さて、昨年(2025年)8月に横浜で開催された「第9回アフリカ開発会議(TICAD9)から半年が経過しました。TICADに取り組む日本のNGO30団体でつくるネットワーク「TICAD NGO連絡グループ」では、ここで、TICAD9の成果や課題を振り返り、今後のアフリカ・日本の経済・政治・社会関係の方向性や、市民社会としての取り組みの在り方を考え直すために、「フォローアップ・セミナー」を開催しています。
今回は、3月23日の午後1時30分より、TICADを主要な研究テーマとし、その経緯や意義、変遷について追求してきた立命館大学の白戸圭一さんを講師に、ウェビナー「TICAD9を通じて見えてくる日本・アフリカ関係の将来」を開催いたします。内容は以下の通りです。
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TICAD9フォローアップ・セミナー
TICAD9を通じて見えてくる日本・アフリカ関係の将来
講師:白戸圭一さん(立命館大学教授)
時間:3月23日 午後1時30分~3時
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◎日時:3月23日 午後1時30分~3時
◎形式:オンライン開催
◎参加申込:以下の登録フォームに登録してください。
・登録フォーム
https://forms.gle/JZPnRy76JTbSmsVr9 ◎言語:日本語
◎参加費:無料
◎主催:(特活)アフリカ日本協議会
・東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル3階
<問合せ>
・電話:03-3834-6902(代表電話番号、平日10時~18時)
・メール:
ajf.glob...@gmail.com(国際保健部門)
※本企画は、地球環境基金の助成により開催いたします(地球環境基金のロゴ添付)。
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★TICAD9が昨年8月に終了し、次回TICAD10が2028年にアフリカで開催されることになっています。これに向けて、TICAD9の成果や課題を整理し、TICAD10に向けた日本の市民社会としての取り組みについて検討するため、全2回のフォローアップ企画(ウェビナー)を開催します。
★TICAD9は過去数回のTICADと異なり、日本のアフリカへの投資総額をはじめ、様々な資金誓約などが行われませんでした。石破総理の演説は過去のTICAD以上に日本とアフリカの「対等な」相互関係の在り方を追求したものとなり、打ち出されたイニシアティブも、日本とアフリカの「共創」「互恵的な関係」が強調されるものとなりました。一方、世間的には、アフリカ支援やアフリカからの移民受け入れ等に対して、TICAD史上初めて、顕在的な形で強い反発が生じました。
★TICAD9の「横浜宣言」では、2028年にアフリカで「TICAD10」を行うと明記されていますが、これまでと同様の規模・形態でTICADのアフリカ開催があるとは限りません。複合的危機や資源争奪、地政学的転換の動きの中で、「日本・アフリカ関係」も再定義されていく可能性があります。
★本セミナーでは、長年TICADを研究テーマとし、その変遷を追って来られた白戸圭一さん(立命館大学教授)を講師にお招きします。白戸さんの提起を踏まえ、TICADの将来と「日本・アフリカ関係」の未来像を考えるきっかけとしたいと思っております。ご関心の方、是非ご参加をお願いいたします。