国際会議IC2S2 2022の参加報告会

[SASAHARA Kazutoshi]

計算社会科学会MLの皆様

東工大の笹原と申します。

計算社会科学の国際会議 IC2S2 2022の参加報告会を開催いたします。

ご参加いただけると幸いです。

（録画視聴可能ですので、以下からお申し込み下さい）

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● 日時：2023/1/18(水) 14-15時半
● 開催方式：Zoomによるオンライン（録画視聴も可能）
● 申し込み：https://bit.ly/3HwZZjm

● イベントの趣旨：
International Conference on Computational Social Science (IC2S2)は、近年世界的に盛り上がりを見せている計算社会科学のフラッグシップ学会である。
そこでは社会科学系、情報系を含め計算社会科学に関心を持つ様々な分野の研究者が世界中から集まり、研究内容の議論やネットワーキングを行っている。
そのような計算社会科学の議論の中心に加わる日本人が増えることは、日本の計算社会科学分野の発展に寄与すると思われる。
そこで、IC2S2 2022の参加者を中心に参加報告会を開き、報告会参加者に魅力を伝えることで、IC2S2 2023への投稿を促すことが本イベントの趣旨である。

●登壇者と題目
宮崎 邦洋 ポスドク（東大）
「IC2S2 2022の概要、若手研究者が参加し感じたこと、IC2S2 2023への投稿案内」

笹原 和俊 准教授（東工大）
「IC2S2の魅力と近年の傾向」

田中 幹人 教授（Wisconsin大/早稲田大）
「政治学者から見たIC2S2」

浅谷 公威 特任講師（東大）
「ネットワーク科学者から見たIC2S2」

●IC2S2 2023サイト：https://www.ic2s2.org/