第4回SRID懇談会「アジア経済の歩み:過去半世紀の変容と開発」;3月17日(火)20:00-22:00;講師:田村由美子氏

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Fumihiko Kobayashi

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Feb 24, 2026, 1:06:23 AM (yesterday) Feb 24
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国際開発研究者協会(SRID)懇談会担当幹事の小林文彦です。

今年度第4回目のSRID懇談会(Zoom開催・無料)には、元アジア開発銀行(ADB)駐日代表で現長崎大学教授の田村由美子氏をお迎えします。田村氏は、アジアの開発途上国の経済分析や国際支援に長年携わり、ADBでは東南アジアや東アジア諸国のエコノミスト・カントリー主任などとして27年間勤務しました。現在は、長崎大学で国際開発政策論、国際協力論、アジア経済などを教えています。

概要 · 
  • テーマ:「アジア経済の歩み:過去半世紀の変容と飛躍」
  • 講師:田村由美子氏
  • 日時:日本時間2026年3月17日(火)20:00~22:00(講演約70分/Q&A約50分)
  • Zoom 開催・無料
  • 定員:100名
  • 英語キャプション:講演は日本語でおこなわれますが、自動翻訳による英語のキャプションをつけます。日本語が得意でないかたでも内容を理解できると思いますので、是非ご参加ください。
  • 申込書フォームURL:https://forms.gle/FmbViaMW8b8Y8czc7
  • 参加申込はSRID会員(有料会員)優先で受け付け、残る定員の枠内で先着順に非会員の申込を受け付けます。同一人からの複数回申込はお控え下さい。 SRID会員で、時差や出張等のやむを得ない事情で参加困難な為、録画視聴を希望する場合は、申込書フォームにある自由記入欄に、その旨述べてください。一定期間の録画視聴ができるURLを懇談会後にメールします。これはSRID会員のみが対象です。 

講師による発表要旨: 
アジア経済は、特にその開発途上国の目覚ましい発展により、成長センターとして世界経済において重要な存在となっています。その一方、それら開発途上国はこの半世紀、政治、経済、外交、社会など多岐にわたる側面で数々の変化、試練、課題、危機を経験するなかで、柔軟性や適応力を発揮あるいは獲得しつつ、経済的自立や持続的発展に向けて歩みを進めてきました。

本懇談会では、アジア経済全体と主要開発途上国の約半世紀にわたる経験を、歴史的事象や経済データを参照しつつ振り返り、変容の背景や飛躍の成功要因について考察します。また、その過程で公的資金供与を含む開発支援による貢献と地域協力・統合の体制や取組みが果たした役割など、国家間の相互理解や協働が持つ活力や潜在力について実例をもとに紹介します。更に、国際機関、特に開発金融機関を目指す方々への参考になるよう、講師自身の開発専門家としての体験およびキャリアも織り交ぜてお話しします。

講師略歴 :
日本でアジア諸国の経済予測およびカントリーリスク調査に携わった後、1998年からはADBにおいて、特にメコン川流域諸国のエコノミスト・カントリー主任や東アジアの業務調整専門官として勤務。ベトナムに7年、ミャンマーに3年半駐在し、ADBの国別支援戦略の策定と実施、融資や技術支援案件のとりまとめ、経済および関連分野の調査分析、開発効果のモニタリング、政府への政策提言、ドナー間調整、地域協力・統合など、幅広い業務を主導しました。また、ADB総裁補佐官として組織全体の政策・戦略策定や総裁からADB内外への発信のサポートに従事したほか、2023年からはADBの駐日代表として、日本の官公庁、民間企業、NGO・市民団体、大学・研究機関などとの連携や協働の推進に寄与。ADB退職後は、2025年7月より長崎大学にて、所属する経済学部で国際開発政策論、国際関係論、アジア経済などを担当するほか、複数の学部で国際協力や実務教育の分野で学部生・大学院生の指導にあたっています。

本懇談会に関するお問い合わせはSRID懇談会担当幹事小林文彦( fkobay...@gmail.com )にご連絡ください。

SRIDのご紹介:
国際開発研究者協会(SRID: Society of Researchers for International Development)は、国際開発問題にたずさわり、あるいは研究において情熱を傾けている人が、相互の親睦をはかり、たがいに開発研究者として創造力あふれた活動をするために、励まし、協力し、啓発しあうことを目的として、1974年に設立された任意団体です。ホームページのアクセス先は https://sridonline.org です。

SRIDでは新規会員を募集しています。興味のある方は「入会のお誘い」をhttps://www.sridonline.org/SRID_Flyer_2025.pdf  でチェックください。
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