりです。
大須賀明美
osuk...@uv.tnc.ne.jp
> なんとこれまでに 180もの dBase Tableをつくってしまいました。
> 相当長期の移行期間を考えています。よいインポートツールがあれば大助かりで
多分、ワークファイルなどが多数になっているのだと思います。
良い機会ですから、整理されたらいかがでしょうか?
検索などは、SQL文に任せばスッキリします。
〒760-0080 香川県高松市木太町1730-17
瀬戸電測有限会社
太田寛
TEL 087-836-4066
FAX 087-816-0007
On Sun, 5 Apr 2009 22:34:16 +0900
大須賀 <osuk...@uv.tnc.ne.jp> さんは書きました。:
~~~
> DataDampツール
> 折角ご親切におしえていただいたのですが Delphi7 付属 Datapump ツールを
> D7からはみつける事ができませんでした。もしよろしかったら場所をお教え願ます。
"C:\Program Files\Common Files\Borland Shared\BDE\datapump.exe"
です。
すみません、プログラム名が違ってましたm(__)m
"あだち" さま, 太田 寛様
おかげさまで 初めての データインポートに成功しました。
(1)Delphi7ー ツール ー Database_Desktop から 「流用」で dBaseTableの構造が
IB型Table に保存できました。
Field数が多いTableの構造作成にはとっても有効と思われます。
(2)データは while loop で 複写できました。
データができればIB型Program 書き換えに着手できます。
またお力をお貸し願ます。有り難うございます。
大須賀明美
osuk...@uv.tnc.ne.jp