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YPAM2025のプログラムを発表しました!
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横浜国際舞台芸術ミーティング2025(YPAM2025)
会期:2025年11月28日(金)〜12月14日(日)
KAAT神奈川芸術劇場、男女共同参画センター横浜南(フォーラム南太田)、急な坂スタジオ、Art Center NEW、東京藝術大学 元町中華街校舎、横浜赤レンガ倉庫1号館、シャノアール、YPAMフリンジセンター、他
https://ypam.jp/2025/参加登録受付、公演チケット販売開始しています。
YPAMエクスチェンジのミーティング登録締切は10月17日(金)17:00です。
https://ypam.jp/2025/participation/■YPAMディレクション
2011年以来、国内外からゲストディレクターを迎えて日本・アジアを中心に作品を紹介するほか、国際共同製作、新作委嘱など形を変えて実施してきたYPAM(旧TPAM)ディレクションを、実験的なプロジェクトの簡易プレゼンテーションとディスカッションから成るフォーラムとして再編成します。新しい形式での第1回の実施となる今年は、2010~20年代に台北、シンガポール、バンコクで画期的なアーティスト育成プログラムを展開した3人を各アーティストの「サポーター」として招き、それぞれのプロジェクトを触媒に、今アジアで作品を作ることの意味や方法、そして「作品」という概念そのものの現在をプロフェッショナルの視点で検証します。
※YPAM参加登録者のみ対象。追加料金は不要ですが、席数が限られており要予約となります。ディスカッションは英語で実施、通訳はありません。
◻︎『Batu』
アユ・プルマタ・サリ(インドネシア)× ハシマ・ハリス(シンガポール)
サポーター:ダニエル・コック(Dance Nucleus 芸術監督/シンガポール)
12月9日(火)
◻︎『長男』
スー・ピンウェン(台湾)
サポーター:リヴァー・リン(インディペンデント・キュレーター/台湾)
12月10日(水)
◻︎『同志たち、奇跡、呪い』
タナポン・ウィルンハグン/バックルーム(タイ)
サポーター:ササピン・シリワーニット(プロデューサー/バンコク国際舞台芸術ミー ティング 芸術監督/タイ)
12月11日(木)
◻︎『ユアファントムアイ、アワクリスタライズペイン』
敷地理(日本/ベルギー)
サポーター:後日発表
12月12日(金)
会場は全て、急な坂スタジオ
最新情報、詳細はウェブサイトでご確認ください。
https://ypam.jp/2025/program/index.html?type=direction■YPAMショーケース
国内外の芸術文化団体との協力のもとに、舞台芸術の同時代性を優れて体現する作品を観客とプロフェッショナルが共有する国際的な出会いの場として、今回新たに実施。コンセプトも規模も様々な7企画をご紹介します。
◻︎『ジェローム・ベル』ジェローム・ベル(フランス)
12月5日(金)〜12月7日(日)
会場:KAAT神奈川芸術劇場<中スタジオ>
◻︎『北朝鮮ダンス』アン・ウンミ(韓国)
12月8日(月)
会場:KAAT神奈川芸術劇場<ホール>
◻︎『Bridging Bridges』contact Gonzo(大阪)× TS Crew(香港)
ヨコハマダンスコレクション2025
12月9日(火)〜12月10日(水)
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール
◻︎「ある風景の中で」アレッサンドロ・シャッローニ(イタリア)
12月12日(金)〜12月13日(土)
会場:KAAT神奈川芸術劇場<中スタジオ>
◻︎『等晶播種』シュウ・ジャウェイ + チャン・ティントン + チェン・シェンユゥ(台湾)
12月8日(月)〜12月13日(土)
会場:東京藝術大学 元町中華街校舎
◻︎『浪のしたにも都のさぶらふぞ』シュウ・ジャウェイ + チャン・ティントン + チェン・シェンユゥ(台湾)× YCAM(日本)
12月12日(金)〜12月13日(土)
会場:KAAT神奈川芸術劇場<大スタジオ>
◻︎『WAVES』クラウド・ゲイト・ダンスシアター|チェン・ゾンロン(台湾)× 真鍋大度(日本)
ヨコハマダンスコレクション2025
12月13日(土)
会場:KAAT神奈川芸術劇場<ホール>
詳細はウェブサイトでご確認ください。
https://ypam.jp/2025/program/index.html?type=program■YPAMエクスチェンジ
交流プログラム「YPAMエクスチェンジ」では、男女共同参画センター横浜南(フォーラム南太田)にて、3日間にわたりシンポジウムや公募ミーティング(プレゼンテーション、ラウンドテーブル、スタジオプレゼンテーション)が行われる「ミーティングポイント」を開催します。昨年より復活したTPAMでの人気企画、国内外のフェスティバルディレクターやプロデューサーとの1対1のミーティングができるプログラム「スピードネットワーキング」も実施します。
レセプションは、横浜の新しいアートスポットとして今年6月にみなとみらい線・新高島駅構内にオープンした、Art Center NEWにて12月8日(月)16:00より開催。
森下スタジオ(公益財団法人セゾン文化財団)やDance Base Yokohama(DaBY)のスタジオ訪問/プレゼンテーション、SOIL(日本舞台芸術ネットワーク)のピッチセッションやON-PAM(舞台芸術制作者オープンネットワーク)のレクチャーも実施します。
一部のセッションは一般のお客様にもご入場いただけます。最新情報はウェブサイトをご確認ください。
https://ypam.jp/2025/program/index.html?type=exchange■YPAMフリンジ
「横浜で観る。横浜で演る。」すべてのアーティストに開かれた舞台芸術祭「YPAMフリンジ」。TPAMフリンジから名称を改め、会場を横浜/神奈川エリアに限定して今回で4年目を迎えます。史上最多だった昨年よりさらに参加アーティストが増え、53演目がエントリー。海外からの参加アーティストも交え、YPAMフリンジ史上最も多彩なラインナップとなりました。何が起きるかわからない、フリンジフェスティバルだからこその魅惑的な混沌を、横浜の街の魅力と共に是非ご堪能ください。
フリンジ参加アーティスト・制作者・観客の寄合所「YPAMフリンジセンター」では、自然栽培の玄米定食と自然派ワインを通年で提供。YPAM会期中は毎日営業します。
ラインナップについてはYPAMフリンジセンターや市内他各地の劇場/アートスペースなどに配架されているYPAMフリンジプログラムブックとYPAMウェブサイトをご覧ください。
https://ypam.jp/2025/program/index.html?type=fringe※YPAMフリンジプログラムブック(A5サイズ/136ページ/177グラム)の配架にご協力いただける施設やスペースを募集しております。配架を希望される方はメールにて件名を「フリンジプログラムブック配架希望」として
fri...@ypam.jpまでご連絡ください。配送は20冊(60サイズ)又は40冊(80サイズ)一個口となります。ご希望の冊数をご明記ください。冊数の多い場合は、ご相談の上でお送りする冊数を決定させていただきます。また、大変恐れ入りますが、送料は着払いにてご負担いただきます。
舞台芸術の創造・普及・活性化に取り組むみなさまのご参加をお待ちしています。