[Delphi:89763] AcroPDF.dll の使い方について

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DANNY BOY

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Jul 25, 2007, 11:27:58 PM7/25/07
to Del...@ml.users.gr.jp
さいきと申します。いつも参考にさせていただいております。

PDFの閲覧機能をprojectに付加したく、
AdobeのAcroPDF.dllを利用しようと思いましたが、
objectの開放のところで躓いてしまいうまくいきません。
具体的には、

ActiveX\AcroPDF.dllをタイプライブラリ取り込みでインストールし、
フォームにAcroPDF1(TAcroPDF)を貼り付け、
AcroPDF1.LoadFile(OpenDialog1.FileName);
で、PDFはうまく表示され、作動もするのですが、
アプリケーション終了後に、タスクマネージャでみると、
Acrobat.exeが残ってしまいます。

動的にTAcroPDF.Createしたりすると、free後に
残ってしまったAcrobat.exeが原因と思われる、
アクセス違反のエラーが出てしまいます。

AcroPDF1.LoadFile後で、不要となった時点でAcrobat.exeを
開放する必要があると思われますが、
うまく処理できません。

Acrobat 8 SDKについてくるVB.Netのサンプルでは
終了後にきちんとAcrobat.exeが終了されています。
delphiでAcrobat.exeを開放する処理を行うにはどうしたらいいのでしょうか。
ご教示をお願いします。

環境は、WindowsXp pro SP2 + Delphi 6 pro + Adobe Acrobat 7 proです。

よろしくお願いします。

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